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最高裁裁判官の国民審査「意味はあるが、機能していない」約7割…弁護士511人に聞く
最高裁判所の判事は、衆議院議員総選挙に合わせて、国民審査が実施され、罷免できることが憲法に明記されている。しかし、過去に国民審査で罷免された最高裁判事はいない。 弁護士ドットコムタイムズ編集部では、国民審査について弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:7月3日 有効回答人数:511人)。結果を紹介する。 ※写真は最高裁判所(kash* / PIXTA)
続きを見る大麻「使用罪」創設に弁護士は?「賛成」5割をこえる…弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 8回目は、大麻の使用罪創設についての結果を紹介する。 ※写真は厚生労働省(千和 / PIXTA)
続きを見るバッジをなくした弁護士、3年間で約800人…ベテランも紛失「キラキラの金」に逆戻り
ドラマや映画で弁護士役の象徴となっている「弁護士バッジ(弁護士記章)」。企業法務を中心に扱っている弁護士などはバッジを滅多につけないが、バッジは弁護士の象徴として広く知られている。 「弁護士バッジをつけている弁護士の『あるある事情』の1つとして、弁護士バッジを『なくしがち』ということがある」。こう話すのは、Youtuberとしても活躍する井上拓弁護士(64期、第二東京弁護士会)だ。 実際にバッジをなくすと、どうなるのだろうか。どれほどの弁護士がバッジをなくしているのか。井上弁護士に話を聞いた。 (取材は6月17日、東京都内にておこなった) ※写真は井上拓弁護士(2021年6月17日、東京都内、弁護士ドットコム撮影)
続きを見る少年法改正、逆送となる18・19歳の少年に「悪い影響」3割…弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 7回目は、改正少年法についての結果を紹介する。 ※写真は閉鎖された奈良少年刑務所(utsuko / PIXTA)
続きを見る性犯罪「現行の要件のままでよい」4割以上、弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 6回目は、強制性交等罪などの性犯罪規定についての結果を紹介する。 ※写真は法務省(MARODG / PIXTA)
続きを見る死刑制度、日弁連は「廃止を」 弁護士5割以上は「存置すべき」、弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 5回目は、「死刑存廃」についての結果を紹介する。 ※写真は東京拘置所(iLand / PIXTA)
続きを見るパワハラ被害、約5割が法改正でも「変わらない」との見解、弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 4回目は、2020年6月に施行された「パワハラ防止法」についての結果を紹介する。 ※写真はイメージ(風見鶏 / PIXTA)
続きを見る「選択的夫婦別姓がよい」6割超、弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 3回目は、選択的夫婦別姓制度についての結果を紹介する。 ※写真はイメージ(Ystudio / PIXTA)
続きを見るロックダウン、5割以上が「おこなうべき」、弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 2回目は、「ロックダウン」についての結果を紹介する。 ※写真はイメージ(Graphs / PIXTA)
続きを見る「同性婚の制度が必要」45.8%、弁護士515人が回答
同性婚、夫婦別姓、少年法改正など、最近でも多くの法制度をめぐる議論や変化が「社会問題」となっている。弁護士ドットコムタイムズ編集部では、近年の社会問題に関連した法制度のあり方などについて弁護士に聞くアンケートを実施した(回答期間:8月、7、8日 有効回答人数:515人)。 1回目は、同性婚についての結果を紹介する。 ※写真はイメージ(Ystudio / PIXTA)
続きを見る「報酬が低い」の不満が9割、「手続きが複雑」も多く 法テラスに関するアンケートvol.3
弁護士ドットコムタイムズでは、全国の弁護士を対象に法テラスとの契約状況や不満点などを尋ねるアンケートを実施し、523人から回答を得た。調査結果を3回に分けて紹介する(調査実施:2021年6月)。 3回目は、代理援助を利用して受任しようとした際に、取下げを求められた、または不開始決定を受けた経験の有無や、法テラスに対する不満点などを聞いた結果を紹介する。 ※アンケート監修:河内良弁護士(大阪弁護士会)、谷口麻有子弁護士(鳥取県弁護士会)
続きを見る法テラスの影響「売上圧迫」が半数弱 「受任件数圧迫」も3割超える 法テラスに関するアンケートvol.2
弁護士ドットコムタイムズでは、全国の弁護士を対象に法テラスとの契約状況や不満点などを尋ねるアンケートを実施し、523人から回答を得た。調査結果を3回に分けて紹介する。(調査実施:2021年6月)。 2回目は、1年間に受任する事件数のうち、法テラスの案件が占める割合や、法テラスがあることで、受任件数や売上げが圧迫されていると感じるかなどを聞いた結果を紹介する。 ※アンケート監修:河内良弁護士(大阪弁護士会)、谷口麻有子弁護士(鳥取県弁護士会)
続きを見る規制改革推進室が法曹有資格者10人を募集
内閣府規制改革推進室は、行政手続や医療・教育領域などでのオンライン化などを担当する任期付き職員の募集を始め、7月30日からホームページに募集概要を掲載している。応募資格は、法曹資格を有していて、実務経験が3年以上あることなど。同室の川村尚永参事官は「政策形成がどうなされ、法律をどう執行していくのが理解することができる。法律事務所や民間企業では得られない経験ができる」としている。応募締切は8月30日。雇用期間は今年の11月1日から、2024年3月31日まで。
続きを見る約9割が「民事法律扶助」の契約を経験 法テラスに関するアンケートvol.1
弁護士ドットコムタイムズでは、全国の弁護士を対象に法テラスとの契約状況や不満点などを尋ねるアンケートを実施し、523人から回答を得た。調査結果を3回に分けて紹介する。(調査実施:2021年6月)。 1回目は法テラスの「民事法律扶助」の契約状況や、その理由などについての結果を紹介する。 ※アンケート監修:河内良弁護士(大阪弁護士会)、谷口麻有子弁護士(鳥取県弁護士会)
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