

滋賀県3位
中田 敦久
弁護士法人関西はやぶさ法律事務所
滋賀県 大津市梅林1-15-30 林ビル本店2階現在営業中 10:00 - 19:00
丁寧に話をお伺いし、最善の解決を目指します。【初回相談30分無料】【交通事故・借金,破産問題は初回相談無料】【夜間・土曜,祝日相談可(要事前予約)】



企業法務、交通事故、離婚・男女問題、相続等さまざまな案件を取り扱っております。
依頼者の話をじっくり聞き、当方のとるべき法的手段について依頼者と綿密に協議し、その理解を得た上で方針決定を行う…。
確実な問題解決のためには、このような地道な作業が必要不可欠であると考えています。
決して楽な方法ではありませんが、自分の信念を貫き担当する事案一つひとつと真剣に向き合っていきたいと思っております。
弁護士歴20年以上、多数の事件を解決に導いてまいりました。その豊富な経験と実績であなたをサポートいたします。
こんなこと相談してもいいの…」、
「ちょっと相談しただけで、すごい料金を要求されそう…」、
「誰にも相談できずに困っている…」など
法律相談なのか判断が付かないけど、自分一人では解決できそうにない、そんなお悩みでもかまいません。
一見強面ですが、実は親しみやすく話しやすい弁護士ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
まずはお電話で、概要をお伺いさせて頂きます。
詳しくはオフィシャルホームページをご覧ください。
http://www.k-hayabusa.com/
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取扱分野
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
債権回収
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
自己紹介
- 所属弁護士会
- 滋賀弁護士会
- 弁護士登録年
- 1995年
経歴・技能
学歴
- 1990年 3月
- 大阪市立大学 卒業
- 1986年 3月
- 清風南海高等学校 卒業
活動履歴
所属団体・役職
- 中小企業家同友会
- 大津中央ロータリークラブ
人となり
- 趣味
- 音楽・映画鑑賞、写真、自作パソコン
- 好きな本
- 経済・歴史物
- 好きな映画
- アクション・刑事物・アドベンチャー・SF・サスペンス
- 好きな音楽
- ロック、ポップ
中田 敦久弁護士の法律相談回答一覧
【相談の背景】 借金500万円あり個人再生を検討中です。 【質問1】 個人再生を検討中なんですが、弁護士に依頼する場合弁護士によって再生計画案は異なるものですか?返済額も変わってくるのか教えてください。
1 弁済額トータルは、弁護士によって変わることはないでしょう。 2 しかし、弁済期間を3年から5年のいずれにするか、少額債権者への弁済を早く済ませてしまうか、毎月払いにするか、3ヶ月に一度の前払いにするか、弁護士と弁済計画をよく打ち合わせしないと、弁護士の判断で少額債権者は先に支払ってしまい、残りを3年の毎月払いで弁済可能だろうと弁済計画が提出されるこ...

【相談の背景】 配偶者は遠方に居住しております。この状況で離婚調停を申し立てたいと考えております。 遠方在住の相手に離婚調停を申し立てた場合、相手方の居住エリアで調停は開催されると理解しておりますが、実質、調停に出席出来ない、しなかった場合、単にその調停自体が不成立になった、という記録が残...
1 形式的に離婚調停を不成立にし、ご相談者の居住地を管轄する裁判所で訴訟提起しても、当然相手方から、実質的に調停が行われていないとして、調停に付すべきとの申立て、管轄を相手方の居住地を管轄する裁判所に移送するように申立てがされてしまうでしょう。 2 特に罰則はないと思いますが、調停前置主義に反すると裁判所が認識すれば、結局訴訟は調停に付され、管轄は相手...

【相談の背景】 もうすぐ離婚調停を起こす予定です。 最初は主人は親権は渡さないと言ってましたが、間もなく親権は渡すと言い、その次は親権を渡さないと言い、またその後親権を渡すと言いました。この時、既に信用がなかったので証拠として残しました。ですがその後、また親権を渡さないとなり結局調停になる流...
1 通常、乳幼児の親権は、母親が有利です。なおかつ別居中に実際に問題なく子どもを養育しているとなれば母親がかなり有利です。父親が親権を取っても、義母が面倒をみるしかないでしょうから。 2 ご相談の文章からですと、母親であるご相談者がかなり有利です。なお、婚姻費用は、子どもの生活費も含まれていますのできちんと請求された方がよろしいでしょう。 3 何か...

離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
離婚や男女問題は、従前当事者、親族どうしの話合いで円満に解決されてきた時代もありましたが、現代ではこのような方法では余計に紛争が深刻化したり、複雑化したりして収拾がつかなくなるケースもよく見るようになりました。
そのようなときはお一人で悩みを抱え込まず、当事務所にご相談下さい。
①不貞行為に基づく慰謝料請求
配偶者の不貞行為が発覚し、配偶者やその相手方に慰謝料請求をしたい場合。
②離婚にまつわる諸問題
夫婦の離婚の話合い、離婚等調停、離婚等訴訟、これらをどのように進めていけばいいのか分からない場合。
離婚をするには、(ア)離婚の意思が双方にあるか否か(イ)未成年の子どもがいる場合、親権者はどちらで、養育費をどうするか(ウ)財産分与について(エ)年金分割について(オ)慰謝料について、どのようにするのか決めなければなりません。
これら(ア)~(オ)が話合いで決まらない場合は、家庭裁判所の調停や訴訟に進みます。
③婚姻費用分担請求
夫婦が別居しており、夫が生活費を支払ってくれないような場合、妻は婚姻費用分担請求をする事ができます。話合いでも支払ってくれなければ、婚姻費用分担調停を家裁に申立て、それでも話がつかなければ「審判」を得なければなりません。
以上のような紛争でお悩みの方、その他内縁関係の解消問題、不当な婚約破棄等でお困りの方は、一度当事務所にご相談下さい。
この分野の法律相談
【相談の背景】 配偶者は遠方に居住しております。この状況で離婚調停を申し立てたいと考えております。 遠方在住の相手に離婚調停を申し立てた場合、相手方の居住エリアで調停は開催されると理解しておりますが、実質、調停に出席出来ない、しなかった場合、単にその調停自体が不成立になった、という記録が残...
1 形式的に離婚調停を不成立にし、ご相談者の居住地を管轄する裁判所で訴訟提起しても、当然相手方から、実質的に調停が行われていないとして、調停に付すべきとの申立て、管轄を相手方の居住地を管轄する裁判所に移送するように申立てがされてしまうでしょう。 2 特に罰則はないと思いますが、調停前置主義に反すると裁判所が認識すれば、結局訴訟は調停に付され、管轄は相手...

【相談の背景】 もうすぐ離婚調停を起こす予定です。 最初は主人は親権は渡さないと言ってましたが、間もなく親権は渡すと言い、その次は親権を渡さないと言い、またその後親権を渡すと言いました。この時、既に信用がなかったので証拠として残しました。ですがその後、また親権を渡さないとなり結局調停になる流...
1 通常、乳幼児の親権は、母親が有利です。なおかつ別居中に実際に問題なく子どもを養育しているとなれば母親がかなり有利です。父親が親権を取っても、義母が面倒をみるしかないでしょうから。 2 ご相談の文章からですと、母親であるご相談者がかなり有利です。なお、婚姻費用は、子どもの生活費も含まれていますのできちんと請求された方がよろしいでしょう。 3 何か...

【相談の背景】 浮気とみなされるのはどこからですか? ホテルに二人で入るのはもちろん浮気ですが、探偵を雇ったときに、浮気と認められる条件は何ですか? 男性と食事は? 男性の家に遊びに行くのは? 男性とドライブは? 私はしてませんが、参考までにお聞かせください 【質問1】 浮気はどこか...
1 不貞行為のことなら.肉体関係があったことが不貞行為になります。 2 この不貞行為とその立証の問題がごっちゃになっています。 3 ホテルに一定時間以上既婚男女が滞在すれば不貞行為の立証になりますし、男性一人の家に男女が一定時間以上滞在し、不貞行為以外説明がつかないのであれば立証になります。 4 既婚男女が食事をするだけ、ドライブをするだけでは...

離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1 初回相談は30分無料です。 2 それ以降30分につき、5,500円(税込)かかります。 |
着手金 | 1 離婚交渉・調停フルサポート:着手金 38万5千円(税込) 相手方と離婚交渉・離婚等調停をすすめていきます。 (婚姻費用調停・養育費・面会交流・財産分与・年金分割・慰謝料) 2 離婚交渉・調停シンプルサポート:着手金 33万円(税込) 相手方と離婚交渉・離婚等調停をすすめていきます。 (財産分与・年金分割・慰謝料) ※婚姻費用は支払っており、かつ子どもらがすでに成人している場合を想定しています。 3 離婚等訴訟:着手金 38万5千円(税込) ※離婚等調停から訴訟に移行する場合は追加着手金16万5千円(税込) 相手方と離婚等訴訟を進めていきます。(離婚事由・財産分与・慰謝料・年金分割・養育費) 4 不貞行為・婚約破棄による慰謝料等請求交渉・訴訟 着手金 ① 経済的利益の額が300万円以下の場合 8%+消費税 ② 300万円~3,000万円以下の場合 (5%+9万円)+消費税 ③ 3,000万円~3億円以下の場合 (3%+69万円)+消費税 ※ 以上は諸費用別となります。 ※ 詳細は当事務所ホームページの「弁護士費用について」をご確認ください。 |
成功報酬 | 1 離婚交渉・調停フルサポート (報酬金 30万円+得られた経済的利益の10% )+消費税 2 離婚交渉・調停シンプルサポート (報酬金 20万円+得られた経済的利益の10%)+消費税 3 離婚等訴訟 (報酬金 30万円+得られた経済的利益の10%)+消費税 4 不貞行為・婚約破棄による慰謝料等請求交渉・訴訟 報酬金 ① 経済的利益の額が300万円以下の場合 16%+消費税 ② 300万円~3,000万円以下の場合 (10%+18万円)+消費税 ③ 3,000万円~3億円以下の場合 ( 6%+138万円)+消費税 ※ 詳細は当事務所ホームページの「弁護士費用について」をご確認ください。 |
詳細 | 当事務所規定・日弁連報酬規定の順で優先適用します。 |
減額等の決定 | 但し、事案の難易度、かかる労力や期間の見込みにより適宜依頼者と協議して減額等決定します。 |
分割払い | ご相談により可能です。 |
離婚・男女問題の解決事例(1件)
分野を変更する-
夫の不貞行為を立証し、子どもらの親権も勝ち取る。
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 親権
- 別居
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 性格の不一致
- 生活費を入れない
離婚・男女問題の解決事例 1
夫の不貞行為を立証し、子どもらの親権も勝ち取る。
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 親権
- 別居
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 性格の不一致
- 生活費を入れない
相談前
夫の不貞行為や夫婦の性格の不一致があり、別居中であったが、夫が不貞行為を否定。夫が身勝手な離婚条件の提示をし、生活費も支払わず、子どもらの親権の取得を譲らなかったため、奥様からのご相談で、ご依頼をお受けし、離婚等調停、婚姻費用分担調停を申し立てることになりました。
相談後
1 まず、婚姻費用分担調停については、婚姻費用の標準算定表に基づいて、調停が成立し、生活費を支払ってもらえるようになりました。
2 しかし、離婚の条件については、夫がかたくなに子どもらの親権の取得を譲らなかったので、離婚等調停は不成立となり、当方が離婚等訴訟を提起することになりました。
訴訟に移行すると、当方は、①離婚原因②親権の帰属・養育費の額③財産分与の額④年金分割⑤不貞行為による慰謝料の額に論点を整理し、それぞれについて、主張・立証を重ねました。
特に争いのあった、親権については、家事調査官による調査を希望し、調査官調査が行われました。また、夫が否定していた不貞行為についても、奥様が夫の携帯での女性とのメールのやりとりや写メを奥様の携帯に転送して保存していたので、これらを整理して提出して、夫の継続的不貞行為を立証することが出来ました。
結果として、①②については、奥様を子どもらの親権者とする離婚の成立、養育費額等③④については、婚姻後の形成財産の折半や厚生年金部分の折半⑤不貞行為についても200万円の慰謝料を支払ってもらう旨の裁判上の和解が成立しました。
交通事故
分野を変更する保険会社の対応や示談金の提示額、後遺障害の認定等にご不満の交通事故
被害者の方を親身に弁護致します



交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
保険会社の対応や示談金の提示額、後遺障害の認定等にご不満や疑問をお持ちの交通事故被害者の方のご相談に親身に対応し、丁寧に弁護致します。
交通事故に遭った被害者なのに、相手方の保険会社は不誠実、ご自分の加入している保険会社も頼りない。どうしていいのか分からず不安な日々を過ごしておられる方は、当事務所にご相談下さい。
①一般の人からすれば、保険会社の人が言っていることが法的に妥当なのか否か、判断できるはずもありません。このような面倒な交渉は、当事務所にお任せ下さい。
保険会社は、任意保険であっても必ず自賠責保険をベースに保険金額や保険会社独自の基準を言って来ますから、被害者の方からしてみれば、えらく安い金額を提示されることが多いでしょう。このような保険会社の提示金額に惑わされることはありません。
②弁護士は、保険会社が何を根拠に安い保険金額を提示しているのか知っています。そして、保険会社の根拠は裁判になれば、通用しない根拠であることも知っています。
だから弁護士が交渉すれば、保険金額の増額が期待できるのです。
③ 後遺障害の認定についても、相手方保険会社が親身になって協力してくれることはありません。当事務所では、あなたの症状であれば、どの程度の後遺障害等級が相当かという知識と経験を持っています。後遺障害認定にご不満があれば、異議申立という手続きもあります。かかる手続きも使って、あなたの症状に適切な後遺障害等級認定のお手伝いを致します。
④弁護士費用は、ご自分の保険に弁護士費用特約をつけておられると、ご自分の保険会社が支払ってくれますから、弁護士費用を心配する必要はありません。
弁護士費用特約に入っておられない方の場合でも、保険会社から回収した保険金から頂きますので、着手金は原則無料となります。
この分野の法律相談
後遺障害の症状固定の診断書が手元にある段階で、加害者から債務不存在確認訴訟を起こされました。 訴訟の流れを大まかに教えていただきたいです。
1 あなたが、すみやかに後遺障害等級認定申請をして、損害を確定して、損害賠償請求訴訟を提起して下さいという、相手方の意思表示です。債務不存在訴訟の流れを知っても、あなたが損害賠償請求訴訟を提起しないと意味ないです。 2 あなた一人で、どうにもできないのが普通と思われますので、弁護士に依頼して処理して下さい。

5日前に自損事故をしてしまいました。全身打撲と事故前の記憶が曖昧な為、救急で運ばれました。一泊入院しました。 妻がかけつけ、警察と話しをしてくれました。物損事故に丸がついた名刺のようなものを受け取り、ぶつけてしまった先の連絡先がかいてありました。 呼気の検査はされてないのですが、警察官の顔...
1 呼気の検査をしていないのであれば、単なる物損事故として扱われるでしょう。後日呼気検査をしても意味がないですから。 2 警察からは連絡はないでしょう。ぶつけてしまった相手方と直接示談交渉してくださいという趣旨です。自分の保険を使うなら保険会社に示談交渉を任せてもいいでしょう。

先程の事ですが、カー用品店の駐車場で停車中の車にぶつけてしまいました。動揺してしまい、その場を去ってしまいましたが30分後に警察に連絡しました。店舗の話だと警察に届け出たみたいなのですが、警察ではまだ把握していませんでした。何とか示談にしてもらいたいのてすが、どうすればいいでしょうか?
1 警察とカー用品店に報告しておけば、被害者が名乗り出てくるまで待っていればいいでしょう。 2 警察かカー用品店を通じて被害者から連絡があれば、示談交渉をすればよろしいでしょう。

交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 相談料は、初回無料です。 ※弁護士費用特約が付帯している場合は除きます。 |
着手金 | 無料です。 ※弁護士費用特約が付帯している場合は除きます。 |
成功報酬 | (20万円+回収金額の10%)+消費税 ※弁護士費用特約が付帯している場合は除きます。 ※但し、事案により異なる場合があります。 |
減額等の決定 | 但し、事案の難易度、かかる労力や期間の見込みにより適宜依頼者と協議して減額等決定します。 ※弁護士費用特約が付帯している場合は除きます。 |
分割払い | ご相談により可能です。 ※弁護士費用特約が付帯している場合は除きます。 |
備考欄 | ※弁護士費用特約に入られている場合、加入している保険会社からお支払いいただきますので、ご自身の費用負担はありません。 |
交通事故の解決事例(1件)
分野を変更する-
交通事故損害賠償保険金の引き上げ
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
交通事故の解決事例 1
交通事故損害賠償保険金の引き上げ
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
依頼者運転、その子供助手席同乗の車に、渋滞停車中、加害者運転の車が追突。
過失割合は依頼者0:加害者100。
依頼者と子供はむち打ち症になったがレントゲン写真等に他覚所見もなく、自覚症状のみ。
事故後、5ヶ月で治療費が打ち切られた。車の物的損害については示談成立。人的損害について紛争状態になった。
加害者の任意保険会社から提示された示談額も、自賠責レベルの低額なものだった。
相談後
当事務所で受任後、母子とも治療をさらに約7ヶ月継続して頂き(計約1年間)、後遺症認定を申請したが当初認定されず、異議申立をして母子ともに14級の後遺障害を認定される。
後遺症認定が出ても保険会社の提示金額に納得いかなかったので、母子原告、加害者を被告として損害賠償請求訴訟を提訴。
結論として、裁判所の和解案により和解成立。
母340万円(5年間の逸失利益を含む)、子供230万円で和解。
後日保険会社より、上記損害賠償保険金を回収した。
中田 敦久弁護士からのコメント

結局、当事務所が受任し、断固として当方の主張を曲げなかったので、後遺障害の認定にもつながり、裁判所から当方に有利な和解案も頂くことができました。
最終的に加害者の保険会社から提示された当初の示談額の数倍の金額を獲得することが出来ました。
むち打ちの症状が残っている以上、保険会社から治療費立替払いを打ち切られてもあきらめず、他覚所見が認められなくてもあきらめずに治療を続けることにより、結果として、治療費もすべて損害として認められ、後遺障害も認められることがありますので、弁護士と相談しながら紛争解決の途を探るのが妥当な解決に至るために重要だと思います。
借金・債務整理
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借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
銀行のカードローンだから安心、有名な信販会社のクレジットカードだから安心、有名なサラ金だから安心と思って利用し続け、知らず知らずのうちに、借金が膨らみ、返済しても返済しても借金は減らず、もうどうしていいのか分からないという方は、当事務所にお任せ下さい。
①借金の整理の仕方と言っても、破産申立、個人再生、任意整理、過払金請求と、債務の処理方法にはいくつかの選択肢があります。当事務所では、あなたに最適な債務の整理方法を提案し、お手伝いします。
②大手の借金整理専門の法律事務所や司法書士事務所に相談に行ったけれど、話を聞いてくれたのは弁護士や司法書士ではなく事務員で、何か頼りなかったけど、このまま依頼していいのか不安な方は、一度当事務所へご相談下さい。弁護士がじっくりとあなたのお話をお伺いします。
③自分の借金の原因は浪費だと思うのだけど、それでも何か法的手続きは取れるのか?色々なカードローンやクレジットカードの負債が膨らんでいるのだけど、持ち家だけは残したい。色々な負債があるのだけれど、勤務先から借り入れがある、連帯保証人に迷惑はかけたくない、自動車ローンだけは支払い続けたい等々。様々なご希望に沿うような債務処理方法がないか、一緒に検討し、ご提案致します。
④会社経営の代表者の方。何とか営業を続けているのだけど、銀行や保証協会、国民政策金融公庫等からの借り入れが膨らんでおり、今のままの売上では、営業が停止してしまうのは時間の問題なのだけど、従業員や在庫や売掛先や買掛先等々複雑すぎて、どこから手を付けて整理していけばよいのか分からない方は、一度当事務所にご相談下さい。
⑤着手金・費用の分割払いも受け付けておりますので、まとまったお金がなくても、速やかに受任をし、取り立てをストップすることが出来ます。
この分野の法律相談
【相談の背景】 借金500万円あり個人再生を検討中です。 【質問1】 個人再生を検討中なんですが、弁護士に依頼する場合弁護士によって再生計画案は異なるものですか?返済額も変わってくるのか教えてください。
1 弁済額トータルは、弁護士によって変わることはないでしょう。 2 しかし、弁済期間を3年から5年のいずれにするか、少額債権者への弁済を早く済ませてしまうか、毎月払いにするか、3ヶ月に一度の前払いにするか、弁護士と弁済計画をよく打ち合わせしないと、弁護士の判断で少額債権者は先に支払ってしまい、残りを3年の毎月払いで弁済可能だろうと弁済計画が提出されるこ...

【相談の背景】 主人が代表取締役をしている法人会社と個人破産の両方を検討中です。 ただ今住んでいる賃貸借家が法人会社の役員社宅扱いで住んでいるのですが法人破産した場合、契約解除しないといけないのですか? 【質問1】 破産した法人会社役員社宅に住めるのか?
1 法人が賃借人となって契約しているという意味でしょうね。破産管財人は家賃が発生し続ける法人名義の賃貸借契約を放置できないので解除せざるを得ないでしょう。 2 しかし、代表者を引越しさせるのも引越し費用との関係もあり、管財人としては、そのまま代表者が住み続けることになった方が、明け渡しの手間が省けて都合がいいです。 3 結局、法人契約の賃貸借契約を...

【相談の背景】 元夫の愛人が、破産宣告の手続きを法テラスの弁護士に頼んで破産通告完了していましたが、夜逃げをして、元夫と同居したのが、10年前です。今は、元夫と籍を、入れました。 夜逃げして、10年経つと弁護士費用は、免責に、なりますでしょうか? 免責にならないならば、弁護士に現住所を教えても問...
1 法テラスを利用したなら、弁護士費用は司法支援センターが立て替えているはずですので、司法支援センターの債務が残っていると思われます。 2 司法支援センターの立替金債務の時効は、契約上一括払いになってから又は最後の弁済から10年だと考えるのが簡単です。 3 ただし時効は自動的に免責になるのではなく、請求されたときに時効の意思表示をして初めて成立するもの...

借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1 初回相談料は無料です。 2 2回目以降は、30分につき5,500円(税込)の相談料がかかります。 |
着手金 | 1 破産申立の着手金は、23万1千円(税込)+ 諸経費3万3千円(税込) 分割払い可 2 個人再生申立の着手金は、27万5千円 (税込)+ 諸経費3万3千円(税込) 分割払い可 3 住宅ローン特則付き個人再生の着手金は、29万7千円 (税込) + 諸経費3万3千円(税込) 分割払い可 4 会社の破産は、33万円~(税込、諸経費別)会社の規模、負債額、債権者数等を考慮して、代表者の方と協議の上決定させていただきます。 また自営業者の破産や会社の破産には、裁判所より破産管財人が選任されますので、破産管財人費用として、別途20万5千円~の納付が必要になります。 5 任意整理、過払い金の着手金は、1件につき、着手金2万2千円(税込)+諸経費2,200円(税込) |
成功報酬 | 1 破産申立、個人再生申立ての報酬金は、不要。 2 任意整理の報酬金は、1件につき、以下の多い方の金額 ①(債権者の請求額を減額させた減額額の10%+消費税)+過払い金が存する場合は、(金融機関から過払返還を受けた金額の15%+消費税)の金額 ②金融機関の請求額につき将来利息・遅延損害金を免除させた上で、2年以上の長期分割弁済とした場合、分割弁済総額の5%+消費税の金額 3 過払い金の報酬金は、過払い金返還が実現した時点で、回収額の15%+消費税 |
借金・債務整理の解決事例(1件)
分野を変更する-
ある印刷会社の破産申立て
- 自己破産
借金・債務整理の解決事例 1
ある印刷会社の破産申立て
- 自己破産
相談前
長年印刷業を営んできたX株式会社。その代表者社長はY氏。
最近の印刷業の不況の影響で、資金繰りがつかなくなった。
X社の負債総額は4000万円程度、債権者は銀行、国民生活金融公庫等金融機関等7件程度。
Y社長個人は会社債務についてほぼすべて連帯保証を行っていた。
今後も経営が好転する見込みが立たないため、X社、Y社長個人ともに破産申し立てを決意。
相談後
当職受任後は、まずX社事務所の明渡しを先行させることとし、事務所内の印刷機械類等で、リース物件はリース会社に引き上げてもらい、ローンが残っている物件は、ローン会社に引き上げてもらった。その他の什器備品類は処分し、その処分費用の計算結果が分かる書類を当職が確保した。
事務所明渡しに際しての保証金の精算を行い、保証金残額がほぼ残らないことが判明したので、その計算書を確保し、保管することにした。
売掛金に関しては、速やかに回収できるものは回収し当職において管理し、期限未到来等未回収の売掛金は、証拠書類を当職が確保、管理するようにした。
タイミングを見計らって当職より、債権者らに、破産受任通知を発送し、破産申し立て準備を急いだ。
速やかにX社、Y社長の破産申立てを行い、破産開始決定を得て、破産管財人に破産管財業務を引き継いだ。
その後、X社についてもスムーズに破産手続きが進行終結し、Y社長個人についても、問題なく破産手続き終結、免責決定を得ることが出来た。
中田 敦久弁護士からのコメント

当職からの指示に従って、Y社長が速やかに行動していただいたおかげで、さしたる混乱もなく、リース物件の返還や残ローンのある物件の返還をスムーズに行い、X社事務所明渡しを無事行うことが出来ました。売掛金の回収、管理も正確に行うことが出来、管財人に引き継ぐことが出来ました。
特に管財人からの問題点の指摘も、債権者からの文句も出ることがなく、X社、Y社長個人ともに破産手続きを無事終了させることが出来ました。
やはり、Y社長の従前からのまじめな経営姿勢を、破産手続きにおいてもきちんと貫かれたおかげであると感服いたしました。
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中田 敦久弁護士からのコメント
離婚における、主たる論点は、①離婚原因②未成年者の親権・養育費③財産分与④年金分割⑤慰謝料の存否という論点に整理して主張・立証をしていくことがポイントです。
その前に、婚姻費用分担や一方配偶者からの子どもらとの面会交流が問題となることもあります。
以上の論点をきちんと整理したうえで、主張・立証を積み重ねれば、不当に不利な結果に終わることはないでしょう。