のだ としゆき

野田 俊之 弁護士 プロフィール

所属事務所: 弁護士法人賢誠総合法律事務所
所在地: 京都府 京都市伏見区風呂屋町265
桃山御陵前(伏見桃山)駅徒歩7分
受付時間
野田 俊之弁護士

【民間企業勤務経験あり】【キャリアコンサルタント保有】 民間企業出向経験のある弁護士が、様々な問題にお悩みの企業をサポートいたします!

弁護士法人賢誠総合法律事務所
弁護士法人賢誠総合法律事務所

民間企業出向経験あり

顧問弁護士として実践的なアドバイスをご提供

私は、国内大手自動車メーカー系列の部品メーカーにて、3年間勤務した経験があります。

この出向期間に得た知見を基に、顧問弁護士として、以下の業務に対応することができます。

  • 契約書のリーガルチェック(和文・英文とも)
  • 法律相談
  • 社内研修(独占禁止法・下請法などの個別法のほかコンプライアンス全般も可)

具体的な案件に対応するにあたっては、企業内部のより現場に近い立場で幅広い案件に対応してきた経験を活かし、実際の業務に活かすことのできるアドバイスを提供することを心掛けています。

法務業務のアウトソーシングにも対応可能

また、民間企業の出向経験を活かし、法務人材が不足している企業の皆様に対し、法務業務のアウトソーシングサービス(=法務部員の一員かのように法務業務に従事するサービス)も提供しています。
具体的には、以下のような法務機能に求められる業務について、まとめて対応することが可能です。

  • 法務部門の立ち上げ・法務機能の構築サポート
  • 契約審査ワークフローその他のワークフローの構築サポート
  • メンバー間のナレッジマネジメントシステムの構築サポート
  • 内部統制システムの構築サポート(社内規程の作成など)

法務人材不足にお困りの企業の皆様、ぜひ一度ご相談ください。

国家資格キャリアコンサルタント保有

私は、2023年1月より、国家資格キャリアコンサルタントに登録しています。キャリアコンサルタントは、仕事の相談に対し、助言や指導を行う国家資格です。

キャリアコンサルタントには、ご依頼者と信頼関係を構築した上で、ご依頼者のお話をしっかりお聴きすることが求められます。

私は、弁護士としてもこの姿勢を貫き、目の前のご依頼者に寄り添い、しっかりとご依頼者のお話・思いをお聴きした上で、ご依頼者が本当に望んでいることを実現できるように案件に対応することを心掛けています。

また、キャリアコンサルタント資格を持つ弁護士として、以下の業務に対応することも可能です。

  • 労働問題(主として使用者側)
  • 人事制度の構築のサポート
  • キャリアカウンセリングの実施

具体的な紛争に限らず労務問題にお困りの企業の皆様、ぜひ一度ご相談ください。

インタビュー

野田 俊之 弁護士インタビュー
キャリアコンサルタントで培った傾聴力を活かして、企業法務と離婚問題に注力

予防法務の重要性に気づき、企業法務に取り組む

ーー弁護士を目指したきっかけや理由を教えてください。

中学生の頃、松本サリン事件の冤罪をテーマにした映画を観て、法律に対する興味が芽生えました。映画を通じて、「冤罪などという不合理なことが起こってはならない」という信念が私の心に深く刻まれました。

この思いを胸に法学部に進み、法律の勉強に打ち込みました。周りの同級生たちも同じく弁護士を目指しており、彼らの存在が私をさらに前に進ませる原動力となりました。共に学び、切磋琢磨する仲間たちがいたことで、弁護士への道筋がより明確になりました。

ーー現在の注力分野を教えてください。

企業法務と離婚問題に注力しています。

弁護士になった当初は、交通事故など一般的な紛争案件を主に手掛けていました。しかし、様々な事件を経験する中で、紛争を予防することの重要性を痛感し、裁判などに至る前の段階でトラブルを解決することが当事者双方にとってはもちろん、社会全体にとっても良いことではないかと考えるようになりました。そこで、予防法務に焦点を当てた活動をしたいと考え、民間企業に出向して企業法務に取り組みました。約3年間の出向期間で得た知識と経験をもとに、現在も企業法務に力を入れています。

離婚問題は、初期から注力していた分野です。私自身が結婚して子どもを持つ立場になったことで、以前よりも依頼者の状況を理解し、その気持ちに共感できるようになり、より一層のサポートを提供したいという思いで注力しています。

ーー出向先ではどのような業務をされていたのですか。

契約書のリーガルチェックや社内規定の作成、法律に関する相談など、一般的な企業法務と業務内容に違いはありません。しかし、外部の弁護士としてではなく、企業の一員として社内の法的問題に対応するため、クライアントとの関わり方には大きな違いがありました。

企業の法務担当者からすると、外部の弁護士は時間や距離の制約があるほか、「弁護士は敷居が高い」という先入観から、心理的にも距離感があるように感じます。その点、企業内の弁護士は従業員との距離感が近く、コミュニケーションも頻繁に取れるため、信頼関係を築きやすいと感じました。

出向経験を通じて得た、企業の内部から見える視点や仕組みの理解は、今後の企業法務において大きな価値を持つと考えています。これらの経験を活かして、より効果的かつ適切な法的サポートを提供していきたいと思っています。

解決策を押し付けない姿勢が大切

ーーキャリアコンサルタントの資格を保有されているそうですが、なぜ取得しようと思われたのですか。

出向先の企業で、従業員が高いモチベーションを維持することが難しい状況にあると感じたことが影響しています。

私が所属していた企業に限らず、法務部という組織は、仕事の成果が見えにくく、周りから感謝されることが少ないという課題があると思います。その状況が、従業員のモチベーション向上につながらない環境を生んでいると感じています。従業員が仕事にやりがいを持てなかったり、モチベーションが低かったりすると、企業の生産性が向上しないばかりか、離職率の増加にも繋がります。

人材は企業にとって貴重な財産です。特に法務部門においては、対応すべき課題が次から次へと発生する一方で、人材は不足しており、獲得競争が激化しています。法的問題の解決だけでなく、人材の有効活用といった点からもサポートしたいと考え、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。

ーーキャリアコンサルタントの資格は、弁護士の仕事にどのように活かされるのでしょうか。

顧問先の企業に対して、人事・労務に関するアドバイスができるほか、従業員がより働きがいのある働き方を見つけるためのサポートが可能です。企業全体での業務の改善や効率化、ワークライフバランスの確保など、従業員の働く環境やモチベーションを向上させることで、企業の活動の質や組織全体のパフォーマンス向上に寄与できると考えています。

また、キャリアコンサルタントの資格は、個人案件においても有益です。例えば離婚問題であれば、結婚を機に仕事を辞めた女性が、離婚後の生活に不安を抱えるケースがあります。そのような方に対して、再就職を含め新しい生活への再出発に向けたサポートを行いながら離婚問題に取り組むことができます。

ーーキャリアコンサルタントの資格を取得したことで、変化したことはありますか?

資格取得により業務の幅が広がっただけでなく、キャリアコンサルタントの素養を身につけるためのトレーニングを受けたことで、私自身に大きな変化が生まれました。特に大きな変化は「傾聴」の重要性に対する意識の向上です。

弁護士は問題解決に焦点を当てて、依頼者の話を整理する傾向があるように思います。一方で、カウンセリングやコーチングの基本である傾聴は、相手の話を丁寧に聴いて共感を示すことが大事であり、依頼者自身が解決策を見つけ出すことを支援するという姿勢が求められます。

キャリアコンサルタントの養成講座でカウンセリングのロールプレイを行った際に、講師から「あなたは問題を解決しようとしている」と指摘されました。カウンセリングをした相手からも、「思ったことが話せなくてモヤモヤした」というフィードバックを受け、自分の傾聴スキルに課題があることに気づきました。

キャリアコンサルタントのトレーニングを積むことで、依頼者の表面的な言葉だけでなく、その裏に潜む本当の意味や感情を理解しようとする姿勢が身につきました。解決策を提示する前にクライアントの立場に立ち、真摯に向き合う姿勢が養われ、法務業務においてもより効果的なサポートを提供できるようになったと感じています。

弁護士の価値基準だけで依頼者のゴールを設定するべきではない

ーー仕事をする上で心がけていることはありますか。

依頼者が何を望んでいるのかを理解することです。弁護士になったばかりの頃は、例えば離婚問題において、養育費や婚姻費用を最大限に獲得することが依頼者のためだと考えていました。しかし、実際に事件を経験する中で、依頼者のニーズは1人ひとり全く異なることに気づきました。

心の底では離婚を望んでいなかったり、金銭の獲得よりも早期の解決を重視していたりなど、目指すゴールは人それぞれです。弁護士の価値基準だけで依頼者のゴールを設定するべきではないと、経験を通じて学びました。

企業案件も同様に、クライアントの要望を正確に把握することが大切だと認識しています。企業の場合、社風や業界の常識によって、価値観や判断基準が異なります。期待に応えるためには、クライアントの情報を正確に把握して、適切なサポートを行うことが重要だと考えています。

ーー弁護士業務にやりがいを感じるのはどのようなときですか。

離婚問題をはじめ、依頼者の人生に直結する仕事なので重責を感じることもありますが、それだけに、依頼者自身が納得できる良い解決に導けたときはやりがいを感じます。

また、弁護士の仕事はクリエイティビティが求められると感じています。特に企業法務では、契約書の作成や社員研修などにおいて、適切な表現を見つけ出すための創造力が重要です。法的な知識だけでなく、柔軟性やアイディアが必要とされる点に面白みを感じています。

ーー今後の展望についてお聞かせ下さい。

企業法務と離婚問題を中心に活動していく予定です。

企業法務においては、企業における法務の必要性を伝え、法務機能を拡充することのメリットを提示することで、企業全体がより効率的に運営できるようにサポートしたいと考えています。

離婚問題に関しては、子育てをする女性が、離婚によって苦しい立場に置かれるケースが多いように感じます。法的な紛争解決はもちろんのこと、キャリアコンサルタントの資格を活かしたサポートも行っていきたいと考えています。また、私自身も育児の真っ只中で、子育ての大変さを痛感しているので、子を持つ親の立場として、依頼者に寄り添いながら問題解決に取り組みたいと思っています。

ーー最後に、法律トラブルで悩みを抱えている方にメッセージをお願いします。

自分が抱えている悩みが法的な問題かわからず、弁護士に相談するべきか迷われている方もいると思います。そのような場合でも、遠慮することなく弁護士に相談してください。

悩みを他人に話すことで新たな視点が得られたり、解決の糸口が見つかったりすることもあります。法的な問題かどうかを弁護士に判断してもらうだけでも、大きな前進だといえます。

法的トラブルの中には、時間の経過によって解決が難しくなるケースもありますので、困ったことがあるなら、ぜひ相談してください。きっとお力になれると思います。

野田 俊之 弁護士の取り扱う分野

  • 【初回相談無料】【民間企業勤務経験あり】【キャリアコンサルタント資格保有/労働問題、人事制度の構築サポート】【英文契約書の対応可】依頼者の意向を丁寧にお聴きした上で、実際の業務に役立つ実践的なアドバイスをご提供いたします。お気軽にご相談ください。
    相談料
    初回相談:60分まで無料
    ※60分を超えた場合:30分ごと5,500円(税込)

    2回目以降:30分ごと5,500円(税込)
  • 【初回相談無料】【休日・夜間も柔軟対応/オンライン相談可】依頼者の思いや実現したいことを丁寧にお聴きして、案件に対応いたします。お気軽にご相談ください。
    相談料
    初回相談:30分まで無料
    ※30分を超えた場合:30分ごと5,500円(税込)

    2回目以降:30分ごと5,500円(税込)
  • 【初回相談無料】【休日・夜間も柔軟対応/オンライン相談可】依頼者の思いや実現したいことを丁寧にお聴きして、案件に対応いたします。お気軽にご相談ください。
    相談料
    30分ごとに5,000円(税別)
  • 原因
    パワハラ・セクハラ
    給料・残業代請求
    労働条件・人事異動
    不当解雇
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    自己破産
    任意整理
    個人再生
    過払い金請求
    ヤミ金対応
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    ビザ・在留資格
    国際離婚
    国際相続
    国際刑事事件
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 誹謗中傷・風評被害
    削除請求
    発信者開示請求
    損害賠償請求
    刑事告訴
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください

人物紹介

趣味や好きなこと、個人サイトのURL

経験

  • 事業会社勤務経験

資格

  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 2級FP技能士

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    京都弁護士会

職歴

  • 2020年 3月
    国内大手自動車メーカー系列部品メーカー出向
  • 2024年 3月
    ベーシック株式会社取締役

学歴

  • 2012年 3月
    京都大学法学部卒業
  • 2014年 3月
    京都大学法科大学院修了

野田 俊之 弁護士の法律相談一覧

  • 【相談の背景】
    情報処理業務の請負契約を結んでいます。
    請負の場合、再委託自由なので(契約書で禁止事項無し)外注に出そうと思いますが、それとは別に、外注先と顧客の間で秘密保持契約を締結した方が良いのか悩んでいます。
    再委託自由といえど、秘密保持契約は別物なので、顧客としては外注先と秘密保持契約を結びたいと思う気がしています。

    【質問1】
    顧客と私は秘密保持契約を締結しています。再委託自由=外注先は秘密保持契約をあえて締結しなくても、外注先も独自に秘密保持の義務を負うという解釈はなりたつのでしょうか。(契約書の内容によるのでしょうか)

    野田 俊之弁護士

    ご相談者様と顧客が秘密保持契約を締結しているからといって、外注先がご相談者様に対して秘密保持義務を負うということはできないと思われます。
    契約書を締結するか、契約書を締結するまでいかなくとも、何らかの証拠に残る形(メール等)で、秘密保持義務を負うことを合意されるのが良いかと思います。

  • 【相談の背景】
    現在、通信販売の会社の平社員をしています。

    そこでお客様からお電話があり、私共の会社(以降A社)を名乗ったうえで保険の営業電話(以降B社)がかかってきたそうです。
    そのお客様が不審に思いB社に問いただしたところ、A社で過去に商品を購入されましたよね?A社の顧客リストからお電話しています。相談口をお伝えしますのでそちらにおかけください。と言われA社に電話が来たという経緯でした。

    うちには保険の部署などなく、社長に確認したところ、本当に顧客リストを流していたそうです。A社を名乗った上でB社の商品が売れたらA社に何%か紹介料が発生するようです。

    最近同じような営業電話をうけたことがあるのですが、これは違法ではないのでしょうか?また、抜け道があってそれを使っているのならそれがどのように行われているか知りたいです。
    お客様と直接会話をするのは私共ですので、違法と知りながら対応すると社員まで罪に問われてしまうのでしょうか?

    ご回答よろしくお願いいたします。

    【質問1】
    上記が違法ではないのか

    【質問2】
    抜け道があるのならその詳細

    【質問3】
    違法であった時、対応した社員への罰則

    野田 俊之弁護士

    追加質問ありがとうございます。

    ①A社がB社に業務を委託するにあたって個人情報を提供する場合や、②A社とB社が共同で個人情報を利用する場合で、共同利用する旨をプライバシーポリシーなどで公表している場合であれば、顧客の同意を得なくても、個人情報を提供することができる可能性はあります(個人情報保護法第27条5項)。

    もっとも、そもそも、個人情報は、あらかじめ特定された利用目的の範囲内で利用しなければなりませんので(個人情報保護法第17条第18条)、A社が取り扱っていない保険の営業電話に顧客リストを利用することはできない可能性があると思われます。

    ≪参照≫
    個人情報保護法第二十七条
    5 次に掲げる場合において、当該個人データの提供を受ける者は、前各項の規定の適用については、第三者に該当しないものとする。
    一 個人情報取扱事業者が利用目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いの全部又は一部を委託することに伴って当該個人データが提供される場合
    二 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人データが提供される場合
    三 特定の者との間で共同して利用される個人データが当該特定の者に提供される場合であって、その旨並びに共同して利用される個人データの項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的並びに当該個人データの管理について責任を有する者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名について、あらかじめ、本人に通知し、又は本人が容易に知り得る状態に置いているとき。

    (利用目的の特定)
    第十七条 個人情報取扱事業者は、個人情報を取り扱うに当たっては、その利用の目的(以下「利用目的」という。)をできる限り特定しなければならない。
    2 個人情報取扱事業者は、利用目的を変更する場合には、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行ってはならない。

    (利用目的による制限)
    第十八条 個人情報取扱事業者は、あらかじめ本人の同意を得ないで、前条の規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱ってはならない。

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野田 俊之 弁護士の受付時間・定休日は、
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野田 俊之 弁護士の取り扱い分野は、
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野田 俊之 弁護士の事務所へのアクセス方法は?
野田 俊之 弁護士の事務所へのアクセス方法は、
【所属事務所】
弁護士法人賢誠総合法律事務所

【所在地】
京都府 京都市伏見区風呂屋町265

【最寄り駅】
伏見桃山駅(西出口)徒歩10分 桃山御陵前駅より徒歩12分

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