交通事故・離婚事件の解決に尽力〜丁寧な対話を通じて依頼者のニーズを理解し、最善の結果を導く
家族の交通事故被害をきっかけに、弁護士になることを決意
ーー弁護士を目指したきっかけや理由を教えてください。
高校生の頃から法律に興味があり、大学では法学を学びたいと思っていました。本格的に弁護士を目指そうと思うようになったのは、大学在学中に祖父が交通事故に遭ったことがきっかけです。後遺障害が残るほどの大きな事故だったのですが、保険会社から十分な対応を受けることができず、家族はやりとりに苦労していました。何もできない自分が悔しく、「資格をもった専門家であれば、家族を助けられるのに」と強く思い、弁護士を目指すことを決意しました。
ーー学生時代はどのように過ごしていましたか。
中学・高校時代は吹奏楽部でサックスを吹いていました。土日も含めて毎日のように練習があり、部活一色の生活でしたね。大学に入ってからは、授業の他に司法試験予備校にも通っていました。予備校費用のために塾講師のアルバイトをしていました。大学の友人やバイト仲間と旅行へ行ったりしたことが良い思い出です。
依頼者の声に耳を傾け、満足度の高い結果を導く
ーー現在、どのような分野に注力していますか。
交通事故と離婚の案件を多く手がけています。交通事故は事務所全体で力を入れている分野です。私自身が弁護士を目指したきっかけでもあることから、被害者の力になりたいと思い、積極的に取り組んでいます。
交通事故案件は弁護士が交渉に入ることで、被害者が受け取れる賠償金額が大幅に変わることが少なくありません。
交通事故の賠償額を計算する方法は複数ありますが、その中で最も高い金額を期待できる計算方法が「裁判基準(弁護士基準)」です。弁護士が介入することで、裁判基準で交渉することが可能となり、一般的に示談金額は高額になります。私が手がけた案件の中には、賠償金額が、当初保険会社から提示された金額と比べて2〜3倍に増額したケースもあります。
ーー保険会社が提示する金額が、必ずしも適正な金額とは限らないのですね。
そのようなケースは多いと思います。ただ、専門家でもない限り、保険会社の提示額が適正かどうか判断することは難しいです。事故による被害で心身ともに辛い中、金額に不満があっても、「このくらいの金額が普通なのか」と、保険会社に言われるがまま示談する方も相当数いらっしゃると思います。
弁護士に依頼していただければ、保険会社とのやり取りを代行し、適正な金額の賠償金を受け取れるよう交渉を進めていきます。必要書類の準備なども含めて事故後の手続きを全面的に代行するので、依頼者自身はケガの治療や社会復帰に専念できます。
弁護士費用が心配な方もいると思いますが、ご自身や家族が入っている保険に弁護士費用特約がついている場合は、最大300万円まで弁護士費用が補填されます。特約を使えば、多くの場合、自己負担ゼロで弁護士に依頼することが可能です。保険の契約内容を調べてみて、特約がついている場合は、躊躇うことなく積極的にご利用いただくことをお勧めします。
ーー仕事をする上で心がけていることは何でしょうか。
依頼者に信頼され、満足していただける対応を常に心がけています。1つとして同じ事件はありません。依頼者1人ひとりの事情を踏まえて、その方にとって最も良い解決を導けるよう最大限努力しています。
特に大切にしているのは、依頼者とのコミュニケーションです。具体的には、事実関係やニーズを正確に把握するために、話をしっかり聞いて情報を引き出すことを心がけています。こちらからご説明する際には、依頼者が納得できるよう、専門的な言葉はできるだけ使わず噛み砕いて表現するようにしています。また、法律や案件に関する話をするだけではなく、ときには雑談をまじえつつ、依頼者の性格や価値観を理解できるように努めています。依頼者から「依頼して良かった」と感じていただけるようこれからも精進したいと思っています。
より良い解決のため、専門性を磨き続ける
ーープライベートについても伺います。休日の過ごし方や趣味を教えてください。
小さい頃にバレエを習っていたこともあって観劇が趣味で、よく劇場に足を運びます。 温泉巡りやドライブも好きです。休日は仕事から一旦離れて、心身をリフレッシュするようにしています。
ーー今後の展望を教えてください。
今力を入れている交通事故や離婚の専門性を高めて、より良い解決を導けるよう研鑽を積んでいきます。また、債務整理や刑事事件も多数取り扱っておりますが、より幅広いニーズに応えられるようになりたいです。
ーー最後に、トラブルを抱えて悩んでいる方へメッセージをお願いします。
弁護士への相談は敷居が高いと感じられるかもしれませんが、最善の解決を導けるようサポートいたしますので、1人で悩まず気軽に相談していただければと思います。