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【個人再生】 FXの借金約2400万円を個人再生で解決した事例

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 * 事案の負債額、返済額につきましては、分かりやすくするために揃えた数字にしています。

1 ご相談者の借入状況
債権者数          12社
借金総額       2400万円   
月々の返済額は合計    40万円

2 ご相談者が相談にお越しになるまでの経緯
新型コロナウィルスが蔓延する前からFXによる借金がありました。
そして、新型コロナウィルスが全世界に蔓延し始め、為替相場も値動きが激しくなり、FX取引による損失がかさみました。
さらに、今までの損失を取り戻そうとして取引額を大きくしたので、さらに損失が拡大しました。
その結果、借金が約2400万円に膨れ上がり、これ以上返済することができないと思って、当事務所にお越しになりました。

解決への流れ 1 当事務所の対応
借入金の大半をFX取引に使用していましたので、個人再生申立を検討しました。

個人再生を申し立てる場合、本件では最低弁済額が300万円(借金額が1500万円から3000万円までの最低弁済額は300万円)ですので、300万円を支払う必要があります。
そして、この金額を3年で支払う場合、月々約8万4000円(300万円÷36回))支払うことが必要になります。

ご相談者の月々の家計収支からすると、少なくとも9万円の可処分所得がありました。したがって、月々約8万4000円を支払うことが可能でしたので、個人再生を申し立てました。

2 結果
再生計画案に対して債権者から不同意がでず、裁判所も再生計画案通り支払うことが可能であると判断してくれましたので、再生計画案が認可されました。

個人再生がうまくいった結果、以下のようになりました。

債務総額        2400万円     → 300万円
月々の返済額      40万円      → 約8万4000円
利息          年15%など    → 0%  

辻井 康喜 弁護士 辻井 康喜 弁護士からのコメント 借金の原因がFX・株式・先物・オプション等の投機的な取引でも、借金整理の解決方法はあります。
個人再生がうまくいくと、債務総額が大幅にカットされるので、月々の支払が楽になります。

月々の返済が困難と思ったら、滞納するのではなく、弁護士に相談することをおすすめします。
月々の返済ができなくなりそうな方は、当事務所までご相談下さい。

辻井 康喜 弁護士
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