

中西 哲也
【弁護士歴27年】【初回相談無料】【電話相談・メール相談可能】スピーディかつ親身な対応で、依頼者の不安を取り除きます。まずは、気軽にご連絡ください。



【中西哲也法律事務所の特徴】
・出張相談可(近畿圏及びその近辺)
・アクセスは至便です。淀屋橋駅の改札を出て事務所まで1分かかりません。地下道直結で、雨にも濡れません。
・ご依頼者の方が話しやすい雰囲気をつくるよう心がけています。
幸い、今まで、多くの方から「話しやすい」「頼りになる」「優しそうでよかった」などと言われることが多いです。
【自己紹介】
出身地:京都府
学生時代の部活動:テニス、バンド(音楽)
趣味:ピアノ、テニス、ゴルフ
最近癒されるもの:綺麗な自然の景色を見ること(田舎育ちなので、歳とともに小さい頃に見た風景に惹かれるのかもしれません)
休日の過ごし方:スポーツ
【学歴・経歴】
東大寺学園高等学校 卒業
早稲田大学法学部 卒業
司法試験(ロースクールができる前の試験)合格
梅田総合法律事務所入所。その後独立して現在に至る
【委員会活動など】
・刑事弁護委員会
・綱紀委員会
【メッセージ】
とにかく親身になってお話を伺い、最善の解決に向けて努力します!
————————
【アクセス】
地下鉄・京阪「淀屋橋駅」A14出口すぐ



中西 哲也弁護士へ問い合わせ
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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
インタビュー
離婚・相続・刑事事件に注力〜迅速なレスポンスとこまめな連絡で依頼者との信頼関係を築く

「そこまでしないと受からない試験なのか」
ーー弁護士を目指したきっかけや理由を教えてください。
父をはじめ親戚がみんな自営業だったので、もともと会社で働くという考えがなく、資格をとって独立した働き方がしたいと思っていました。どうせなら難関と言われる資格に挑戦したいと思い、司法試験を目指すことにしました。
――どんな学生生活でしたか?
司法試験を目指すことを決めたのは高校2生だったので、大学は法学部を目指し、早稲田の法学部に合格しました。奈良の田舎から東京に出てきたので、街がキラキラして見えましたね。スキーサークルや銀座の喫茶店でのアルバイトなど、東京の生活は楽しいことだらけでした(笑)。
その頃は法学部の図書館に行くと、司法試験を目指して朝から晩までこもって勉強する人たちがたくさんいました。新聞紙で横の席との仕切りを作って密室状態する人までいて、そこまでしなければ受からない試験なのかと怖くなり、受験をやめて就職することを考えたくらいです。
本格的に司法試験の勉強を始めたのは大学を卒業してからでした。地元に戻って、予備校に通いながら司法試験を勉強を続け、合格することができました。
離婚・相続・刑事事件に注力…熟年離婚の相談も
――注力している分野は何ですか。
離婚、相続、刑事事件に注力しています。中でも離婚と相続は相談数が多いです。最近は、年配の女性から離婚の相談を受ける機会が増えました。
ーー年配の女性からの離婚相談からは、どのような相談が多いのでしょうか。
熟年離婚そのものも増えているのかもしれませんが、離婚問題を家庭裁判所に持ち込むケースが増えているように感じます。
経済力のある女性ならいいですが、長年専業主婦をしていた女性などは、離婚後の生活が不安です。ですから、離婚したい女性だけでなく、夫から離婚を求められている女性から相談を受けることもあります。財産分与や婚姻費用など、生活に必要な金銭に関する問題が多いです。
熟年離婚の場合、長期間別居というケースが多いのも特徴です。財産分与をするにも、別居期間中の財産を調べるのは大変な作業になりますし、どの時点での財産を対象とするかも問題です。裁判所としても、長期間別居の離婚訴訟をどのように審理するかは、頭を悩ませるところですね。
――仕事をする上で心がけていることを教えてください。
弁護士会の市民窓口に寄せられる苦情で多いのが「担当弁護士となかなか連絡が取れない」ことだそうです。私は、依頼者にそのような不満を感じさせないために、迅速なレスポンスとこまめな連絡を心がけています。
離婚や相続の分野は基本的に個人の依頼者なので、連絡自体がコミュニケーションになります。こまめな連絡を通じて、信頼関係を築くようにしています。
最近はLINEでの連絡が多いので、電話が中心だった昔とは違って、時間を気にせず連絡を取れるのがいいですね。もちろん、深夜や休日など、すぐに返信できない時もあるので、そこは事前にお伝えしています。
また、できるだけ話を聞くようにしています。特に離婚事件の相談で来る女性などは、解決策を提示しなくても、悩みや不安を吐き出すことで安心される方が多いです。話を聞いて、不安をなくすことも、弁護士の仕事のうちかと思っています。
「死刑になるかもしれない人にこそ、弁護士人が必要」
――弁護士として活動してきた中で印象的だったエピソードを教えてください。
2001年に発生した小学校での無差別殺傷事件。この時の犯人の弁護をしたことが一番印象に残っていますね。世間を騒がせた大事件でしたから、接見するたびにマスコミが取材に来て、自宅まで押しかけられたこともありました。そのような事件を担当することが初めてでしたし、当時はマスコミ対応のマニュアルなどもなかったのでとても苦労しました。
世間の目も気になりましたね。重罪人を弁護するのかと非難されたこともありました。場合によっては死刑になるかもしれない人だからこそ、弁護人が必要だということを理解してくれる人もいますけど、国民感情からしたら、なぜ悪者を助けるんだと思いますよね。
私は途中で担当を外れることになり、最後まで弁護することができませんでしたが、世間の関心やプレッシャーなど、初めて経験することばかりで、刑事事件の大変さを実感した事件でした。
――休日はどのように過ごされていますか?
テニスとゴルフをしてます。週に1回レッスンに通っていて、ゴルフのレッスンを1時間した後に、テニスのレッスンを90分受けてます。コロナ前はピアノも習っていたんですけど、ここ1年くらい弾いていないので、落ち着いたら復活したいですね。
――今後の展望についてお聞かせください。
これまでと変わらず、離婚、相続、刑事事件に注力して、一つ一つの事件と向き合っていこうと思います。弁護士には定年がないので、着地点を具体的に考えたことはないんですけど、まだまだ現役でいようと思っています。
――法律トラブルを抱えていて、悩んでいる方へのメッセージをお願いします。
今はインターネットで弁護士を探すことができる時代ですし、電話で無料相談もできるので、昔に比べると相談しやすくなっている気がします。悩みやトラブルを抱えている方は、一度相談してみてください。弁護士との相性もあると思いますので、会って話してみて、場合によっては何人かの弁護士に会ってみるのもいいと思います。どうぞ遠慮なくご相談ください。
取扱分野
-
遺産相続 料金表あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
犯罪・刑事事件 料金表あり/解決事例あり
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
自己紹介
- 所属弁護士会
- 大阪弁護士会
遺産相続
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遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
強み
- 弁護士28年の経験を活かし、迅速な解決、ご依頼者の納得のいく解決を得られる自信があります。
- 2016年より調停委員をしており、様々な相続案件に携わっています。調停手続きの進め方には自信があります。
- 私も税理士資格がありますし、会計士、ファイナンシャルプランナーや司法書士との連携もしていますので、相続のご相談にはワンストップで対応できます。
- 話しやすい雰囲気を作ることを心がけており、これまでのご相談者にも「話しやすくて良かった」とのお言葉を頂戴しております。
遺産相続について
遺産相続問題は、親族間で争うわけですから、精神的な負担が大きいのが常です。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。依頼者の方のお話をじっくりお伺いした上で、最適な解決方法をご一緒に見つけられたらと思います。
今後どのように対処したらよいのか悩んでおられる方など、ご相談者の抱えておられる様々な問題について、弁護士がわかりやすく丁寧にアドバイスし、ご相談者をサポートします。
よくあるご相談
1、遺産の分配でもめているので解決してほしい
2、どのように相続の手続きを進めればよいかわからない
3、相続人の住所を調査してほしい
4、親が残した借金を引き継ぎたくない
5、家族がもめない遺言を作成したい
6、他の相続人によって隠匿された遺産を調査して返還させたい
7、最低限保証されている相続分があると聞いたが、どうすればよいか分からない
8、早いうちから相続の対策や事業承継の準備をしておきたい
上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
重点取扱案件
相続対策、事業承継、遺言書作成、遺産分割、相続放棄、遺留分、特別受益、寄与分、相続人調査など。
当事務所の特徴
- ご依頼者の方が話しやすい雰囲気をつくるよう心がけています。
幸い、今まで、多くの方から「話しやすい」「優しそうでよかった」などと言われることが多いです。
- アクセスは至便です。淀屋橋駅の改札を出て事務所まで1分かかりません。
地下道直結で、雨にも濡れません。
- 交渉経過や事件の進行については、逐一、こまめにご報告するとともに、方針についてはご納得いただけるまでとことん話し合うようにしています。ラインやメールで密接に連絡をとりあい、ちょっとしたご質問にも丁寧に対応しています。
費用について
- 料金はリーズナブルです。
- お金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料としています。
- 着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めていた料金を基準として、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
- 着手金・報酬金とも、初回のご相談時に、率直にご意向をお伺いし、納得してご依頼戴けるよう努めていますので、ご心配はいりません。過去に、ご依頼者と着手金・報酬金に関してトラブルになったことはございません。
万一お電話がつながらない場合には、事案の簡単な内容、お打合せの希望日時等をメール(24時間対応)でご送付いただけますと、その後のご対応がよりスムーズとなります。
※なお、大変申し訳ありませんが、ご連絡は、必ず、本ページに記載された電話番号及び問合せフォームにお願い致します。
————————
【アクセス】
地下鉄・京阪「淀屋橋駅」A14出口すぐ
遺産相続
料金表をみる遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1時間ごとに11,000円(税込) ※ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は0円になります。 |
着手金 | 11万円~(税込) |
報酬金 | 受任時にご相談し、契約により定めます。 |
備考欄 | 料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。「高いなぁ」「こういう場合はどうなるのかなぁ」と思われたら、ご遠慮なくおたずねください。 |
遺産相続
特徴をみる離婚・男女問題
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離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
強み
- 弁護士登録をして28年になりますが、これまで多数の、離婚の交渉・調停・訴訟案件を取り扱ってきました。
- ご依頼者は男性も女性もおられ、また、結婚して1年もたたない若い方から60歳を過ぎた熟年の方まで様々です。
- これまでの長年の事件処理を通じての経験のほか、私も結婚して子供もおりますので、様々な立場の方の気持ちがわかります。
- また来年から家庭裁判所の調停委員も引き受けることになりました。
このようなご相談、お任せください
- 夫婦で離婚の話しを進めているが、慰謝料・養育費をちゃんと払ってもらえない。
- 親権をどちらにするかで揉めている。
- 永年一緒に暮らしてきたが、このまま老後を相手と一緒に過ごすのは嫌だ。離婚して自由になりたい。
弁護士28年の経験を活かし、迅速な解決、ご依頼者の納得のいく解決を得られる自信があります。
ご依頼者には優しいですが、相手には厳しいです。
最善の解決を目指しますので、まずはご相談ください。
重点取扱案件
- 離婚したい(慰謝料、財産分与、養育費、親権の問題を含む)
- 相手から離婚したいと言われている(同上)
当事務所の特徴
- ご依頼者の方が話しやすい雰囲気をつくるよう心がけています。
幸い、今まで、多くの方から「話しやすい」「優しそうでよかった」などと言われることが多いです。
- アクセスは至便です。淀屋橋駅の改札を出て事務所まで1分かかりません。
地下道直結で、雨にも濡れません。
- 交渉経過や事件の進行については、逐一、こまめにご報告するとともに、方針についてはご納得いただけるまでとことん話し合うようにしています。
費用について
- お金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料としています。
- 着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めていた料金を基準として、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
- 着手金・報酬金とも、初回のご相談時に、率直にご意向をお伺いし、納得してご依頼戴けるよう努めていますので、ご心配はいりません。過去に、ご依頼者と着手金・報酬金に関してトラブルになったことは皆無です。
万一お電話がつながらない場合には、事案の簡単な内容、お打合せの希望日時等をメール(24時間対応)でご送付いただけますと、その後のご対応がよりスムーズとなります。
※なお、大変申し訳ありませんが、ご連絡は、必ず、本ページに記載された電話番号及び問合せフォームにお願い致します。
離婚・男女問題の料金表
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相談料 | 1時間ごとに11,000円(税込) ※ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は0円になります。 |
着手金 | 11万円~(税込) |
報酬金 | 受任時にご相談し、契約により定めます。 |
備考欄 | 料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。「高いなぁ」「こういう場合はどうなるのかなぁ」と思われたら、ご遠慮なくおたずねください。 |
離婚・男女問題の解決事例(3件)
分野を変更する-
夫の抑圧に我慢し続けた60歳女性が離婚を決意し裁判へ。夫の抑圧から解放され、娘との幸せな日々を手に入れた事例
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
-
浮気を疑われた20代男性から離婚訴訟を提起、無事に離婚が認められた事例
- 離婚請求
-
ゼロ歳児を抱えた20代の女性。婚姻期間はたったの9ヶ月だったが、高額な慰謝料や養育費を得た事例
- 養育費
- 慰謝料
離婚・男女問題の解決事例 1
夫の抑圧に我慢し続けた60歳女性が離婚を決意し裁判へ。夫の抑圧から解放され、娘との幸せな日々を手に入れた事例
- 不倫・浮気
- 財産分与
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
ご依頼者は夫と学生時代に知り合い、結婚して夫の実家のある田舎で結婚生活を送っていました。ふたりの間には女の子が二人いました。
夫は、封建的な男尊女卑かつ自己中心的な考え方の持ち主で、日常生活では常に妻であるご依頼者を暴力・暴言を振るっていました。外からは仲のよい夫婦と見られていたそうですが、それはひとえにご依頼者の努力によるものでした。
夫は、浮気をしたり、パチンコに金を使ったりもしていましたが、ご依頼者は辛抱し続けました。
夫は子供に対しても抑圧的で、長女・次女ともに親子としての関係性は全くなくなってしまいました。
ご依頼者は、夫と二人きりの生活になっても、我慢して結婚生活を続けていましたが、ある時の喧嘩をきっかけに我慢が限界を超え、別居を開始し、ご自身で離婚調停を申立てられました。
しかし、対面を重んじる夫は離婚を拒絶したため、困ったご依頼者は当職にご相談に来られました。
最初の相談時は、話しながら泣き出すほど、情緒が不安定でした。
相談後
当職は、まず、婚姻費用を夫に請求するべく「婚姻費用分担調停」を申し立てました。
やがて夫も代理人弁護士をたて、数回の調停を経て、婚姻費用の支払いについて合意が成立しました。
また、当職は、離婚訴訟を提起しました。
第一回期日には、夫(被告)本人が法廷で「今も妻を愛している。戻ってきたら色々としてあげたいことがある」などと述べました。一方、それを聞いたご依頼者は「あれはパフォーマンス」と苦笑していました。
離婚原因としては、不貞行為はかなり以前のことであり、今回の別居につながるものではありませんでしたので、離婚が認められる決定的要因にはなりませんでした。
また、暴力・暴言等の抑圧的行為についても客観的証拠はありませんでした。
そのため、ご依頼者本人の供述のほか、子どもにも証人となってもらい、夫の日々の抑圧的行為が婚姻生活の破綻の原因であることを立証していきました。
結果、裁判所の判決では、妻の離婚請求が認められ、夫に慰謝料500万円、財産分与500万円の支払いが命じられました。
これに対して夫は控訴しました。
しかし結局、控訴審において、一審判決で認められた金額を、夫は分割して支払うとする和解が成立しました。
離婚・男女問題の解決事例 2
浮気を疑われた20代男性から離婚訴訟を提起、無事に離婚が認められた事例
- 離婚請求
相談前
ご依頼者は20代の男性で、妻と離婚をしたいとのとでした。
2人には、結婚後間もなく生まれた子どもがいましたが、結婚して約1年後から別居しているとのことでした。
別居の原因は、ご依頼者が多忙で出張や残業が多いことに対して、妻の母が夫婦の問題にしばしば介入して苦言を述べることが多かったことや、妻の親戚がご依頼者の職場関係者であり、職場にまで干渉することがあったことから、ご依頼者と妻との関係も険悪になっていったということでした。
別居後も、妻の母や親戚を交えて話合いをしていたものの、まとまらず、ご依頼者は、自分で離婚調停を申立てられました。しかし、妻が調停に出席しなかったり、離婚する意思はないと主張したため、調停は4回目で不成立となりました。
その後、妻から婚姻費用分担調停が申し立てられ、数回、調停の場が開かれましたが合意に至らず、審判手続に移行して裁判所の判断が下されました。
しかし、ご依頼者はこの内容に納得できず、当事務所にご相談に来られました。
相談後
ご依頼を受けて、まず婚姻費用分担の審判結果に対し 即時抗告を申立てました。
また、当職が代理人になって離婚調停を申立てましたが、結局妻が一度も出席しなかったため、訴訟を提起しました。
妻は、訴訟の尋問で「夫と別れたくない」と述べていました。しかし、それは表面的なもので、ご依頼者とやり直す気持ちはないように思われたことから、当職は、妻のそういった本心が裁判官に伝わるように、反対尋問に臨みました。
このような立証活動や、結局、妻側がご依頼者の不貞行為を立証できなかったこともあり、裁判所からは、ご依頼者が妻に慰謝料200万円の支払をして離婚する、という和解の提案が示されました。
妻は、ずっと離婚を拒否していましたが、結局、この和解案で離婚が成立しました。
なお、子どもの親権については争いなく、養育費もほぼ相場通りで合意しました。
和解成立の日、ご依頼者は、やっと解放されて、飛び跳ねんばかりの喜びようでした。
中西 哲也弁護士からのコメント

本件では、妻は、本心では夫と復縁したいという気持ちがないにも関わらず、意地になって離婚を拒否し続けていたものと思われます。
しかし、2度の調停、そして裁判を経て、行き着くところまでいって、ようやく諦めがついたのでしょう。別居から5年が経過していました。人の気持ちは、一定の手間をかけないと納得できないものだと実感したケースでした。
和解成立の日、ご依頼者の喜んでいた姿が強く印象に残っています。うまくいかない結婚生活は、早く解消するのがお互いのためかも知れませんね。
離婚・男女問題の解決事例 3
ゼロ歳児を抱えた20代の女性。婚姻期間はたったの9ヶ月だったが、高額な慰謝料や養育費を得た事例
- 養育費
- 慰謝料
相談前
ご依頼者の女性は、国際線のパイロットである男性と結婚し、東京で暮らしていました。
夫は、父親を早くに亡くし、もっぱら母親に育てられたこともあってか、母親とべったりの関係でした。交際期間中から、親を巻き込んでの対立も生じていましたが、ご依頼者の妊娠を機に結婚されました。
ご依頼者は、妊娠による体調不良や、出産のために、実家のある関西にしばしば帰省しました。そのことが、夫や義母にとっては気に入らないことの一つでした。
もっとも、夫はそれでも、ご依頼者が出産で実家に帰っている間に、一戸建て新居を探すなどしていたので、ご依頼者は、夫と子どもとの3人での生活を楽しみにしていました。
ところが、出産後、お宮参りのやり方や日取りなどの連絡をとりあう中で、夫と義母の態度が急変し、突然夫からラインで「離婚したい」というメッセージが送られてきました。
さらには、ご依頼者が東京の家に戻ると、夫は不在で、ご依頼者の荷物が乱雑に箱に詰め込まれており、夫から「今日で電気を止めるから、マンションから出て行くように」と告げられ、ご依頼者は、荷物を実家に送り、再び実家に戻らざるを得なくなりました。
まだ生まれて2ヶ月の赤ん坊を抱え、夫の酷い仕打ちを受けたご依頼者のお話を聞いたときは、当職もご依頼者とともに憤慨しました。
ご依頼者は、もう夫とやり直すことは出来ないという気持ちであったため、ご依頼者と子どもの今後の生活のためにも、きちんと離婚手続きを進めるべく、当職が代理人になりました。
相談後
まず、ご依頼者の生活費を確保するために「婚姻費用分担調停」を申立てました。
調停の手続きを進めている間に、夫の方も弁護士をたてたため、当職と相手方代理人とで交渉が始まりました。
婚姻費用は、夫婦の収入や子どもの数で金額が決まるのが一般的ですが、交渉の結果、一般的な金額よりもかなり高額な金額で、合意をまとめることができました。
また、ご依頼者と夫の結婚生活はたった9ヶ月しかなく、しかも夫は高収入とはいえ格別の財産をもっていなかったため、判例の相場からすると、慰謝料も財産分与もほとんど望めないような状況でした。
しかし、粘り強い交渉を続けた結果、数百万円の慰謝料と、一般的な金額よりはかなり高額な養育費の支払いについて合意することができました。
もちろん、その内容は公正証書にして、もし不払いがあれば夫の給与を差し押さえることができるようにしました。
中西 哲也弁護士からのコメント

生後2ヶ月の子を抱えて家を追い出されるという、酷い仕打ちに遭われたご依頼者に同情しました。
相手の弁護士から聞く話では、夫にも言い分はあるようですが、出産後、新居まで探しながら、突然、離婚を切り出すというのは、どうみても夫だけの意思とは考えがたいものでした。
幸い、夫側に、婚姻費用や養育費、慰謝料を支払える収入があり、またご依頼者にも戻る実家があったので救われましたが、子どもとの面会も求めない夫は子供に対する愛情のかけらもなく、それが子供にとってかわいそうだと思いました。
婚姻費用や養育費、慰謝料については一般的な算定基準が存在しますが、個別の事情によっては増額させることも可能です。本件は、幸い、かなり高い金額での支払を夫に約束させることができた事例です。また、比較的短期間での解決を図ることができました。
犯罪・刑事事件
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犯罪・刑事事件の詳細分野
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
対応体制
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
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法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
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初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
このようなご相談お任せください!
- 身内、部下が逮捕されたので、接見に行ってほしい
- なんとか不起訴にしてほしい
- 無罪を勝ちとりたい
強み
- 弁護士28年の経験を活かし、迅速な解決、ご依頼者の納得のいく解決を得られる自信があります。
- 10年以上、大阪弁護士会刑事弁護委員会の副委員長を経験し、刑事弁護のスキルとノウハウは十分に身につけています。
- 最短で即時に接見に伺います。接見後に状況を見て費用も含めた今後の対応を決定しますので、まずはご連絡ください。
- 大阪の刑事弁護の伝統、「闘う刑事弁護」を実践します。
- ロースクール制度創設以来、刑事弁護実務の講座を担当しておりました。
- まめに接見します。
刑事弁護は、弁護士の原点と考えています。
弁護士経験28年ですが、常時、刑事事件は受任してきました。
また複数で対応する必要がある事件には、そのネットワークがあります。
まずは、お気軽にご相談ください。
重点取扱案件
- 覚醒剤、大麻など違法薬物の事件
- 暴行、傷害
- 窃盗、強盗
- 盗撮
- 痴漢
- 強制わいせつ
当事務所の特徴
- アクセスは至便です。淀屋橋駅の改札を出て事務所まで1分かかりません。地下道直結で、雨にも濡れません。
- ご依頼者の方が話し話しやすい雰囲気をつくるよう心がけています。幸い、今まで、多くの方から「話しやすい」「優しそうでよかった」などと言われることが多いです。
費用について
- 料金はリーズナブルです。
- お金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料としています。
- 着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めていた料金を基準として、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
- 着手金・報酬金とも、初回のご相談時に、率直にご意向をお伺いし、納得してご依頼戴けるよう努めていますので、ご心配はいりません。過去に、ご依頼者と着手金・報酬金に関してトラブルになったことは皆無です。
万一お電話がつながらない場合には、事案の簡単な内容、お打合せの希望日時等をメール(24時間対応)でご送付いただけますと、その後のご対応がよりスムーズとなります。
※なお、大変申し訳ありませんが、ご連絡は、必ず、本ページに記載された電話番号及び問合せフォームにお願い致します。
犯罪・刑事事件の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 1時間ごとに11,000円(税込) ※ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は0円になります。 |
着手金 | 11万円~(税込) |
報酬金 | 受任時にご相談し、契約により定めます。 |
備考欄 | 料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。「高いなぁ」「こういう場合はどうなるのかなぁ」と思われたら、ご遠慮なくおたずねください。 |
犯罪・刑事事件の解決事例(2件)
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大麻約3.7㎏もの大量密輸事犯。関空警察への毎日の接見で不利な供述調書の作成を回避するとともに、有利な情状立証により執行猶予を獲得した事例
- 覚せい剤・大麻・麻薬
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違法な取り調べを証拠保全により立証し、検事との「取引」により不起訴を獲得した事例
- 暴行・傷害
- 加害者
犯罪・刑事事件の解決事例 1
大麻約3.7㎏もの大量密輸事犯。関空警察への毎日の接見で不利な供述調書の作成を回避するとともに、有利な情状立証により執行猶予を獲得した事例
- 覚せい剤・大麻・麻薬
相談前
カナダから関西国際空港に入国する際、大麻草3694グラムをスーツケースにいれて密輸しようとしたところ、税関職員に発見された。
相談後
Nさんの親は事業を営む資産家で、顧問弁護士がおられたが、刑事弁護は得意でないということで、その弁護士から依頼があった。関空警察への連日接見が必要となることが予想されたため、その弁護士と私、それから、私が懇意にしている2人の刑事を得意とする2人の弁護士の4人で受任した。
密輸した大麻の量が大量であり、またNさんは外国での大麻吸引歴が複数あり大麻吸引の常習性が疑われていたことから実刑の可能性が高い事案であった。そのため、弁護士4人で交代で、毎夜、関空警察に通って接見し、取り調べ内容を確認し、必要以上に不利な供述調書が作成されないよう、取調べの監視とアドバイスを続けた。
公判では、自宅を訪問して、生活状況や趣味嗜好等を調査して常習性がないことを立証する証拠を作成したり、治療歴を調査して証拠化するなど、有利な情状の証拠化に努力した。
検事は論告で「このような大量の大麻の輸入は実刑以外にありえない」と主張し、「懲役4年」の実刑を求刑したが、判決は、「懲役3年、保護観察付き執行猶予5年」で、まさに、ぎりぎりで実刑を回避することができた。
中西 哲也弁護士からのコメント

「保護観察付き執行猶予5年」という量刑は、まさにぎりぎり実刑を回避できた、ということであり、必要以上に不利な供述調書が作成されていたり、情状立証がうまくできなければ、実刑になってもおかしくない事案であった。やはり、捜査段階での弁護活動のあり方が公判の結論を左右したといえる。本件は、幸い4人の弁護人を選任してもらえる資力のある依頼者であったが、もし、私ひとりで選任されていたとしても、ほぼ毎日、接見したはずである。
犯罪・刑事事件の解決事例 2
違法な取り調べを証拠保全により立証し、検事との「取引」により不起訴を獲得した事例
- 暴行・傷害
- 加害者
相談前
Kさんが暴力団組織に所属していた時、他の組員が、他の組員に対して逮捕・監禁および恐喝行為を行い、Kさんは、それを共謀したという疑いをかけられ、逮捕された。
相談後
Kさんはかつて小さな暴力団組織に所属していたが、1年程度で脱退し、逮捕当時は、大工をしていた。
Kさんは、逮捕当時、関東に住んでいたが、大阪府警の、暴力団を担当する捜査4課に逮捕された。捜査4課は、組員に対してはいろいろな手を使うが、Kさんは、共謀を否認していたため、刑事から取調べ時に暴行を受けた。
Kさんと接見して、その暴行の事実を知った私は、直ちに、担当検事に抗議したが、その後も、刑事からの暴行など違法な取調べはやまなかったため、直ちに、裁判所に「証拠保全」を申し立てた。証拠保全を申し立てると、当日か翌日、被疑者が裁判所に連れてこられて、体に暴行による跡が残っていると、記録に残る。Kさんの場合、申し立てた当日中に、裁判所に連れてきてもらうことができたので、Kさんの顔に残っている殴られた跡を記録に残すことができた。そして、この証拠保全手続きの後、勾留場所を、警察の留置場から拘置所に変えてもらい、その後は、刑事による違法な取調べはおさまった。
普通は、ここから捜査が続き、起訴、公判と手続きが進むが、この事件では、その後、担当検事から、「お話しがあるので、検察庁までお越しいただけませんでしょうか」との丁寧な電話があった。検察庁に出向くと、検事は、「(警察官が暴行したことを理由とする)国家賠償請求はされるおつもりでしょうか? もしされないのであれば、本件は不起訴にすることを考えます」というような話であった。つまり、不起訴にするから、国賠請求をしないでほしい、という「取引」であった。
私は、Kさんと相談し、その「取引」に応じることとした。そうして、Kさんは釈放され、自由の身となった。
中西 哲也弁護士からのコメント

これも、頻繁な接見により、違法な取調べをすぐに発見し、検事への抗議、速やかな証拠保全申し立てによって、暴行の痕跡を証拠に残せたことが、不起訴という成果につながった。やはり捜査段階での充実した弁護活動、こまめな接見が重要である。
所属事務所情報
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- 所属事務所
- 中西哲也法律事務所
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- 〒541-0041
大阪府 大阪市中央区北浜3-1-20 児島ビル8階 - 最寄り駅
- 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」A14出口すぐ
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中西 哲也弁護士からのコメント
最初の相談時は、話しながら泣き出すほど不安定だった女性が、離婚訴訟が進み、別居が長くなるほどに、次第に明るく、笑顔を見せるようになり、裁判で離婚が認められた時には、本当に嬉しそうな顔をしていたのが印象に残っています。
訴訟が終わった後に当事務所にお越しになった際にも、本当に楽しそうに生活をしておられる様子を拝見し、この人にとって離婚したことは本当に成功だったなあ、と実感しました。
本件は、離婚原因となる明確な客観的証拠がなかったので、訴訟においては、本人の供述などで細かい事実を丁寧に立証していきました。
離婚訴訟で子どもを証人にしたことは初めてでしたが、それも勝因のひとつです。
ひとりぼっちになった夫のことを思うと、少しわびしい気持ちになりますが、自業自得、やむを得ません。
それより、ご依頼者が新しい人生を歩んで行くお手伝いが出来たことが、私にとって何よりの喜びです。