遠藤 輝好 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
小さい頃からの「正義の味方」への憧れの延長です。それから、当事者の代理人として活動し、当事者に寄り添うことができるというのは素敵な仕事だと思いました。
印象に残っている事例
自分が担当したものはすべて印象に残っていますが、新人の頃に担当した迷惑防止条例違反のいわゆる痴漢事件がとても印象に残っています。
痴漢事件は必ずしも重大事件と受け止められないのですが、被害者は心に非常に大きな傷を負います。被害者と示談交渉した際、被害者のそうした心情を表面的にしか理解できておらず、被害者とのやり取りを重ねる中でハッと気づかされたのです。
自分の未熟さと本当の意味でその人の気持ちになって考えることの大切さに気がつかされた事件でした。
仕事の中で嬉しかったこと
事件の処理がうまくいって、依頼者の方に喜んで頂くことです。事件後、依頼者の方が近況を報告してくださったりすることも、とても嬉しいことです。
弁護士になって大変だと感じること
皆トラブルを抱えて相談に来ます。トラブルにも一つ一つ個性があり、本当に良い解決は何かを考えると弁護士としての責任を感じます。依頼者の方は、私に相談に来る前に、友人や家族、たくさんの人に話をして、悩み抜かれていらしたと考えると、身の引き締まる思いです。
休日の過ごし方
ゆっくり休みたいのですが、仕事をしに事務所に出ることも多いです。気分転換にドライブやゴルフの打ちっぱなしに行くこともあります。
弁護士としての信条・ポリシー
何より「誠実」であることです。誠実でなければ良い解決はできません。依頼者にも相手方にも裁判所にも…人として誠実でありたいと思っています。
依頼者に対して気を付けていること
これも誠実であることの延長だと考えているのですが、法律は難しいので、依頼者の方にはできる限り分かり易く伝えるように心がけています。もう一つ、依頼者の方の話をよく聞くことです。話して楽になることもあると思います。
関心のある分野
今は何でも取り組みたいと思っています。その中で今後、知的財産を含む企業法務などを学んでいきたいと考えています。
悩みを抱える方へのメッセージ
一人で抱え込まずに相談してください。たかが風邪でも放っておいてこじらせるケースもあります。お早めにご相談ください。