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【不倫・夫と相手に慰謝料請求】精神的苦痛が認められ、夫500万・不倫相手250万の慰謝料を獲得したケース

50代 女性
この事例の依頼主 50代 女性

相談前の状況 ご相談者は奥様です。

夫は、2人の女性と次々に不倫を繰り返しました。最初の女性との不倫については何とか自己解決し、関係解消に至ったものの、次の女性との関係については申し入れをしても不倫関係を継続していました。

奥様は、ついに夫と別居し、離婚、不倫による慰謝料請求の相談に来られました。また、精神的に相当追い詰められており、精神科へ入院・通院し、自殺を考えることもある非常に辛いご状況でした。

解決への流れ 夫に対しては離婚、慰謝料請求しました。

また、不倫女性2人に対しては慰謝料請求を行いました。女性1人とは示談が成立しましたが、もう1人の女性とは夫との関係をたたず、請求に応じないため、調停申立、不成立の後、家庭裁判所に離婚、慰謝料請求訴訟を提起しました。

裁判所は、夫と女性の不倫関係の実態(メールのやり取りを写真撮影したものを証拠提出)、奥さんが精神内科へ入通院し、自殺を図ったことなどを総合考慮し、離婚は当然としました。

また、夫については前の女性と合わせて交際期間5年、慰謝料500万円、女性については交際期間2年,慰謝料250万円という高額慰謝料を認める判決を言い渡しました。

山本 勝敏 弁護士 山本 勝敏 弁護士からのコメント 裁判所において、証拠に基づいて事実関係を明らかにすることができれば、不倫による高額慰謝料を獲得することが可能なことを示した事件でした。

奥様は、一時期は精神的に追い詰められたご状況でした。新しい一歩を踏み出してくださるよう、願っています。

山本 勝敏 弁護士
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