

藤原 由季子
法律事務所はけっして敷居の高い場所ではありません。岡山の身近な法律相談所です。



実務経験50年を超える菊池が司令塔となり,7名の弁護士を総動員して調査・分析・判断をします。
また,ご依頼者様には難解な法律用語を分かりやすくご説明するよう心掛けています。期日後の報告、ご質問への回答、事件解決に向けての打合せも丁寧に対応いたします。
なお,当事務所は広範囲の法律問題を扱います。
〈事務所詳細〉
https://office.bengo4.com/okayama/a_33100/g_33101/o_20603/
〈事務所HPはこちら〉
http://www.kikuchi-law.jp/
〈新型コロナ感染症に伴う 無料WEB(テレビ電話)法律相談の受付開始について〉
http://www.kikuchi-law.jp/online-soudan.html



取扱分野
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
債権回収
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
自己紹介
- 所属弁護士会
- 岡山弁護士会
交通事故
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交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
≪案件への対応姿勢≫
実務経験50年を超える菊池が司令塔となり,7名の弁護士を総動員して調査・分析・判断をします。
また,ご依頼者様には難解な法律用語を分かりやすくご説明するよう心掛けています。期日後の報告、ご質問への回答、事件解決に向けての打合せも丁寧に対応いたします。
なお,当事務所は広範囲の法律問題を扱います。
≪まずは無料で相談、診断≫
交通事故の賠償額は、弁護士に仕事を依頼することで、大幅に増額するケースが多くあります。
まずは、あなたの賠償額が適切かどうかを診断致します。
≪面倒な保険会社対応を引き受けます≫
保険会社との賠償金を巡る示談交渉や、後遺症認定等に対する不満、悩みの解決のための支援をいたします。
≪弁護士費用特約について≫
最近の自動車保険には、弁護士費用特約が付帯されているものが増えています。
弁護士特約を利用することで、弁護士費用をの負担は大幅に減らすことが可能です。
※費用がかからないケースもあります。
≪あなたに合った解決方法を見つけましょう≫
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。
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■アクセス
JR岡山駅から
徒歩:約20分
バス:岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き
(一部天満屋バスセンター経由)「番町口」バス停下車、徒歩すぐ。
天満屋バスセンターから
バス:岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き「番町口」バス停下車、徒歩すぐ。
その他
お車:無料専用駐車場へどうぞ。
※駐車場10台完備
交通事故
解決事例をみる交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | ●初回相談料は無料● 1時間10000円(税別) ※受任した場合、相談料は「無料」とさせていただきます。 |
着手金/報酬金 | 来所いただいたすべての依頼者に、旧弁護士報酬基準に準じて適正な見積もりを出させていただきます。 |
備考欄 | 事件の内容により費用もケースバイケースとなります。 ※弁護士特約が利用できる場合はお支払い方法も柔軟に対応いたします。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
交通事故の解決事例(4件)
分野を変更する-
後遺症による損害額(約3.4倍)を大幅に増額させたケース
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
自賠責保険の後遺障害認定結果に対する異議申立が認められた件
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
-
現場をよく検証し,納得のいく過失割合に
- 過失割合
- 物損事故
-
二つの交通事故,被害者なのに過失相殺される!?
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
交通事故の解決事例 1
後遺症による損害額(約3.4倍)を大幅に増額させたケース
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
被害者は交通事故により腰にひどい痛みを覚えるようになりました。当初,被害者が相手方の保険会社との間で話合いをしていました。保険会社は,被害者の後遺障害等級を12級と認めて,約330万円の賠償額を提示しました。後遺症に関する損害額の内訳は,慰謝料が約90万円、逸失利益が約130万円でした(逸失利益とは,後遺症の影響で十分に仕事ができなくなったため,交通事故がなければ得られたであろう利益を失ったという意味です)。
被害者は,この提示額が妥当なのかという疑問を持ち,当事務所に訪問に訪れました。
相談後
当事務所で検討したところ,後遺症による慰謝料が少ないこと,逸失利益を計算する際の労働能力喪失期間が非常に短くなっていることが分かりました(労働能力喪失期間とは,後遺症の影響で十分に仕事ができないであろうと思われる期間を意味します)。
その一方で,被害者のお体の状態について,医師に面談したところ,被害者の後遺障害等級を上げることは難しそうでした。
そこで,当事務所が被害者を代理して,保険会社に対して,慰謝料の増額を求めるとともに,労働能力喪失期間をより長期間にわたり認めるように伝えました。労働能力喪失期間については,過去の裁判例を調査して,裁判所での実績よりも相当に短くなっていることを強調しました。
その結果,損害額を約900万円として示談をすることができました。慰謝料は約260万円(約3倍弱),逸失利益は約500万円(約4倍弱)となったのです。全体としてみても,約3倍弱の賠償額の増額となりました。被害者もこの賠償額には大変満足していました。
交通事故
特徴をみる交通事故の解決事例 2
自賠責保険の後遺障害認定結果に対する異議申立が認められた件
- 後遺障害等級認定
- 人身事故
相談前
ご相談に来られたのは,交通事故に遭って以来,手指のしびれや冷えを強く感じるようになったため,指先をつかう仕事ができなくなり,収入が大幅に減少したという方でした。相手方の任意保険会社が行った後遺障害等級の事前認定では,手指のしびれや冷えを根拠づける客観的所見(レントゲン画像等)がないという理由で後遺障害等級の認定がされず,相手方の任意保険会社から提示された示談案に納得がいかないということでした。
相談後
当事務所が代理人となって,自賠責保険の後遺障害等級認定結果に対する異議申立を行いました。ご相談の時点では,手の冷えやしびれ等の自覚症状を明らかにする客観的な資料がありませんでした。しかし,本件の異議申立で後遺障害の等級認定を得るためには,客観的資料が必要と考えられたので,もしかすると手指の温度変化が現れるかもしれないと医療機関で手指のサーモグラフ検査を受診していただいたところ,ご本人の自覚症状に沿うような検査結果を得ることができました。
そして,サーモグラフ検査の結果(画像),交通事故による受傷直後から一貫して手指のしびれを訴えているというカルテの記載や,後遺障害診断書の記載を指摘し,異議申立を行ったところ,当方の申立が認められ,自賠責保険の後遺障害別等級表別表第2の第14級の認定を受けることができました。この結果に,ご本人も納得され,その後,無事に示談を成立させることができました。
藤原 由季子弁護士からのコメント

通常の検査を行っただけでは客観的な資料がないと考えられる事例でも,場合によっては自覚症状を証明する資料を収集できる可能性があり,その結果後遺障害等級認定を受けることができたという事例ではないでしょうか。
交通事故
特徴をみる交通事故の解決事例 3
現場をよく検証し,納得のいく過失割合に
- 過失割合
- 物損事故
相談前
BさんはT字路で右折するために右に寄って前進したところ,前を走っていた車が突然右方に進路変更してきたため,その車と衝突しました。前方を走っていた車の運転手も右折をしようとして道路右方に寄ろうとしたところ,後続のBさんの車両を確認していなかったので衝突したのです。相談者のBさんは相手方の加入していた保険会社と交渉しましたが,過失割合で折り合いがつかず当事務所に相談に来られました。
相談後
当事務所では,この交通事故について,進路変更による事故だと主張して依頼者の過失は10%に過ぎないと主張することにしました。相手方はこれに応じませんでしたので,訴訟になりました。訴訟において相手方は裁判例を引用するなどして,Bさんの過失がより大きいと主張しました。また,交差点手前での追い越しに近いのではないかということも問題になりました。交差点手前での追い越しは禁止されていますので,依頼者の運転がそのような評価を受けると不利になります。
過失割合が問題になるような場合には,実際に現場を確認することが重要です。現場を確認したところ,相手方の主張する裁判例とは事情が異なることが分かりました。また,付近の道路事情などからBさんの進行方向に対向車が進入してくることはほぼないこと,T字路で右折をしようとする車両は,Bさんと同じような運転をすることも分かりました。このことを踏まえて,交差点手前での追い越しではないこと,Bさんの運転に危険のないことなどを説明したところ,裁判所からBさん:相手方=20:80での和解案が提示されました。Bさんは,自分の主張がほぼ認められたので,この和解案に応じることにしました。
藤原 由季子弁護士からのコメント

交通事故で過失割合が問題となることは多いと思います。このような場合には,現地を実際に確認してみることが大切です。そして,その現地の実状を写真等で分かり易く裁判所に伝えることが必要です。本件は,弁護士が現地を見分して写真撮影報告書を提出することで良い結果を引き出すことができました。地道な作業の重要性を改めて確認させてくれるケースだったとも言えるでしょう。
交通事故
特徴をみる交通事故の解決事例 4
二つの交通事故,被害者なのに過失相殺される!?
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
冬の午後6時前という周りが暗くなってきた頃,老婦人が人身事故に遭いました。この事故を目撃していた医者Aがすぐに現場に駆けつけ,事故の加害者に交通整理をしてもらいながら,車道に倒れていた被害者の老婦人に救命措置を施していました。そこへ別の車が突っ込んできて,医者Aがひかれるという第2の事故が起きてしまいました。医者Aはこの事故で,脳挫傷(7級),及び脊柱変形(11級)で併合6級の後遺症を負いました。第2事故の被害者となった医者Aが,加害者側の保険会社との話し合いがうまくいかず相談に来られました。
相談後
加害者側の保険会社とは,
①過失相殺の有無
②逸失利益の基礎収入額
③逸失利益の算定期間
④慰謝料の額
などで争いが生じ,訴訟提起をしました(その差は2億円以上の差)。訴訟では,この第2事故で,交通量の多い車道上にたたずんで第1事故の被害者を診ていた医者Aの過失を認め過失相殺がするかどうかが争点の一つになりました。
判決は,医者Aが,車道で第1事故の被害者を診ていたことについては,人命救助の必要のためのやむを得ぬ措置であったとして,医者Aには過失がないとして,過失相殺はしませんでした。なお,第2事故の加害者には,前照灯をハイビームにしていなかったことなどで過失があったとされました。
この過失相殺の可否のほか,争点は多岐にわたりましたが,その全部について,医者Aの請求が認められ,併合6級の後遺症の事件でありながら,損害賠償額としては自賠責保険金のほかに総額約2億7000万円が認められ,遅延損害金を含め3億1000万円以上の支払を受けました。
藤原 由季子弁護士からのコメント

任意保険会社から提示された金額と裁判で認められた金額には,大きな差がある場合が多々あります。提示額に納得がいかない場合はぜひご相談ください。
交通事故
特徴をみる借金・債務整理
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借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
≪案件への対応姿勢≫
実務経験50年を超える菊池が司令塔となり,7名の弁護士を総動員して調査・分析・判断をします。
また,ご依頼者様には難解な法律用語を分かりやすくご説明するよう心掛けています。期日後の報告、ご質問への回答、事件解決に向けての打合せも丁寧に対応いたします。
なお,当事務所には,特許・実用新案・意匠・商標登録事務など弁理士実務経験のある弁護士,税務に詳しい弁護士,行政法に強い弁護士もいて広範囲の法律問題を扱います。
≪まずは無料で相談、診断≫
借金問題は、弁護士に相談をすることで、大きく改善するケースが多くあります。
まずは、あなたの借金問題がの解決方法および見通しを診断致します。
≪事案に応じたスムーズかつ有利な解決を目指します≫
「借金問題」は多種多様です。最適な解決方法は、その方の借金金額、資産状況などによって異なります。
そのため私は依頼者様との対話に力を入れております。
そして一番良い解決方法を考え「最適な解決」を実現するために、これまで培った豊富な経験、ノウハウを駆使し尽力致します。
≪明朗な料金体系で確実・スピーディに対応いたします≫
借金問題は、早期にご相談頂くことですぐに見通しが明るくなり、さらなる問題の拡大を防ぐことができますし、解決の選択肢も多くなります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
保証やお金の貸し借りの問題を含め、借金に関するどんなことでご相談に応じます。
---------------------------
■アクセス
JR岡山駅から
徒歩:約20分
バス:岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き
(一部天満屋バスセンター経由)「番町口」バス停下車、徒歩すぐ。
天満屋バスセンターから
バス:岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き「番町口」バス停下車、徒歩すぐ。
その他
お車:無料専用駐車場へどうぞ。
※駐車場10台完備
借金・債務整理
解決事例をみる借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | ●初回相談料は無料● 1時間10000円(税別) ※受任した場合、相談料は「無料」とさせていただきます。 |
着手金/報酬金 | 来所いただいたすべての依頼者に、旧弁護士報酬基準に準じて適正な見積もりを出させていただきます。 |
備考欄 | 事件の内容により費用もケースバイケースとなります。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
借金・債務整理の解決事例(2件)
分野を変更する借金・債務整理の解決事例 1
消滅時効の援用によって業者からの請求を止めた事例
相談前
相談者は,消費者金融から金銭を借り入れ,月々の返済をしていましたが,借入をした消費者金融Aが廃業したため,返済先が分からなくなり,月々の返済ができなくなっていました。その後,最後に返済をした日から15年以上経過してから,突然,消費者金融Aから債権の譲渡を受けたという業者Bから,金銭の返還を求める通知が数回届きました。その通知には「最終通告」「早く連絡をしないと,分割弁済の相談に応じない」「数日以内に連絡をしなければ,週末に自宅訪問をする」などという強い表現が使われており,不安に感じた相談者が,事務所に来られました。
相談後
相談者が,最後に返済を行った日から,通知を受けるまで既に長期間経過していたため,債権譲渡を受けたという業者Bに,内容証明郵便で時効の援用通知を送りました。すると,業者Bは当方の時効援用により,債権譲渡を受けたという債務の消滅を認め,相談者に対する通知を止め,事件解決となりました。
藤原 由季子弁護士からのコメント

消費者金融から借り入れた金銭については最後に返済を行った時から5年が経過していれば,消滅時効の援用により,借入金を返還すべき債務が消滅する可能性があります。
過去の借入れについて知らない業者から突然通知を受けた際には,一度ご相談いただければと思います。
借金・債務整理
特徴をみる借金・債務整理の解決事例 2
多額の過払い金を回収した事例
- 過払い金請求
相談前
相談者は,消費者金融10社から次々に借入を行い,相談に来られた当初,額面上計200万円程度の債務が存在していました。借入額が膨らんで返済を続けることに限界を感じ,債務整理の相談に来られました。
相談後
各消費者金融業者に取引履歴の開示を求め,確認したところ,既に借金は返済し終えており,逆に1000万円以上の過払い金が発生していました。その後各業者と交渉を行い,この過払い金を回収することができました。
藤原 由季子弁護士からのコメント

消費者金融から長期間にわたって借入を行っている場合,既に返済が終わっているものでも,利息の引き直し計算を行えば,過払い金が発生している場合があります。お心あたりがあれば弁護士事務所までご相談いただければと思います。
借金・債務整理
特徴をみる離婚・男女問題
分野を変更する


離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
≪案件への対応姿勢≫
実務経験50年を超える菊池が司令塔となり,7名の弁護士を総動員して調査・分析・判断をします。
また,ご依頼者様には難解な法律用語を分かりやすくご説明するよう心掛けています。期日後の報告、ご質問への回答、事件解決に向けての打合せも丁寧に対応いたします。
なお,当事務所は広範囲の法律問題を扱っています。
≪事案に応じたスムーズかつ有利な解決を目指します≫
「離婚問題、男女問題」は多種多様です。
つまり、最適な解決方法は、その方によって異なります。
離婚問題の解決に向けて動く際には、依頼者様にとっての「最適な解決」を定め、弁護士と共通認識を持ちながら動くことが重要なポイントになってきます。そのため私は依頼者様との対話に力を入れております。
そして導き出された「最適な解決」を実現するために、これまで培った豊富な経験、ノウハウを駆使し尽力致します。
≪明朗な料金体系で確実・スピーディに対応いたします≫
離婚問題は、できる限り早い段階でご相談頂くことでご納得頂ける解決、迅速な解決が可能となります。
悩まずにお気軽にご相談ください。
≪あなたに合った解決方法を見つけましょう≫
当事務所では、依頼者のお話を伺った上で問題解決のために採りうる方法、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、最適なプランを提案いたします。
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■アクセス
JR岡山駅から
徒歩:約20分
バス:岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き
(一部天満屋バスセンター経由)「番町口」バス停下車、徒歩すぐ。
天満屋バスセンターから
バス:岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き「番町口」バス停下車、徒歩すぐ。
その他
お車:無料専用駐車場へどうぞ。
※駐車場10台完備
離婚・男女問題
解決事例をみる離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 平日1時間10000円(税別) ※土曜日は初回30分無料 「※受任した場合、初回相談は「無料」とさせていただきます。」 |
着手金/報酬金 | 来所いただいたすべての依頼者に、旧弁護士報酬基準に準じて適正な見積もりを出させていただきます。 |
備考欄 | 事件の内容により費用もケースバイケースとなります。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
離婚・男女問題の解決事例(1件)
分野を変更する-
2年半程度の別居でも,破綻が認められ,離婚判決を勝ち取ったケース
- 別居
- 離婚請求
離婚・男女問題の解決事例 1
2年半程度の別居でも,破綻が認められ,離婚判決を勝ち取ったケース
- 別居
- 離婚請求
相談前
不貞行為等,相手方に責められるような離婚原因がない場合の離婚訴訟は,破綻を離婚原因とするほか方法はありませんが,それには,一般的には,5年間程度以上の別居期間が必要とされています。
相談後
私が扱った離婚訴訟で,2年半の別居でも,夫が子供の通う幼稚園の園長を相手として訴訟を起こすなど,非常識な行動を起こしたケースで,そのような夫とは2年半の別居でも夫婦関係の破綻は認められるとして,離婚判決を勝ち取ることができました。
また,別件ですが,別居期間は2年程度と短くとも,夫婦合意の上で自宅マンションを売却した事実があることで,夫婦関係は破綻していると認定され,離婚判決を勝ち取った事例があります。
藤原 由季子弁護士からのコメント

当事務所では,依頼者様から,依頼者様に有利な事実を聴き出し,有利な解決ができるよう努めております。
離婚・男女問題
特徴をみる所属事務所情報
- 所属事務所
- 弁護士法人菊池綜合法律事務所
- 所在地
- 〒700-0807
岡山県 岡山市北区南方1-8-14 - 最寄り駅
- 岡電バス「妙善寺」「三野公園」行き
「番町口」バス停下車、徒歩すぐ - 交通アクセス
-
- 駐車場あり
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 事務所URL
- http://www.kikuchi-law.jp/
- 所属弁護士数
- 6 人
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 相続
- 労働
- 再編・倒産
- 知的財産
- 企業法務
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 知的財産
- 不動産・建築
- 企業法務
- 近隣トラブル
弁護士を探す
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弁護士法人菊池綜合法律事務所へ問い合わせ
※弁護士法人菊池綜合法律事務所では、ご相談内容に応じて、最適な弁護士が担当します。
メールで問い合わせ受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 17:00
- 土曜09:00 - 12:00
- 定休日
- 日,祝
- 備考
- 詳しくは事務所ホームページをご覧ください。
http://www.kikuchi-law.jp/
★事務所ホームページからも相談予約可能です。
対応地域

- 事務所の対応体制
- 駐車場あり
- 完全個室で相談
藤原 由季子弁護士からのコメント
保険会社から損害賠償額の提示を受けたときには,一度,弁護士にご相談くださるとよいでしょう。提示額が低い場合には,保険会社との示談交渉だけでも相当額の増額を見込むことができます。