記事一覧

  • 著名弁護士の本棚〜実務で使うおすすめ書籍5選〜【中小企業法務】半田望弁護士

    各分野の著名弁護士にインタビューし、若手や初学者向けの「おすすめ書籍=推し本5冊」を選んでもらいました。(弁護士ドットコムタイムズVol.72<2024年9月発行>より)

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    著名弁護士の本棚〜実務で使うおすすめ書籍5選〜【中小企業法務】半田望弁護士
  • 著名弁護士の本棚〜実務で使うおすすめ書籍5選〜【不動産】渡辺晋弁護士

    各分野の著名弁護士にインタビューし、若手や初学者向けの「おすすめ書籍=推し本5冊」を選んでもらいました。(弁護士ドットコムタイムズVol.72<2024年9月発行>より)

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    著名弁護士の本棚〜実務で使うおすすめ書籍5選〜【不動産】渡辺晋弁護士
  • 虎に翼から考える、ジェンダー平等の社会を目指すには?

    NHK連続テレビ小説「虎に翼」が法曹界でも話題になっています。 弁護士ドットコムは7月9日、ドラマにちなんで、現在のジェンダーギャップについて語る会を催しました。 元裁判官の春田久美子弁護士、伊藤忠商事株式会社での会社員経験もある武井由起子弁護士、札幌弁護士会副会長の竹信航介弁護士と参加者が、それぞれの経験や思いを伝え合いました。その模様をお届けします。 (弁護士ドットコムタイムズVol.72<2024年9月発行>より)

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    虎に翼から考える、ジェンダー平等の社会を目指すには?
  • 透析を止めると殺人罪? 医師兼弁護士「二刀流」でみえた「人体」と「人間社会」の理解

    週3日医師として患者を診察し、週4日弁護士として大学や病院内の法的課題に対応する。医師兼弁護士の道を進んだ東京医科大の竹口文博氏は「やらされ仕事やブルシットジョブ(どうでもいい仕事)がない。やりたい仕事だから苦はない」とパワフルだ。白衣を脱げば、弁護士バッジ。「プロフェッショナル」とは「責任であり権限」だという。(プロフェッショナルテック総研・川島美穂)

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    透析を止めると殺人罪? 医師兼弁護士「二刀流」でみえた「人体」と「人間社会」の理解
  • 「弁護士資格はオーバースペック」 業界理解を深め、経営感覚の優れたインハウスになる

    大手法律事務所からトヨタグループの法務部門への出向を経て、日本ペイントホールディングス株式会社の組織内弁護士に転身した安藤勝利氏。弁護士といえば一般的には独立した専門家のイメージがあるかもしれないが、言語・文化・経歴等の点で、多様な人たち数万人が在籍する「組織」の一員として働くことは、自身にとって刺激的で面白かった。組織での経験を積む中で経営管理全般にも関心が高まり、今後は国内MBAの取得も通じ経営人財を目指して挑戦を加速したいという。(プロフェッショナルテック総研・川島美穂)

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    「弁護士資格はオーバースペック」 業界理解を深め、経営感覚の優れたインハウスになる
  • “経済に疎い”といわれる弁護士からの脱却 中小企業診断士で広がった人脈「唯一無二の仕事も舞い込んだ」

    「弁護士ドットコムタイムズ」9月号は、マルチスキルの弁護士特集。近年、弁護士に人気だという中小企業診断士は、経営者へのコンサルタントになり得る資格だ。4年前に取得した大阪の武田宗久氏は「人脈ができ、仕事の幅が広がった」という。資格取得の動機やメリットなどについて詳しく聞いた。(プロフェッショナルテック総研・川島美穂)

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  • 経営者と「伴走」するためのビジネスセンス スタートアップ法務弁護士が語りあう

    スタートアップ企業への支援ニーズが高まり、法律的な面からの支援も求められています。弁護士ドットコムでは6月26日、スタートアップ法務に注力する弁護士を集めて、対談イベントを開催しました。スタートアップ支援に注力する事務所の経営に携わる菅原稔弁護士(AZX総合法律事務所)、freee株式会社でのインハウスの経験もある五十嵐沙織弁護士(広尾有栖川法律事務所)、ウェブでの集客に力を入れる後藤亜由夢弁護士・公認会計士(東京スタートアップ法律事務所)が、スタートアップ支援に求められる「ビジネスセンス」について語り合いました。 (写真左から菅原弁護士、五十嵐弁護士、後藤弁護士) 企画:弁護士ドットコム企画編集室、文:是永真人 (弁護士ドットコムタイムズVol.72<2024年9月発行>より)

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    経営者と「伴走」するためのビジネスセンス スタートアップ法務弁護士が語りあう
  • 臨床心理士に転身した弁護士が語る法律相談での対人スキルの必要性 「話す言葉が全てじゃない」 

    「弁護士ドットコムタイムズ」9月号は、マルチスキルの弁護士特集。 40代で弁護士から臨床心理士に転身した岡田裕子氏は、編著書「難しい依頼者と出会った法律家へ〜パーソナリティ障害の理解と支援」を2018年に出版した。弁護士だけでなく、法律相談を受けつける事務所の職員なども含めた司法関係者に向けたもの。「対人援助職」として最低限の心理知識を得ることは、相談のスキルを上げることだけでなく、自身を守ることにもつながると説く。(プロフェッショナルテック総研・川島美穂)

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    臨床心理士に転身した弁護士が語る法律相談での対人スキルの必要性 「話す言葉が全てじゃない」 
  • 「我々には強力なコンテンツ基盤がある」法律×生成AIの可能性、トムソン・ロイターのリーガルテック戦略

    生成AIが目まぐるしく発展する中、リサーチや契約書チェックなどのリーガルサービスとの連携が注目されている。 「リーガルテック」の展望について、判例データベース「ウエストロー(Westlaw)」などを提供するトムソン・ロイター代表取締役社長の三浦健人氏は弁護士ドットコムの取材に応じ、「透明性、信頼性が重要になる」と強調する。 強みである法律データの蓄積と開発力を生かし、製品への生成AI導入を進めていくという。

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    「我々には強力なコンテンツ基盤がある」法律×生成AIの可能性、トムソン・ロイターのリーガルテック戦略
  • 顧問弁護士とは違う“産業医弁護士”の役割 「労使紛争避け、従業員と会社の歩み寄りを促す」

    「弁護士ドットコムタイムズ」では、マルチスキルの弁護士を特集する。医師として厚生労働省に出向した経験から、組織で働く人の健康を守りたいと考えた竹口英伸氏は、産業医兼弁護士の活動をしている。1人1人が健全に働ける社会を目指す日々を聞いた。(プロフェッショナルテック総研・川島美穂)

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  • マルチスキルの時代〜弁護士×○○の生き方〜

    季刊誌『弁護士ドットコムタイムズ2024年9月号』では、マルチスキルの時代と題して、弁護士以外の資格を持つ方々にインタビューして、弁護士×○○の生き方を探ります。野村総研とオックスフォード大などが「AIで代替される士業」を発表したのは2015年。弁護士が取って代わられる確率は1.4%と、他士業に比べて低かったものの、その後の生成AIの登場などでリーガルテックは進化を続けています。これからの弁護士像を探るべく、資格に関するアンケートを実施した結果、見えてきたのはプラスアルファを求める意識の高さでした。

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    マルチスキルの時代〜弁護士×○○の生き方〜
  • 弁護士、会計士、データサイエンスなど多数の資格取得…マルチスキルで実現するコンサルの道

    弁護士、公認会計士、司法書士、不動産鑑定士、データサイエンスの資格など、多数の難関資格を取得して、コンサルティングサービスを展開する松田康隆氏は「複数の専門性を持つことで、高いレベルの『ジェネラリスト』として、企業の課題解決に取り組みたい」と語る。士業関係者も近年は口々に「コンサルティングサービスが大事だ」というが、付加価値の高いコンサルティングサービス提供をするためには何が重要なのか。松田氏に詳しく聞いた。(プロフェッショナルテック総研・新志有裕)

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  • 実務に役立つおすすめ書籍6選〜弁護士ドットコムタイムズ2024年6月号より〜

    各出版社から発売された中から、「おすすめ書籍」をセレクト。お手元においておきたい1冊をご紹介します。 (弁護士ドットコムタイムズVol.71<2024年6月発行>より)

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  • 弁護士に聞く“無駄な会議” トップは会務、改善求める声

    会議 DX ツール「MeetingBase」を提供している弁護士ドットコムでは、会員弁護士に、日頃の会議の実態についてアンケートを実施し、419 人から回答が寄せられました(実施期間:2024年3月23日〜 3月29日)。依頼者の相談、弁護団や会務、行政の委員会など複数人が話し合う場を「会議」と定義して調査。その結果、7割超が会議中に無駄を経験し、最も無駄が多いと感じる1位は、「弁護士会などの会務」でした。中には「年長者の健康報告会になっていた」「参加者の自慢話で時間を浪費した」という意見も。弁護士たちの会議事情を探ります。 (弁護士ドットコムタイムズVol.71<2024年6月発行>より)

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