借金・債務整理の解決事例

【消滅時効援用】20年間支払いが止まっていた債務を時効援用で解決

50代 男性
この事例の依頼主 50代 男性

相談前の状況 Kさんは、20年以上前に消費者金融から30万円を借り入れ、毎月返済をしていました。残高は徐々に減っていきましたが、ある時支払いを遅滞してしまい、金融会社に連絡するのも怖かったため、そのまま支払いをしないようになってしまいました。
借金の支払いが遅れると、普通であれば消費者金融から督促がやってきそうに思えます。しかし、理由は分かりませんが、Kさんの件では督促は全くやってきませんでした。
そのため、Kさんはいつの間にか借入のことを忘れてしまい、借入の問題は終わったものと思うようになりました。
ところが、返済しないようになって20年以上も経過したある日、裁判所から突然訴状が届きました。
何のことかと思って中身を確認すると、消費者金融会社が借入の返済を求めるものでした。突然のことにどのように対応していいか分からなくなったKさんは、対応方法を相談したいとして当事務所に来られました。

解決への流れ 弁護士が訴状を確認すると、最終返済が20年以上前になっていることから、消滅時効援用により問題解決できる可能性があると判断できました。そして、実際に消滅時効援用の主張を行ったところ、消費者金融会社は訴訟を取り下げてきました。最終的には、内容証明郵便の送付により、債務を消滅させることができました。

山本 直樹 弁護士 山本 直樹 弁護士からのコメント 消費者金融からの借入は、5年以上返済が止まっていると消滅時効援用により支払いをしなくてよくなります。本件は、消費者金融から訴訟を起こされたのをきっかけに、消滅時効援用により借金問題を解決することができました。
支払が長期間止まってしまった借金について、業者から請求書が届いた・裁判を起こされたという方は、消滅時効援用により解決が可能かもしれません。一度ご相談ください。

山本 直樹 弁護士
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