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山本 直樹弁護士

( やまもと なおき ) 山本 直樹

10万人以上の「借金問題」を解決してきました!安心してご相談ください。

弁護士法人みお綜合法律事務所

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借金・債務整理

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【相談は何度でも無料】【費用の分割払い可】
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自己破産・個人再生・任意整理など、ケースに応じて解決策を提示します!
弁護士法人みお京都駅前事務所
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JR大阪駅直結、ノースゲートビル14階にございます。JR京都、三ノ宮駅前に支店有

借金・債務整理の詳細分野

依頼内容

  • 自己破産
  • 過払い金請求
  • 任意整理
  • 個人再生

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり
  • 着手金無料あり
  • 完全成功報酬あり

個人の方の自己破産、個人再生、任意整理に対応

借金問題の解決は、一歩立ち止まって、現在の状況を見つめ直すことから始まります。借金の総額、借入先、毎月の返済額、家計の収支、資産・負債の状況、借金の原因…。それらを細かくチェックし、専門家に相談することで、借金問題の解決策が見えてきます。

生活再建のためには、自己破産、個人再生、任意整理など各種解決方法があります。みお綜合法律事務所では、これまでに、借金の返済に困った10万人以上の方からご相談をいただいています。そして、それぞれの方にベストの借金整理方法をご提案し、解決に導いてきました。

相談は何度でも無料

弁護士費用は分割支払いが可能です。弁護士に依頼すれば借金の返済が止められますので、返済が無くなった分から毎月お支払いいただくことができます。

任意整理は利息のカット、個人再生は借金の圧縮、自己破産は借金の免責を受けるための手続きです。

ご依頼いただくと、任意整理の場合の債権者との交渉、個人再生・自己破産の場合の裁判所提出書類の作成は、全て弁護士に任せることができます。

まずはお気軽にお問合せください。

豊富な解決実績をぜひご覧ください

  • 【個人再生】家族が増え支出が増大、支払困難に。個人再生で支払いを再開
  • 【自己破産】リボ払いから徐々に膨らんだ借金を破産で精算

等、多くの方の借金問題を解決してきました。
詳しくは下記URLよりご覧ください。
https://www.bengo4.com/kyoto/a_26100/g_26106/l_128813/#pro1_case

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会社の清算手続きについてもお任せください

 当事務所では法人の破産手続きを取り扱っています。弁護士以外にも、不動産の専門家である司法書士、人事労務のスペシャリストである社会保険労務士、許認可に詳しい行政書士など、企業法務をサポートしてきた士業が在籍していますので、万全の体制で手続きを進めることができます。

 初回相談無料で対応していますので、お気軽にお問合せ下さい。お越しいただいた際に、詳しい解決策を一緒に検討させて頂きます。持参頂きたい資料は、お問い合わせの際にご説明させて頂きます。

借金・債務整理の料金表

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項目 費用・内容説明
法律相談料 無料(任意整理・個人再生・自己破産・過払金請求・消滅時効援用等いずれも)
相談は何度でも無料で丁寧にお話を伺い、ベストの解決策を一緒に検討します。
任意整理 ★分割でのお支払いが可能です。
・着手金:業者2社までは、1社当たり44,000円。3社目以降は1社当たり33,000円。(10%税込)
・報酬金:下記の①②の合計(10%税込)
① 減額報酬:業者の請求金額から減額となった金額の11%。
② 過払報酬:回収した過払金の22%。訴訟により回収した場合、別途費用が必要です。
・上記の他実費等が必要になります。
個人再生 ★分割でのお支払いが可能です。
330,000円(10%税込)~+実費等
自己破産 ★分割でのお支払いが可能です。
308,000円(10%税込)~+実費等
過払金請求 ★過払金を回収できない場合は、費用はかかりません。
着手金:無料
成功報酬:回収額の22%(10%税込)。訴訟により回収した場合、別途費用が必要です。
法人・事業者の破産 ・初回相談無料
・手数料550,000円(10%税込)~+実費等250,000円程度。負債総額・債権者数・事案の性質等により別途費用が必要になることがあります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

借金・債務整理の解決事例(20件)

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借金・債務整理の解決事例 1

【個人再生】退職金見込額が高く破産を断念。個人再生で経済的再生を果たした事例。

  • 個人再生
依頼主 50代 男性

相談前

Wさんはとある企業に勤務されていましたが、派手な生活を続けていたことから生活費が不足するようになり、銀行・消費者金融等から借入をはじめ、借入額は1400万円にも達してしまいました。
Wさんの月々の返済金額は20万円程度になっており、返済が困難な状況になってしまったため、当事務所に借金の整理についての相談に来られました。

相談後

Wさんは、賃貸にお住まいで住宅ローンの支払いがないため、破産により借金問題を解決できないか検討しました。しかし、Wさんの退職金見込額が約2000万円あったことから、破産するには一括で大きなお金が必要になることが判明し、破産手続きは断念しました。そのかわり、分割で支払ができる個人再生手続を選択し、申立を行いました。
その結果、個人再生が認められ月々の支払金額を8万円程度に圧縮することができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

個人再生手続は住宅ローンの支払いを続けて家を守りたいという方が利用することが多いですが、本件のように破産するのが困難な方が利用することもあります。借金の整理には、自己破産・個人再生以外に任意整理の方法もあります。どの方法が最も適切であるかはそれぞれの方が置かれた状況によって異なりますので、借金の支払が厳しいという方はどのようにして借金を整理するか弁護士に相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 2

【自己破産】退職後生活保護受給を開始。借金は自己破産により処理した事案。

  • 自己破産
依頼主 50代 女性

相談前

Yさんは、15年ほど前に一度破産しましたが、その後は借金をすることなく生活をしていました。しかし、ある時息子が病気で入院し、その際の費用を調達するためにクレジットカードで借入をしました。それをきっかけに、Yさんは再度借入・返済を繰り返す生活になってしまいました。借入・返済は生活に影響がない範囲でしていたYさんですが、自身が体調を崩し退職してしまいました。また、Yさんの夫も解雇により仕事を失ってしまいました。
生活の目途が立たなくなったYさんは、生活保護を申請し、申請の際に借金は自己破産で整理して下さいと言われたため、自己破産を決意しました。

相談後

Yさんはかつてに一度破産しているため、裁判所では破産を認めるかについて慎重な審査がなされました。裁判所に対し、破産に至った事情やYさんが今は反省していることを説明した結果、破産・免責が認められました。
また、Yさんの借入額は100万円程度とそれほど多額とは言えませんでしたが、生活保護を受給していることから金額面は問題とされることなく免責が認められました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

生活保護を受給されている方は、保護費からの借金返済が認められないため、自己破産で借金を処理することになります。
Yさんは、当初は問題なく借金の返済をしていましたが、夫婦ともに失業してしまったことから、生活保護を受給し、破産をすることになりました。
借金の返済ができなくなったという方は、弁護士に相談することで道が開けますので、一度当事務所にご連絡いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 3

【任意整理】個人再生依頼者が亡くなり、相続人から相続債務の整理を受任。

  • 任意整理
依頼主 40代 男性

相談前

Fさんは、奥様とご結婚され、住宅ローンを組んで自宅を所有されていました。お子様も生まれ、順調に生活をされていましたが、体調を崩されることが多く収入が減ってしまったため、クレジットカードを利用して生活を成り立たせるようになりました。
しかし、クレジットカードの返済額が大きくなり、返済が苦しくなってきたことから、住宅ローン特則付の個人再生手続を希望され、当事務所にご来所されました。

相談後

Fさんの家計状況をお伺いしたところ、住宅ローン以外の債務を圧縮すれば十分返済していける状況でしたので、Fさんのご希望通り、住宅ローン特則付個人再生の手続きを進めることになりました。
ところが、ご依頼から2カ月ほど経過したとき、Fさんの奥様から連絡がありました。Fさんが病気で亡くなられたとのことです。そうなると、Fさんの奥様・お子様が借金を相続しますので、奥様・お子様から改めて手続きのご依頼をいただきました。ただ、住宅ローンはFさんが加入していた団体信用生命保険で全額弁済されましたので、奥様・お子様が相続されたのは、住宅ローンのなくなった家と住宅ローン以外の借金だけです。家の価値が相当あるため、自己破産や個人再生ではなく、任意整理で手続きを進め、最終的に住宅ローン以外の債務は将来利息を0%にして和解できました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

Fさんが亡くなることで、住宅ローンは保険で支払われ、他の借金だけを相続することになった事案です。Fさんが亡くなられたのは残念ですが、残されたご家族は今まで住んでいた住宅に住み続けることができ、残る借金の負担もそれほど大きくなりませんでした。
借金をしていたご家族が亡くなったという時には、本件のように相続人が借金の返済をしていくパターンや相続放棄の手続きを行うなどのパターンが考えられます。それぞれの方の状況に応じた手続をご提案しておりますので、借金を相続して困っているという方は一度弁護士にご相談ください。

借金・債務整理の解決事例 4

【自己破産】仕送りを途絶えさせないための借金。長期支払ストップの後破産で解決。

  • 自己破産
依頼主 30代 男性

相談前

 Aさんは、大学を卒業後、無事就職し、実家への仕送りを月3万円していました。ところが、ある時突然会社が倒産してしまい、無職になってしまいました。両親に心配をかけたくなかったAさんは、無職になってしまったことを言い出せず、仕送りを継続するため、消費者金融から借入を行いました。
 仕事がすぐに見つかると思って借入をしたAさんですが、なかなか就職が決まらず、別の消費者金融会社からも借入を行いました。そうしているうちに借入額が大きく膨らみ、仕事が見つかったころには300万円ほどになってしまいました。
 仕事が見つかり何とか返済額を増やして借金を減らしていこうと思ったAさん、しかし、金利だけでも月4万円ほどの返済が必要で、借入は減るどころか、返済のために借入をしないといけない状態になっていました。
 返しても返しても増えていく借金に途方に暮れたAさん、ついに支払ができなくなり、消費者金融からの督促が次々に来るようになってしまいました。どのように対応したらいいか分からなかったため、督促に反応しないままにしていたところ、しばらくすると督促はなくなりました。
 ところが、5年近く経ったある日、消費者金融から立て続けに裁判を起こされました。裁判を起こされたことに驚いたAさんは、長年支払いを止めていた借金問題に終止符を打つべく、弁護士に相談に来られました。

相談後

 Aさんの借入額は、元本だけで400万円近くになっており、遅延損害金を加えるとさらに倍になっていました。Aさんは仕事を続けていましたが、とても返済できる額でないことが明らかでしたので、破産で借金問題を解決することにしました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 返済を止めて数年経過すると、債権者から督促が入ったり、裁判を起こされることがよくあります。支払いを止めて5年経過すると時効になって、債権者が返済を受けることができなくなるためです。
 Aさんは、裁判を起こされたことがきっかけで借金問題の解決に踏み切りました。借入の経過に問題はなかったため、裁判所で無事免責が認められ、Aさんの借金問題は解決に至りました。

借金・債務整理の解決事例 5

【消滅時効援用】支払えなくなった借金。消滅時効援用と任意整理で解決。

  • 任意整理
依頼主 40代 男性

相談前

 Hさんは、消費者金融4社から約300万円を借り入れていました。毎月支払日までには支払いができていましたが、ある時、体調を壊して会社を休みがちになったことから、支払ができなくなってしまいました。支払ができなくなると、消費者金融から次々と督促の連絡が来ましたが、どうしても支払ができませんでした。そのような状態が数カ月続いた後、督促の連絡はなくなりました。
 そのまま支払いを止めて5年経つか経たないかの頃、Hさんの元に裁判所からの書類が届きました。しかし、Hさんは書類を見るのが怖かったため、そのまま捨ててしまいました。
 その後は、消費者金融からの督促はなかったため、Hさんはさらに2年程支払いをしないままにしていました。しかし、再度消費者金融からの督促状が届き、借金が家族に発覚したことから、借金をこのままにしてはいけないと思い、ご家族と共に相談に来られました。

相談後

 Hさんからのお話によると、裁判を起こされたのは1社のみで、あとの3社からは裁判を起こされていないとのことでした。そのため、3社については消滅時効援用で解決し、1社については任意整理で解決できると判断しました。
 実際に手続きをすると、3社は問題なく消滅時効の援用で借金がなくなりました。裁判を起こされた1社については、残った債務約30万円をご家族の援助を原資に一括で支払うことで、遅延損害金を大幅に減額することができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 支払いを止めていた借金について、消滅時効援用と任意整理で解決した事例です。
 消費者金融等からの借入は、5年支払いを止めていると消滅時効援用で支払いをしなくてよくなりますが、途中で裁判を起こされていると、消滅時効の援用ができなくなります。Hさんの場合も、1社は裁判を起こされていたため、消滅時効援用はできませんでしたが、3社は借金を消滅させ、残る1社は一括弁済で支払いを完了できました。
 かつてに借りた借金が支払えないままになっているという方は、消滅時効援用により問題を解決できる可能性があります。一度ご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 6

【個人再生】ギャンブルがきっかけで生活費不足に。個人再生で解決。

  • 個人再生
依頼主 30代 男性

相談前

 Kさんは、ギャンブル好きで、資金が不足するとクレジットカードのキャッシングを利用することがありました。徐々に借入額が大きくなり、枠の上限に達すると別のカードを作って借入をするようになりました。返済額が大きくなると、生活費が不足したり、急な出費が必要になった時にもカードを使うようになっていきました。さらに収支が厳しくなると、親族の援助も得ながらの生活となりましたが、借入額が約500万円、月の返済額が15万円ほどになって、それも限界に達し、弁護士に依頼することにしました。

相談後

 Kさんからお話をおうかがいすると、収支が厳しく自己破産することも考えられましたが、自己破産はイメージが悪く避けたいとのご希望でした。そこで、経済的メリットはやや小さくなりますが、個人再生で返済を継続できるかを検討。Kさんの家計収支であれば何とか返済をして行ける見込みが立ったため、個人再生で手続きを進めることになりました。
 Kさんは、特に大きな財産はなく、勤務先に退職金の制度がありましたが、それも個人再生手続に影響があるほど大きな金額ではありませんでした。Kさんの借入はギャンブルが一因でしたが、個人再生であれば、借入原因は問題になりません。手続きを進めた結果、債務は5分の1の100万円に圧縮、毎月の返済額も約3万円に圧縮できました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 個人再生により借金を大幅に圧縮し、経済的再生を果たした事例です。個人再生は、住宅ローンがあり、家を守りたいという方に最も適した手続きですが、ご事情により破産ができない方、破産だけは避けたいという方も利用できます。本件は、破産は避けたいというご希望があったことから個人再生手続を選択しました。
 当事務所では、破産は避けたいというご希望があればそれも考慮の上、手続きを進めます。債務整理の方法に迷っているという方は、一度ご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 7

【自己破産】奨学金・競馬・生活費の増大等で家計が破綻。破産で解決。

  • 自己破産
依頼主 30代 男性

相談前

 Mさんは、大学進学に当たって、両親の家計が苦しかったことから奨学金を利用しました。大学卒業後無事就職できたことから、当初は問題なく奨学金を返済していましたが、仕事のストレス発散のために競馬をすることがあり、返済資金が足りない時に銀行カードローンで借入をするようになりました。
 初めは少額の借入でしたが、結婚し子どもが生まれて生活費がかさむようになったため、クレジットカードでの借入を行ったり、他の銀行からも借入を行いました。徐々に借入が増えていき、借入額はいつの間にか1000万円を超えるほどになってしまいました。このままでは生活が破綻すると思ったMさんは、破産手続きをして生活再建をしたいとして事務所に相談に来られました。

相談後

 競馬が借金の一因になっていましたが、借入に占める割合は2割程度とあまり大きくなかったことから、借金の免責に問題はないと判断し、破産手続きを進めることになりました。Mさんの勤務先には退職金制度や社内積立制度があり、その他のMさんの財産を合わせるとMさんには約200万円と比較的高額の財産がありました。そのため、より多くの財産を手元に残すことができる破産管財手続き申立を行いました。
 換価の難しい財産があり積立が必要であったこと、競馬が借金の原因になっていて免責が認められるかどうかの調査が必要であったことから、破産手続きは若干長引きましたが、最終的に無事免責が認められました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 奨学金・浪費・結婚・子どもの誕生に伴う生活費の増大により破産に至った方の事例です。競馬が借金の一因であったため、免責不許可事由がある事案でしたが、競馬による借入はあまり大きくなかったことから、個人再生ではなく、自己破産手続きを選択しました。
 借金が大きくなる原因はそれぞれ異なりますが、当事務所では相談に来られた方からご事情をおうかがいし、ベストの方法を選択しています。借金の返済が苦しくなってきたという方は、一度ご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 8

【個人再生】家族が増え支出が増大、支払困難に。個人再生で支払いを再開。

  • 個人再生
依頼主 30代 男性

相談前

 Mさんは、結婚・妻の2回の出産とライフイベントを経るごとに生活費が増えてしまい、妻に内緒で銀行やクレジットカードからの借入を繰り返してしまいました。また、住宅ローンを組んで家を購入したり、自動車ローンを組んで自動車を購入したりということもあり、徐々に支払が厳しくなっていきました。借入額は、いつの間にか、住宅ローン以外で800万円、支払金額は月15万円にもなっていました。
 初めは家族に内緒で借入をしていたMさんですが、内緒にしきれないと観念して家族と相談し、何とか生活を立て直したいと、相談に来られました。

相談後

 Mさんは大手企業にお勤めで安定した収入があり、住宅ローンがあることから住宅ローン特則付の個人再生が適していると思われました。ただ、一点自動車が生活に必須で、ローン支払い中の自動車を手放せないという問題がありました。これについては、車検証を確認して、正式な担保が付いていなかったため、個人再生を進めても自動車が引き揚げられることはないことが判明しました。そこで個人再生で手続きを進めることにしました。
 手続きをお受けしてからは、Mさんの財産の調査・負債の調査等を進め、裁判所に個人再生の申立を行いました。自動車の価値が一定程度あったり、退職金がある程度の額になっていたこと等から個人再生における支払額は若干大きくなりましたが、元本・利息をカットした分割払いが認められ、Mさん自転車操業状態の借金から免れることができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 住宅ローンを組んでいたことや、個人再生をしても自動車を引き上げられることがないと判明したことから、住宅ローン特則付の個人再生の手続きを行った事案です。個人再生は、破産と違い一定額を支払う必要がありますが、住宅ローンのついている自宅を残すことが可能となる手続です。
 住宅ローンの支払やその他の債務の支払いが難しくなってきたという方は、個人再生の方法で解決できる可能性がありますので、一度ご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 9

【消滅時効援用】破産手続きは頓挫、数年後に時効援用で解決。

依頼主 50代 男性

相談前

 Nさんはもともと競馬やパチンコなどが好きで、生活費不足のための借入を行っていました。借入の返済が厳しくなってきたころ、弁護士事務所に破産手続きを依頼しましたが、諸事情により破産申し立てができないまま、手続きが終了してしまいました。
 手続き終了により債権者からの督促が再開されましたが、どうしようもないまま6年ほどが経過しました。ある日、自宅のポストに裁判所からの封筒が入っており、開けてみると債権者から支払督促という手続きを起こされたことが分かりました。裁判までされたとなるともう放ってはおけないと考えたNさんは、再度破産手続きをしたいと考え、当事務所に相談に来られました。

相談後

 Nさんの借入額は元金だけでも500万円以上あり、利息を含めると1000万円を超える状態になっていました。Nさんは仕事はしていたものの500万円や1000万円といった金額の支払いは不可能でした。そのため、破産手続きを希望されていましたが、支払いを停止してから相当長期間が経過していることから、消滅時効援用で借金問題を解決できる可能性がありました。そこで、破産手続きではなく消滅時効援用の手続きを進めることにしました。
 ご依頼後、各債権者に消滅時効を援用するとの通知を出したところ、いずれも消滅時効完成で問題ないとの回答があり、Nさんの借金問題は無事解決しました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 銀行・クレジットカード・消費者金融からの借入は、5年間支払いをしない状態が続くと、消滅時効にかかり、それを援用することで支払義務から免れることができます。本件でも5年以上支払いがなかったため、消滅時効援用の手続きを進め、借金問題を解決することができました。
 なお、支払いを止めてから5年以上経過しても、途中で裁判を起こされ判決をとられているような場合には、消滅時効援用は認められません。そのため、仮に消滅時効援用が認められない場合には、破産申立を行うことも視野に入れつつ手続きを進めました。幸い、全社について消滅時効援用が認められたため、スムーズに解決に至りました。

借金・債務整理の解決事例 10

【個人再生】ギャンブルや会社等での付き合いが原因の借金を個人再生で圧縮。

  • 個人再生
依頼主 40代 男性

相談前

 Oさんは、友達や会社の同僚・後輩と交流するときに、いい顔をしたくておごることがよくありました。それが原因で生活費が不足することがあり、クレジットカードでのキャッシングを利用するようになりました。
 また、Oさんはギャンブル、特にパチンコが好きで、月に10万円以上つぎ込むことがありました。実家暮らしであったとはいえ、それだけ使うと生活費不足に拍車がかかり、借入額はどんどん増えてしまい、返すために借りるという自転車操業状態になってしまいました。
 ついに新規の借入ができなくなり、支払いが滞るようになったことから、弁護士に相談することを決意し、相談に来られました。

相談後

 Oさんの借入額は総額700万円に上っていました。一方、Oさんは亡くなった父親から実家の土地・建物を相続しており、その価値は400万円ほどありました。実家で母とともに暮らしていることから、Oさんは実家を手放すことはできず、破産を選択することはできませんでした。また、700万円を支払うとなると相当な負担になることから、少しでも債務を圧縮できる個人再生を選択しました。
 個人再生では、財産を手放す必要はありませんが、財産を多く保有されている場合は、その金額分は弁済をしないといけません。Oさんの場合、財産がなければ弁済額が140万円になっていたところですが、家の価値や他の財産を合わせ450万円の支払額となりました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

 個人再生を申し立て、ギャンブル等で増えてしまった借金を圧縮しました。Oさんは実家を相続していたため、圧縮幅は小さくなりましたが、それでも700万円の債務をそのままはらっていたら利息も含めて1000万円ほどの支払いになる可能性がありました。それが、450万円に圧縮になり、元本だけ払っていけばいい状態となったことで、大幅に負担が軽くなりました。

借金・債務整理の解決事例 11

【自己破産】怪我や勤務先の経営不振で限界に。自己破産で再起。

  • 自己破産
依頼主 40代 男性

相談前

Sさんは、営業職として仕事をしており、仕事上の経費を自己負担することがありました。そのため、生活が苦しく、貯金はほとんどできない状態でした。それでも借金だけはしないで生活をしていたSさんですが、ある時、腰を痛めてしまい仕事を数カ月休業してしまいました。傷病手当金は出ましたが、今までの給料よりは手取りが少ない上、貯蓄はなく、医療費も必要になったことから、消費者金融やクレジットカードでの借入でしのぐことにしました。
 Sさんは、数カ月後に復職しましたが、これまでと同じように仕事ができず、給与が減ってしまい、毎月の様に借入をしないと生活ができなくなってしまいました。
 そのような生活が数年続き、徐々に借入額が膨らんでいたのですが、ある時会社の経営が悪いとの理由で給与と賞与が減額されてしまいました。Sさんは、家賃が安い所に引っ越すなどして生活費を切り詰めるようにしましたが、それでも追い付かず、新たな借金の申込をしたものの断られてしまいました。返済に限界を感じ、改めて家計の収支を見てみると、給与の手取りと毎月の返済額が同額程度になっていることに気が付きました。このままでは破綻することが目に見えていましたので、Sさんは債務の整理をしたいとして相談に来られました。

相談後

Sさんの借入額は、500万円程度に達していました。任意整理や個人再生では収支が合わなかったため、自己破産の手続きを進めました。Sさんは、積立型の保険を契約されていて、解約返戻金が多額に上ったため破産管財手続きとなりましたが、無事免責は認められ、借金生活に終止符を打つことができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

怪我や給与減額により借り入れが増えてしまった方の事例です。借入の原因は浪費等の免責不許可事由には該当しないものでしたので、無事免責が認められました。Sさんは、正社員として勤務し、一定の収入がありましたので、免責が認められた後は、借金のない安定した生活を送られています。

借金・債務整理の解決事例 12

【個人再生】家庭内別居の時期に支出が増大。個人再生で解決。

  • 個人再生
依頼主 40代 男性

相談前

Nさんは、夫婦関係が悪い時期があり、食事をほとんど外で済ませる時期がありました。そのため、食費がかさみ、生活費が不足するときに、クレジットカードのリボ払いを利用するようになりました。返済が苦しくなると、銀行からの借入も利用するようになりました。
 数年を経て、夫婦関係は改善しましたが、借入額は6社600万円、毎月の返済は10万円を超える状態になっていました。Nさんは、返済が厳しい状態が続くため、生活再建を図りたいとして、当事務所に個人再生ができないか相談に来られました。

相談後

毎月の返済額が大きく、このまま支払いを継続することはできないと考えられました。学資保険等である程度の財産がありましたが、600万円ほどの債務を250万円ほどに圧縮できることが見込まれ、毎月の収支からすると何とか返済はできると見込まれました。
 以上の見通しの下、個人再生の手続きをお受けしました。弁護士費用は分割払いでお支払いいただき、当事務所から申立必要資料についてご説明の上、資料を収集しました。裁判所に申し立てたところ、個人再生で支払っていくことは可能であると判断され、無事、債務圧縮の上支払いを再開することができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

Nさんは、学資保険の解約返戻金が大きく、ある程度の財産があると判断されました。財産額が大きいと、個人再生手続き上、債務の圧縮率が低くなってしまいますが、それでも財産額が債務額より大きくなければ、ある程度の圧縮が可能です。本件では、総額250万円を、5年間毎月約42,000円支払う形になりました。
 個人再生は、破産まではしたくないという希望をお持ちの方にもご利用いただける可能性があります。借金の返済に困っている方は、どのように債務を整理するのがいいか、一度みお綜合法律事務所にご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 13

【自己破産】教育費や介護費の負担で借入が増えたものの、自己破産で解決

  • 自己破産
依頼主 50代 男性

相談前

Sさんは、大きな会社に会社員として勤務していました。家計の管理は妻に任せ、Sさん自身は詳しいことはよく分かりませんでした。
ただ、支出が大きく、収入が貯蓄に回ることはありませんでした。
Sさんは、貯蓄を増やしたいとは思っていましたが、借金までしないといけない状況ではなかったため、特に家計の管理には触れずにいました。
ただ、子どもが大きくなり大学の授業料が多くなったところから状況に変化が生じます。
具体的には、貯蓄がなかったため、授業料を支払うために教育ローンを組んだため、その返済が家計にのしかかることになりました。
また、タイミング悪く親が病気になり、介護の費用の負担も生じるようになり、銀行やクレジットカードでの借入もするようになりました。
支出を絞ることができれば何とかなったのかもしれませんが、これまでの支出を続けてしまったことから、借金は雪だるま式に一気に膨れ上がりました。気が付くと、借入は15社で800万円、返済額は毎月20万円程度で毎月増えている状況。
返済に限界を感じたSさんは債務整理をしたいとして相談に来られました。

相談後

収入がある程度ある方であったため、債務を圧縮して支払っていく個人再生ができないかを最初に検討しました。
ただ、支出が膨らみがちであることに加え、住宅ローンの負担が重いこと、Sさんの定年が近いこともあり、3年間支払いを継続できる見通しは立ちませんでした。
そのため、家は手放し、自己破産で手続きを進めることになりました。
Sさんの家計は支出が膨らみがちでしたが、浪費とまでは言えないもので、特に破産手続でも問題にはなりませんでした。
収入があるだけに、資産もある程度あったため、手放す必要がある部分もありましたが、可能な範囲である99万円の現預金・その他の資産を残すこともできました。
破産と免責の手続きは順調に進み、最終的に無事免責が認められ、Sさんは借金のない生活を取り戻すことができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

ある程度収入がある方でしたが、一定の財産を残し、借金の免責が認められました。
自己破産により、借金返済に追われることのない生活を取り戻すことができたのが、大きな成果といえると思います。
また、破産をしても全ての財産を手放さないといけないわけではありません。
借金が増えたものの、破産や個人再生、任意整理等の借金整理には不安を感じている方も、相談することで方向性が見えることがあります。
一度ご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 14

【消滅時効援用】20年間支払いが止まっていた債務を時効援用で解決

依頼主 50代 男性

相談前

Kさんは、20年以上前に消費者金融から30万円を借り入れ、毎月返済をしていました。残高は徐々に減っていきましたが、ある時支払いを遅滞してしまい、金融会社に連絡するのも怖かったため、そのまま支払いをしないようになってしまいました。
借金の支払いが遅れると、普通であれば消費者金融から督促がやってきそうに思えます。しかし、理由は分かりませんが、Kさんの件では督促は全くやってきませんでした。
そのため、Kさんはいつの間にか借入のことを忘れてしまい、借入の問題は終わったものと思うようになりました。
ところが、返済しないようになって20年以上も経過したある日、裁判所から突然訴状が届きました。
何のことかと思って中身を確認すると、消費者金融会社が借入の返済を求めるものでした。突然のことにどのように対応していいか分からなくなったKさんは、対応方法を相談したいとして当事務所に来られました。

相談後

弁護士が訴状を確認すると、最終返済が20年以上前になっていることから、消滅時効援用により問題解決できる可能性があると判断できました。そして、実際に消滅時効援用の主張を行ったところ、消費者金融会社は訴訟を取り下げてきました。最終的には、内容証明郵便の送付により、債務を消滅させることができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

消費者金融からの借入は、5年以上返済が止まっていると消滅時効援用により支払いをしなくてよくなります。本件は、消費者金融から訴訟を起こされたのをきっかけに、消滅時効援用により借金問題を解決することができました。
支払が長期間止まってしまった借金について、業者から請求書が届いた・裁判を起こされたという方は、消滅時効援用により解決が可能かもしれません。一度ご相談ください。

借金・債務整理の解決事例 15

【自己破産】生活保護受給中の方の借金を自己破産で解決。

  • 自己破産
依頼主 60代 女性

相談前

Kさんは、若い頃は仕事をして一定の収入がありましたが、ある時体調を崩し仕事を休みがちになったため、収入が低い状態が続いてしまいました。その時に、生活費不足を補うため、クレジットカードのショッピング枠を使ったり、消費者金融から借入をするようになりました。借入額は、2社で60万円ほどでしたが、体調がさらに悪化して仕事を続けられなくなったため、支払が滞るようになりました。生活費が足りず、借金返済もできない状態になったKさんは、生活保護を申請し、破産することを決意します。生活保護は行政の窓口で申請し認められ、借金については自己破産で解決したいとして、当事務所に相談に来られました。

相談後

Kさんの借入額はそれほど大きくありませんでしたが、無職で生活保護を受給されていましたので、自己破産で借金問題の解決を図ることにしました。Kさんは、生活保護を受けざるを得ない状況でしたので、特に財産はなく、借入の理由は収入減少に伴う生活費不足で特に問題がなかったため、書類審査で破産・免責が認められると見込まれました。実際に書類を集めて破産申立をしたところ、見込み通り、裁判所に出向くことなく、書類審査で破産・免責が認められました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

生活保護は「最低限度の生活を保障」(生活保護法1条)するものですので、生活保護費から借金を返済することは想定されていません。そのため、生活保護を受給されている方が借金をされている場合、返済を前提とする任意整理や個人再生ではなく、自己破産で借金問題の解決を図ります。
特に財産がなく、借入の原因にも問題がなければ、裁判所に出向く必要はなく、申立書類と資料を揃えることができれば自己破産・免責が認められます。弁護士に依頼すれば、必要な資料の説明を受けることができますし、申立書類の作成を任せることもできます。
本件も、弁護士に自己破産を依頼することで、スムーズに借金問題の解決ができました。

借金・債務整理の解決事例 16

【個人再生】子供の養育費で膨らんだ借金を個人再生で圧縮

  • 個人再生
依頼主 30代 男性

相談前

Hさんは、結婚して子供が生まれ、夫婦共働きで子どもを育てていました。しかし、子どもが大きくなるにつれ、養育のための費用が増加し、不足する生活費はクレジットカードのリボ払いを利用して支払うようになりました。徐々に返済が苦しくなってきたため、1社に借入をまとめて他は完済しましたが、完済したところからさらに借入をしてしまい、さらに支払いが困難に。
支払の限界を感じたHさんは、個人再生で生活を再建したいとして相談に来られました。

相談後

Hさんの借入総額は1000万円にもなっており、毎月の返済は20万円程でとても返せる状態ではありませんでした。ただ、Hさんは大きな企業で正社員として勤務しており、借金を圧縮すれば安定して返済できると見込まれたため、個人再生の手続きを進めることになりました。
大きな企業に勤務されていることもあり、持株会や退職金等の財産もある程度ありましたが、30才代ということで金額はそこまで大きくありません。1000万円の借金がある状態で個人再生をすると、再生手続き後に支払うべき金額は、200万円か財産額のいずれか大きい額となります。そのため、財産が大きくなると支払うべき金額も大きくなってしまいますが、Hさんの場合、財産額は200万円まではいかず、再生手続きの結果、200万円を3年間(毎月56,000円ほど)で支払うことになりました。
支払額を大幅に圧縮でき、Hさんは安定した生活を取り戻すことができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

1000万円まで膨らんだ借金を個人再生で200万円に圧縮できました。
破産は、借金を0にできるものの、手元に残せる財産額に制限があります。一方、個人再生では財産を手放す必要はありません。そのため、借入額が大きく、ある程度の財産があって財産を手放したくないという方は、個人再生手続きも選択肢に入ってきます。
借金整理には、破産・個人再生・任意整理等の手続きがありますが、どの手続きを進めるかについては、弁護士への相談がお勧めです。

借金・債務整理の解決事例 17

【任意整理】破産から任意整理に切り替え一括弁済

  • 任意整理
依頼主 30代 女性

相談前

Yさんは、個人で事業をしていましたが、資金繰りが厳しいため、銀行やクレジットカードから借り入れするようになりました。
何とか資金繰りの段取りをつけながら返済をしていましたが、事業収支がさらに悪化し、事業は停止。借入の返済もストップし、当事務所に債務整理の相談に来られました。

相談後

ご相談に来られた時点で、借入は3社で250万円ほどでしたが、Yさんはほぼ収入がなく、債務整理のため自己破産の手続きを進めることになりました。
手続きをお受けしてから、債務額の調査や財産の調査等を進めていましたが、手続きの途中でYさんは会社員として就職され、また、家族の援助も得て、一括で弁済できるようになりました。
そのため、破産から各社への一括弁済交渉に手続きを切り替えました。
手続きを切り替えた時点で、既に支払い停止から期間が経過し遅延損害金が大きくなっていましたが、一括弁済交渉により遅延損害金をカット。
一部業者については、元本の一部も減額して交渉が成立しました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

破産で手続きをお受けしましたが、途中で支払いの目途が立ったということで、一括弁済交渉を行いました。
一括弁済することも踏まえ、遅延損害金や元本のカットを求め、遅延損害金はカット、一部業者については元本も一部カットができました。
なお、業者や条件によっては一括弁済であっても遅延損害金のカットができないことがありますので、注意が必要です。
本件は、債務整理の手続きをお受けした後に、状況の変化に応じて手続きを見直し、最適な形で解決ができた事例と言えます。

借金・債務整理の解決事例 18

【自己破産】リボ払いから徐々に膨らんだ借金を破産で精算

  • 自己破産
依頼主 40代 男性

相談前

Sさんから自己破産をご依頼いただき、免責が得られた事案です。
Sさんは、普段の買い物等でクレジットカードを利用することがありましたが、一回払いしか使っておらず、借金と言えるようなものはありませんでした。ただある時、クレジットカードの一回払いを使いすぎ、翌月の支払が苦しいことが判明。
そこで、直近の支払を抑えることがリボ払いへの変更を申し込み、無事支払いを乗り切ることができました。
しかし、このリボ払いへの変更から、Sさんの収支が狂っていきます。

リボ払いは、毎月の支払額が減るので当座をしのぐために利用しがちですが、元本が減らないため、毎月多額の手数料を支払う必要があります。
また、新たに利用した分も元金として積み上がっていきますので、徐々に支払額や手数料が高くなっていくのが特徴です。
Sさんもそのようなリボ払いの「罠」にはまってしまい、いつの間にか借入額が百万単位に膨らんでいました。支払いが徐々に厳しくなる中、Sさんは勤務先との関係悪化により退職を余儀なくされ、生活のためキャッシング枠も利用するようになりました。
退職して1年ほどでさらに債務が膨らんでしまい、500万円を超え600万円にもなったところで限界を感じたSさんは、債務整理の相談に来られました。

◆債務総額5社600万円

相談後

Sさんは相談時無職で、600万円もの借入を返済できる見込みはなかったため、自己破産手続きを進めました。
Sさんには大きな財産はなく、借入の経緯も特に問題がなかったため、特に大きな問題が生じることなく、自己破産・免責が認められました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

自己破産で借金を0にすることができた事案です。自己破産を弁護士に依頼するには弁護士費用が必要になりますが、Sさんは同居の家族の援助でお支払いいただきました。一括支払いが難しい方も多いと思いますが、みお綜合法律事務所では、分割払いも承っています。
借金の返済にお困りの方は、一度当事務所に債務整理についてご相談いただければと思います。

借金・債務整理の解決事例 19

【任意整理】利息をカットして長期分割支払いにすることで、毎月の負担を半額に。

  • 任意整理
依頼主 40代 女性

相談前

Tさんには、夫と子どもがいて、パートで仕事をするとともに、家計の管理もしていました。ただ、家計にはあまり余裕がなく、家計に不足があるときはクレジットカードのキャッシングやショッピング枠を使って、苦しい時をしのいでいました。初めのうちは、少しカードを使っても、余裕のある月に返し切ることができ、借金が増えたりはしませんでした。
しかし、家計の不足に加え、臨時の出費が重なるときがあると、翌月には返しきれません。そこで、Tさんは、返済額を抑えるために、リボ払いに設定を変更しました。ただ、リボ払いは、毎月の返済額が少ないため、カードを使った分だけ残高が増え、利息や手数料の支払も増えていきます。もともと家計が苦しいため、利息や手数料の支払が増えるとさらにカードの利用が増え、残高は雪だるま式に増えていきました。いつの間にか、借入額は4社で200万円、毎月の支払は8万円ほどになっていました。
夫に内緒でカードを利用してTさんは、支払いが限界になり、債務整理をしたいとして、みお綜合法律事務所に相談に来られました。

相談後

Tさんの借入は下記のようになっていました。
・I社 約30万円
・P社 約40万円
・M社 約60万円
・銀行 約65万円
借入合計額は約200万円で、毎月の支払が4万円程度まで減れば支払いは可能ということでした。また、夫には内緒で手続きは進めたいとのことでした。任意整理であれば、今後の利息をカットして50回程度の分割払いの交渉ができると見込まれましたし、手続きに夫の協力までは不要です。そこで、任意整理で手続きを進めることになりました。

実際に手続きを進め、各社と交渉したところ、それぞれ今後の利息をカットして、下記の通り、50回~60回の分割払いで交渉がまとまりました。
・I社 6,000円×52回
・P社 7,000円×60回
・M社 12,000円×53回
・銀行(任意整理することで保証会社である消費者金融に債権者が変更)
 13,000円×50回
毎月の支払は、合計で38,000円ほどで、Tさんにとって無理なく返済できる額になり、無事任意整理で解決ができました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

クレジットカード等の支払が厳しくなり、任意整理で借金問題を解決した事案です。任意整理の特徴は、①債務自体は減額にならないこと、②将来利息を減免して長期分割支払いすること、③整理対象業者を選択できること、④ご家族に内緒のまますすめやすいこと等があげられます。Tさんは、利息を減免して長期分割すれば支払いができそうであったこと、ご家族に内緒で手続きを進めたかったことから、任意整理を行いました。弁護士にご依頼いただき、任意整理の交渉をすることで、総支払額・毎月の支払額がいずれも減額になり、Tさんは安定した生活を取り戻すことができました。

借金・債務整理の解決事例 20

【消滅時効援用】15年前に支払いがストップした債務につき、消滅時効援用で解決

依頼主 60代 男性

相談前

Dさんは、25年ほど前に消費者金融から50万円借入をし、その後、借りたり返したりを繰り返していました。10年ほど取引が続きましたが、体調不良で収入が下がったことをきっかけに、支払いを中断。消費者金融から催促状が届くこともありましたが、払えないままでいると、いつの間にか連絡は来ないようになりました。
それから15年ほどして、再び消費者金融から書類が届きました。入っていたのは、残っている債務についての和解提案書。遅延損害金が大きく膨らみ債務が数百万円にもなっていてとても支払えないと考えたDさんは、相談に乗ってほしいとみお綜合法律事務所にお越しになりました。ご家族が別件で当事務所に依頼いただいていたことから、相談に来られました。

相談後

Dさんに届いた和解提案書を弁護士が確認すると、最後に返済したのは約15年前となっていました。また、その間、消費者金融からの裁判の書類が届いたこともないとのことでした。
消費者金融からの借入は、5年間支払いをしない状態が続くと、きっちり時効を援用すれば、支払いをしなくてよくなります。途中で裁判をされていると、時効を援用できない可能性がありますが、上記の通り、そのようなこともなさそうでした。
そこで、消滅時効により、借金を支払わなくてよくなる可能性が高いと判断。Dさんから消滅時効援用の手続きをご依頼いただきました。
弁護士から消費者金融に消滅時効援用の内容証明を送付したところ、消費者金融から時効で問題ないとの回答が得られたことから、Dさんの債務問題は無事解決しました。

山本 直樹弁護士からのコメント

山本 直樹弁護士

長期間支払いができていなかった消費者金融からの借入について、消滅時効援用により解決した事案です。消費者金融以外でも、クレジットカード会社・銀行からの借入も、5年支払いをしていなければ、消滅時効援用で解決できる可能性があります。
借りたものは返すのが原則ですが、長期間支払いができず、消費者金融等が特に保全の措置をとっていないものは例外です。支払いができなくなった借金について何とかしないといけないとお考えの方は、みお綜合法律事務所にご相談ください。

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