あさみ たかゆき

浅見 隆行 弁護士 プロフィール

所属事務所: アサミ経営法律事務所
所在地: 東京都 千代田区内神田2-11-6 共同ビル(内神田)4階
神田駅徒歩4分
浅見 隆行弁護士

インタビュー

浅見 隆行 弁護士インタビュー
浅見 隆行 弁護士 インタビュー

弁護士を目指した理由

もともとは弁護士ではなく、検事志望だったんです。中学生の時にリクルート事件が起こりまして、検察がガサ入れに行く場面を見て、「検事かっこいい!!」と思ったんです。さらに伊藤栄樹元検察総長が書いた、『秋霜烈日』という本を読んで、「これが正義だ!!」と感激しました。巷の窃盗犯とかを捕まえるのも正義だと思うんだけれど、私は組織での悪に対して立ち向っていきたいなと思いました。

そこで、司法試験に受かりやすい大学はどこか、その大学に入るための高校はどこか、という風にして志望高を決めました。この時はずせなかったのが、スポーツです。私はスポーツ観戦が大好きなので、スポーツが強いところじゃないと嫌だった(笑)。全ての条件を満たしたのが早稲田実業であり、早稲田大学でした。

高校生になってからは佐川急便事件というものが起きて、田中派の金丸信のところに検察がガサ入れに行く場面があって、検察かっこいいという思いがますます強くなりました。

司法試験合格後の修習期間でも前期では検事志望でした。検察教官にも気に入られていたんだけれども、実務修習に行ってからがつまらなかった。窃盗とか、痴漢とか、警察が捜査した事件を繰り返すだけだったのです。私は組織的な犯罪の方に興味があったから自分にマッチしなかったんですね。

ちょうど、実務修習の時お世話になっていた弁護士の先生が、企業法務の先生だったんですが、企業に対してアドバイスして悪いことをさせないようにする姿を見て、自分がやりたいのはこっちじゃないかと思いましてね。それで検察教官には一言も断らずに弁護士に志望を変更してしまいました。後で教官には怒られましたが(笑)。

仕事内容

一言でいえばコンプライアンスという仕事です。これは企業に不祥事を起こさせないための危機管理であり、もし起こってしまった場合には正しい解決に導いていく仕事です。

弁護士になり、この仕事をして分かったことは、問題が起きたときに企業は正しいことをやっていても、社会や消費者にうまく伝わっていないことが多いということです。何かあるとメディア、ネットで面白おかしいところだけ取り上げられて批判されてしまいます。これは消費者にとっても良くないですよね。

そこで、問題を起こした企業の広報活動にかかわったり、問題が起きる前にセミナーを行ったりと、企業の情報をうまく世の中に伝えられるようにサポートもしています。

仕事で嬉しかったこと

このような危機管理の仕事というのは、「何も起こらなかった」というのが成果なんです。だから、何も起こらずにスムーズに行った時が一番嬉しいですね。担当者の人と、ことが終ったあとに「何も問題なくて良かったね」「大きな騒ぎにならずに良かったね」と言い合える瞬間がいいですね。

大変だと感じること

会社というのは利益を上げるのが一番の目的なので、私達弁護士の言っていることを「きれいごと」と言われることがあります。それが悔しいですね。

「きれいごと」と利益がマッチすることが一番良くて、私達は「きれいごと」が利益につながるようにする仕事をしているのです。それを否定されるのは悔しいし、そういう時に現場の人に納得してもらうのが大変ですね。

休日の過ごし方

3月から10月まで、週末はほぼ野球場に通い詰めています(笑)。高校、大学、社会人の試合を見に行きます。なんでプロ野球じゃないかって?プロ野球はできあがっちゃっててつまらないんだよ(笑)。アマチュアのプレーは「ここをこうすればいいのに」とか考えながら見られるから楽しいんだよね。

あと、プロ野球はリーグ戦でしょ。中にはこの試合は負けてもいいやみたいなところがあるよね。高校野球なんかは一発トーナメントで絶対負けられないという雰囲気があるから楽しい。

弁護士としての信条

事務所のHPにも載せていますが、ちゃんとまじめなことをやっている人がバカをみない世の中にしたいです。企業が悪いことをやっていたらその企業はきちんと責任を負わなければならない。企業が悪いことをしていないのだとしたら、企業を守る。

よく企業側の弁護士、消費者側の弁護士というように分けて、企業側の弁護士は金持ちの味方だと言われることがありますが、そういうことではないのです。企業から相談を受けた場合でもその企業が悪ければ「こうしないとまずいよ」と正すのが仕事です。もしそれが受け入れられなければ、そのような企業の話は受けません。

依頼者に対して心がけていること

一番気を付けているのは法律用語をほとんど使わないようにするということです。難しい用語を使っても正しく理解してもらえませんから。依頼者の理解と自分の言っていることにギャップが生じてしまったら、相談に来てもらった意味もないし、相談料も無駄になってしまいますからね。

あとは、抽象的なアドバイスで終わるのではなく、具体的な結論の形を示すということです。例えば、お客さま宛にで手紙を書くような場面では、「このような趣旨で書くといいですよ」で終わるのではく、手紙の具体的な文面まで示すようにしています。

悩みを抱える方へのメッセージ

弁護士とは一生かかわりあいにならないことが一番幸せでしょう(笑)。でもトラブルがあったら気軽に相談してほしいと思います。これからは弁護士の数も多くなって、サービス競争時代になるでしょうから、敷居も低くなっていくはずです。とにかく早めに相談してほしいですね。

トラブルというはこじれてしまうとどうしようもなくなって、弁護士でもどうしようもなくなる場合もあります。トラブル=弁護士ぐらいに思ってもらえるといいと思います。

浅見 隆行 弁護士の取り扱う分野

  • 原因
    パワハラ・セクハラ
    給料・残業代請求
    労働条件・人事異動
    不当解雇
    労災認定
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    M&A・事業承継
    人事・労務
    知的財産・特許
    業種別
    エンタテインメント
    医療・ヘルスケア
    IT・通信
    金融
    人材・教育
    環境・エネルギー
    運送・貿易
    飲食・FC関連
    製造・販売
    不動産・建設
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください

人物紹介

所属団体・役職

  • 2006年 4月
    文科省所管知的財産マネジメント研究会LAP分科会オーガナイザー

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    第二東京弁護士会
  • 弁護士登録年
    2000年

学歴

  • 1993年 3月
    早稲田大学系属早稲田実業学校
  • 1997年 3月
    早稲田大学法学部

活動履歴

メディア掲載履歴

  • 松下電池・ノキア法的責任は(日経新聞)
    2007年 8月
  • 製品安全増す企業責任(上)電池不具合、松下の苦悩(日経新聞)
    2007年 8月
  • 東芝「HDDVD」撤退で問われる“敗戦処理” (夕刊フジ)
    2008年 2月
  • 健康食品摂取後、体調が優れない。業者に責任問える?(日経新聞)
    2008年 5月
  • 外資ファンド買い占め119社(夕刊フジ)
    2008年 6月

講演・セミナー

  • コンプライアンスをめぐる現状と今後のチェックポイント
    2008年 3月
  • 実効ある内部通報制度の運用と課題
    2008年 3月
  • コンプライアンスをうまく機能させるための従業員・階層別教育
    2008年 4月
  • 実効ある内部通報制度の運用と課題
    2008年 4月
  • 企業秘密を保護するための情報管理体制の再構築
    2008年 7月

著書・論文

  • 図解 仕事の法律(共著)
    2004年
  • Q&A『新会社法』であなたの仕事はこう変わる(共著)
    2005年
  • これって大丈夫? 仕事と職場のコンプライアンス(共著)
    2007年

浅見 隆行 弁護士へ問い合わせ

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浅見 隆行弁護士
03-3254-1071

よくある質問

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浅見 隆行 弁護士の取り扱い分野は、
労働問題、債権回収、企業法務・顧問弁護士に対応しております。

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浅見 隆行 弁護士の事務所へのアクセス方法は?
浅見 隆行 弁護士の事務所へのアクセス方法は、
【所属事務所】
アサミ経営法律事務所

【所在地】
東京都 千代田区内神田2-11-6 共同ビル(内神田)4階

【最寄り駅】
神田駅

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