

竹田 有希
的確なリーガルサービスを迅速にご提供いたします。



40年以上の歴史をもつ、地元に密着した法律事務所です。
【不動産会社勤務経験を活かした解決】
不動産・建築関係事件の解決には、多くの法的専門知識を必要とします。これは、様々な行政関係の法律が関わることや、法律の規定に基づく行政手続きの複雑さが理由です。
私は、大学卒業後、不動産関係会社に就職して、建築やリフォーム、賃貸管理などの仕事を経験しました。その時の経験と知識を活かして、不動産・建築関係のトラブルを適切かつ迅速に解決いたします。
【家事事件や企業法務にも対応】
もちろん、不動産・建築関係事件以外の企業法務案件、離婚や相続などに関するご相談もお受けしております。
企業法務としては、契約書チェックから労使問題、組織再編等幅広く取り扱っています。
また、将来起こり得る相続トラブルや、既に生じている問題がこじれてしまってご自身では対応できない場合など、日常生活で少しでも不安があれば一度お気軽にご相談ください。
特に、家庭に関する問題に直面した時、その方には精神的な負担が大きくのしかかります。そのため、私は、まずは依頼者様の気持ちに寄り添い、その上で法的視点でアドバイスをさせていただき、問題解決に尽力することを心がけています。
竹田 有希弁護士へ問い合わせ
- お問い合わせ・面談希望日時の入力
- 入力内容の確認
- お問い合わせ完了
必須項目をフォームに入力して「入力した内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
送信後に弁護士、または法律事務所よりあらためてご連絡させていただきます。
※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
不動産・建築 料金表あり/解決事例あり
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
自己紹介
- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
- 弁護士登録年
- 2017年
不動産・建築
分野を変更する


40年以上の歴史をもつ、地元に密着した法律事務所です。
不動産・建築の詳細分野
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
相続問題もトータルサポート
相続に関連して共有不動産があると、解決が難しく、紛争の長期化の原因となります。
誰が相続するのか、代償金は払えるのか、不動産の評価額についてなど、決めなければならないことが多くあるからです。
兄弟姉妹やその他の親族で不動産を共有しているケースは、少なくありません。
「売りたい」「収益の配分が公平でない」など、共有していることによるご不満は様々です。
しかし、親族間である場合には心情面が絡んで話し合いが難しいこともあります。
もしこのような悩みをお持ちであれば、早急にご相談ください。
不動産関係会社での営業経験がございますので、業界の豊富な知識を活かした対応が可能です。
あらゆる不動産トラブルは、弁護士 竹田にお任せください。
関連業種と連携により相続税や登記もワンストップで対応
当事務所では、税理士や司法書士、不動産業者などとのネットワークがあります。
他士業との連携で手続きをスムーズに行い、依頼者に余計な時間や費用をかけさせないよう配慮しております。
相続に付随して発生する税金や不動産の売買、移転登記に関する問題などにもワンストップで対応可能です。
あらゆる不動産トラブルに対応しています
- 建築瑕疵の対応
- 住宅瑕疵の対応
- 賃料減額訴訟への対応
- 建物明渡請求 など
このようなご相談お任せください
- 土地を貸しているが、借地人が借地料を滞納している。借地人の家を取り壊して土地を明け渡してもらうことはできないか。
- 購入した建物に欠陥があるのでどうにかしてほしい。
- 日照や騒音に関するトラブルでご近所ともめている。
- 土地の境界線が不明瞭でトラブルになっている。
- 賃料の滞納があり、支払いに応じてもらえないので立ち退きをしてもらいたい。
相続が絡むご相談例
- 共有する遺産の不動産があり、その分割方法などで揉めており、全然話が進まない。
- 不動産の共有関係を解消したいが、他の共有者が応じてくれない。
- 遺産である不動産を売却したいが、承諾しない相続人がいる。
- 相続した親の家に兄弟がそのまま住んでいる。
- 遺産の賃貸物件の賃料を、他の相続人が独占している。
- 売買契約の解除をめぐってトラブルになっている。
- 賃料の滞納が続いており、建物明け渡しの請求をしたい。
- 賃料の金額に納得がいかないので、変更したい。
———————-
【プロフィール】
- 京都弁護士会所属
- 所属委員会:
◦住宅紛争審査会運営委員会
◦中小企業法律支援センター運営委員会
◦広報委員会
【最寄り駅】
・京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅から徒歩1分
不動産・建築の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1時間1.1万円(税込) |
着手金・報酬金 | 着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に,事案の内容およびご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。 |
備考欄 | 顧問契約を締結していただける場合には,基本的に相談料は無料となり,さらに,着手金,報酬金は,基本的に上記基準より2~3割減額しています。 |
不動産・建築の解決事例(5件)
分野を変更する- 建築における契約不適合(瑕疵)について、相談者である施工業者が約10億円の責任追及の訴訟を提起されたが、勝訴的和解により解決した件
-
築50年以上の古民家の借家の立ち退きにおいて、解決金300万円を取得した事例
- 建物明け渡し・立ち退き
- アパート1棟の立ち退きにおいて、解決金約5000万円を取得した事例
-
賃料減額に成功した事例
- 賃料・家賃交渉
- 夫の兄弟などと遺産分割をすることになった事案
不動産・建築の解決事例 1
建築における契約不適合(瑕疵)について、相談者である施工業者が約10億円の責任追及の訴訟を提起されたが、勝訴的和解により解決した件
相談前
施工した建物につき、契約不適合(瑕疵)があることを理由として、相談者(被告)は、施主(原告)から訴訟を提起されました。施主としては、取り壊しを行ったり、営業上の損害が生じたということで、約10億円の請求でした。
相談後
長期間の訴訟の第1審の終盤になり、裁判所から和解の勧めがあり、約10億円の訴額に比べて見舞金程度の極めて低額な解決金を支払うという内容での和解が成立しました。
不動産・建築の解決事例 2
築50年以上の古民家の借家の立ち退きにおいて、解決金300万円を取得した事例
- 建物明け渡し・立ち退き
相談前
賃料増額を請求する調停を申立され、当事務所に依頼されました。対象の建物は、非常に老朽化した借家となっていましたので、裁判などで争いになれば、立退料を取得できるかどうかは不明確でした。
相談後
調停の中で、明け渡しの請求があり、こちらからは立退料を要求して、300万円の解決金を得ることができました。
竹田 有希弁護士からのコメント

相談者は高齢の方で、おそらく古民家を立ち退きをすることに大きな抵抗感はなかったと思われます。しかし、そのような中でも、こちらから単に退去するということではなく、しっかりと立退料を取得して、将来の備えにされたことになり、相談者のお子さんともども満足されていると思います。
不動産・建築の解決事例 3
アパート1棟の立ち退きにおいて、解決金約5000万円を取得した事例
相談前
築40年近くになると思われる、古いアパート1棟全体を借りていました。その土地建物の所有権を取得した業者から、立ち退きの要求を受けました。
相談後
相談者としては、継続して借り続けたいという希望がまずはありましたので、一旦は相手の要求を拒絶したところ、訴訟を提起され、さらに訴訟の中で、大元の開発業者と思われる者が出てきました。当初はもっと低額の解決金しか支払わないかのような態度を感じましたが、訴訟の中程になって、弁護士同士で話しをすることになり、相手方弁護士から、相当額の解決金を支払うので立ち退きをお願いしたいということを言われました。相談者としても、提案された金額が非常に高額であったため、当初の第1次的な希望を変更し、解決金約5000万円を取得して立ち退きを行いました。
竹田 有希弁護士からのコメント

アパートという集合住宅であったとはいえ、不動産バブルでもない時代に、なかなかここまでの解決金の金額になることは珍しいと思いますが、相手の弱みを突き、こちらに有利な点を最大限に利用した結果だと思っています。
不動産・建築の解決事例 4
賃料減額に成功した事例
- 賃料・家賃交渉
相談前
長年借りている土地で、周囲の不動産の価格が下がっているという状況があり、事業に利用している土地の賃料を減額したいというご相談でした。
相談後
賃料増額調停までは相談者の方でされていましたが、決裂したということで、当事務所で訴訟から受任し、その結果、賃料を減額することに成功しました。なお、この相談者は複数の不動産を借りておられ、このような形で、いくつも賃料減額に成功しています。
竹田 有希弁護士からのコメント

賃料の増額や減額は、当初どのような契約だったのか、また、現在、不動産の評価がどのようなものかにより、判断されることが多いと感じます。当初の時点としては、妥当な金額であったとしても、その不動産の時価が下がっている様子があれば、賃料の減額を求めると、裁判所が減額を認めてくれるということもあります。反対に、貸主の立場で、数十年前に、貸して、増額も何もしないまま経過しており、周囲の相場からあまりにも賃料が安いということであれば、賃料の増額が認められる可能性もあります。長年、賃料の改定をしないまま放置されている場合には、是非ご相談いただければと思います。
不動産・建築の解決事例 5
夫の兄弟などと遺産分割をすることになった事案
相談前
親族構成の関係で、相談者(亡くなられた方の妻)の他、亡くなられた夫の兄弟が相続人になることとなりました。相談者は、夫の兄弟の方に、極めて強い不信感を持っておられ、精神的に非常に弱っておられました。
相談後
相談者の亡くなられた夫は、不動産等の財産を持っておられましたので、遺産分割調停をすることになりました。弁護士が代理人になることで、相手方との間に入ることで、精神的には落ち着かれていったと感じます。
竹田 有希弁護士からのコメント

頼りにしていたご主人が亡くなられたこと自体で、精神的に非常に弱っておられる状況になるのですが、そのような状況だからこそ、弁護士を活用していただき、不当な内容で、遺産分割をしてしまわないようにしてください。
所属事務所情報
-
地図を印刷する
- 所属事務所
- 弁護士法人田中彰寿法律事務所
- 所在地
- 〒604-0864
京都府 京都市中京区両替町通夷川上ル松竹町129 - 最寄り駅
- 地下鉄「丸太町駅」から徒歩3分
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 19:00
- 土日祝09:00 - 20:00
- 定休日
- なし
- 備考
- 事務所の営業時間は平日9:00-19:00です。
土日祝に、企業・法人からの新規ご相談のお電話をいただきました場合は、折り返しお電話いたします。
年末年始、GWは休業日です。
メールについては、翌営業日までにご返信させていただきます。 - 対応地域
-
関西
- 滋賀
- 京都
- 大阪
- 兵庫
- 設備
-
- 完全個室で相談
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 相続
- 企業法務
- 取扱分野
-
- 借金
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 不動産・建築
- 企業法務
- 行政事件
弁護士を探す
京都府内で分野から探す
おすすめの特集から探す
不動産・建築に注力する弁護士を探す
京都府内で分野から探す
おすすめの特集から探す
竹田 有希弁護士へ問い合わせ
受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 19:00
- 土日祝09:00 - 20:00
- 定休日
- なし
- 備考
- 事務所の営業時間は平日9:00-19:00です。
土日祝に、企業・法人からの新規ご相談のお電話をいただきました場合は、折り返しお電話いたします。
年末年始、GWは休業日です。
メールについては、翌営業日までにご返信させていただきます。
- 設備
- 完全個室で相談
竹田 有希弁護士からのコメント
判決直前の段階まで至っており、判決になったとしても、完全に勝訴した可能性が高い事案ではありますが、判決を書くのは人間である裁判官であり、また、控訴審になった場合には、そもそも判断を行う裁判官自体が異なることになりますので、勝訴的な内容であれば、判決まで求めずに、和解で終了することについては、極めてメリットが大きいと考えています。