田中 彰寿弁護士 たなか あきとし

企業を創り,企業を育て,企業を守る。



昭和50(1975)年4月に京都弁護士会に登録して以来、弁護士生活も早や42年目を迎えます。この間、私は大半の弁護士生活を中小企業の経営のために活動してきました。更生管財人や再生事案などの企業経営にもかかわってきました。
私が弁護士生活を送っている間,プラザ合意による円高への舵取り(1985)、バブルの発生と崩壊(1989)、そして失われた20年とまさしく戦後日本の発展と崩壊のなかで弁護士生活を送り、おもに中小企業の法的問題に立ち会い、多くの人たちの悩み事を聞いてまいりました。 その間、社会は大きく変化してきました。
私たち弁護士は従来、裁判規範といわれる基本法を中心として法律業務をしてまいりました。ところが、近年、裁判所以外の場所での法律の問題、そこでの法律専門家としての弁護士への期待が以前より格段に広く、深くなってきています。こうした認識の下、私どもの事務所は弁護士が裁判規範の分野のみではなく消費者法、下請代金法、建設業法下請保護条項、民事暴力介入問題、クレーマー処理、労使の交渉、労災申請、行政庁による行政調査の立ち会い、登記事務、特許事務、高齢者との私的財産契約等々の多くの現場での分野へ関与をするべきだと思っています。
また、社会の主人公も大きく変化して非営利団体が社会経済活動の重要な要素をしめるようになり医療法人、社会福祉法人、協同組合、財団法人、宗教法人など様々な団体の要望に沿えるように努力しております。
私たちの事務所は、こうした社会の変化の中にあって5年前より「ワンコインセミナー(500円)」として企業経営に役立つ経営セミナー、法律セミナーやお寺様セミナーなどを企画し,お客様のために全力で諸問題に取り組んでいます。
私たちの事務所は、発生した問題の解決に努めることはもとより、問題を未然に防ぎ、さらには、より積極的にお客様の舵取りのお手伝いをさせて頂きたいと思います。私たちの事務所は、そのために、法律問題のみならず、関わる社会経済の問題に興味をもち勉強していきたいと思います。
詳しい経営理念や10名の在籍弁護士につきまして,ウェブサイトをご覧下さい。
弁護士法人田中彰寿法律事務所ウェブサイト
http://www.tanaka-law.net/
京都滋賀の企業のための法律業務支援サイト
https://mylawyer-kyoto.jp/
インタビュー

常に期待される人間でありたい
インタビューを読む
取扱分野
-
企業法務・顧問弁護士 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
不動産・建築 料金表あり
-
遺産相続 料金表あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分減殺請求
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 労災認定
-
債権回収
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強姦・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
インターネット問題
自己紹介
- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
- 弁護士登録年
- 1975年
主な案件
- 不動産管理業者と顧問契約締結 2018年
- 製造小売業者と顧問契約締結 2018年
- 社会保険労務士事務所と顧問契約締結 2018年
- 電化製品製造業者と顧問契約締結 2017年
- 不動産賃貸業者(個人)と顧問契約締結 2017年
- スポーツ用品小売業者と顧問契約締結 2017年
- 不動産管理業者と顧問契約締結 2017年
- 旅行業者と顧問契約締結 2017年
- 自動車部品小売業者と顧問契約締結 2017年
- ホテル運営業者と顧問契約締結 2017年
活動履歴
著書・論文
- 2011年 3月
- 『建設業法による下請代金回収の理論・実務と書式』民事法研究会
所属団体・役職
- 2016年 4月
- 近畿弁護士会連合会理事長(2016年度)
- 2010年 4月
- 京都府収用委員会会長(2013年3月まで)
- 2005年 4月
- 京都弁護士会会長(2005年度)
- 1996年 4月
- 京都簡易裁判所調停委員(現職)
メディア掲載履歴
- 2015年 12月
- 『全国法律事務所ガイド2016』商事法務
常に期待される人間でありたい

人の役に立つ仕事がしたい、大学在学中に司法試験合格
将来の自分の仕事について真剣に考え始めたのは、中学生の時だったと記憶しています。 人のため、社会のためになる仕事がしたいと思って、医者と弁護士の仕事に興味を持ちました。
医学部受験に必要な理数系の勉強も好きだったので、最後まで迷いましたが、仕事の自由度や仕事内容そのものが秘める可能性を考えると、弁護士の仕事の方が自分に合うだろうという結論に至りました。
弁護士になると決めて大学に入ったので、大学に入ってからはもう勉強するのみでした。
幸いなことに大学では、司法試験合格者や卒業生の現役弁護士が勉強を教えにきてくれたんです。一人で勉強するというよりは、みんなで切磋琢磨するという環境の中で勉強できたので、勉強が嫌だと思うことは一度もありませんでしたし、吸収も早かったですね。
そして、大学在学中に司法試験に合格。1975年に京都府で弁護士登録を果たしました。
やっと認められた“死後認知”
忘れられない事件があります。
あれは、たしか弁護士3年目くらいの頃です。 私が弁護士3年目というと、2018年の現在より40年以上も前ですので、随分昔のことになります。
一人の韓国籍の女性が事務所を訪ねて来たんです。 彼女には、北朝鮮出身の男性との間に授かった息子さんがいたんですが、父親である男性とは入籍をしていなかった。歴史的に見ても、ちょうど1970年代当時から婚外子の出生は増えているんですね。
彼女の相談内容は、「息子が進学したり学校生活を送ったりする中で不便を感じたので、息子には私の姓ではなく、父親の姓を名乗らせたい。父親は2年半前に亡くなっているのですが、なんとか父親の名字を名乗ることは叶いませんでしょうか」というものでした。
日本国内において、子から父親への死後認知請求が、父の死後3年まで有効であるということを知っていた私は、「そういうことなら、死後認知請求という手続きをしましょう」と、依頼を簡単に引き受けました。しかし、手続きを進めていくと、韓国法では死後認知は2年までしか認められていないことが判明したんです。
「これはえらいことになった」
本当にどうしようかと思いましたね。簡単な手続きで名字を変更できると思っていたし、依頼者にも「変更できるでしょう」と言ってしまった。
なんとかできないものかと、必死になって同業者や学生時代の仲間などに聞いて回りました。
すると、出版社に勤める友人が「名古屋にその分野に明るい先生がいるから、一度聞いてみてはどうか」と教えてくれました。すぐさま連絡を取り、相談。
貴重なアドバイスをいただくことに成功しました。
そして裁判所と交渉の末、死後認知が認められ、息子さんは父親の姓を名乗れることになりました。 大変お喜びになる依頼者の笑顔を見て、私も心から嬉しく思い、この仕事は人の人生を大きく好転させることができる、やりがいがある仕事だと再認識しました。
"寺子屋"の教え子たち
29歳の時、「京都市内の大学で月に一度、司法試験受験生に勉強を教えないか」というお話をいただいたんです。それはいい試みだと思って、すぐに参加することにしました。
でも実際にやってみると、月に一回程度の勉強会では、あまり意味がないと感じたんです。
そこで私は、生徒たちを集めて週に一回、事務所で"寺子屋"を始めることにしました。 どうしても弁護士になりたいという熱い気持ちを持つ学生を、私にできる形で応援したいと思ったからです。
実際に弁護士が仕事をしている法律事務所で受験勉強するこということは、受験生のモチベーション維持のためにも非常に効果的で、当事務所の寺子屋から、徐々に司法試験合格者が出始めました。合格者の中には、弁護士になったあと、当事務所の勤務弁護士になった人もいました。
法科大学院制度が始まってから、この寺子屋活動はだんだんと縮小しましたが、京都市内の弁護士の中には、私の"教え子"がたくさんいます。
いまでも年に一度は寺子屋メンバーで集まり、近況を報告しあっています。 教え子の活躍を見るのは、本当に嬉しいですし、大きな刺激にもなりますね。
弁護士は、法律を切り口にする“総合コンサルタント”
現在、私の仕事内容は、企業や労働に関するものがほとんどです。
中小企業の顧問業務をはじめ、クレーマー対策、中小企業庁との折衝など、さまざまな業務を担当しています。 歳を重ねるに連れて、経営に関するアドバイスをする機会も増えてきました。
仕事をする上での私のモットーは、幅広い知識をアンテナ高く収集し続けることです。
私は若い頃から、時間があるとあちこちへ出かけていって、いろんな人と会うようにしています。 法律とは全く関係のない商工会議所の会合や企業が主催する講演会などにも積極的に出向くことで、世の中の動向にもだんだんと詳しくなり、みるみるうちに人脈も広がりました。
また、書物から学ぶことも忘れてはいけません。
企業からの相談を受ける時に、その業界について、その会社について、どれだけ知っているかということは、とても大事なポイントです。
例えば、同じ労務に関しての相談でも、介護分野と芸能分野では、業界の抱える事情は明らかに違います。
どんな分野のご相談がきても、迅速かつ的確なアドバイスができるように、私は常日頃から、さまざまな分野の業界誌を取り寄せ、目を通すことにしています。
新聞も、ただ読むのではなく「この事件、自分に相談されたとしたらどんなアドバイスができるだろう」と意識しながら読みます。 本も週に3〜4冊は必ず読む習慣がついています。
このように通勤時間や移動時間も有効に使って、常に新しい情報や価値観をインプットしているからこそ、ここぞと言う時に有効なアドバイスを差し上げることができるのです。
「法律の専門家」ではなく、「法律を切り口にする総合コンサルタント」として幅広くみなさまのお役に立つためには、毎日の勉強が必要不可欠なのです。
雪に耐えて梅花麗し
弁護士になって40年以上。これまでさまざまな人に出会い、さまざまなトラブルを解決してまいりました。 トラブルの内容は、その時々によって千差万別ですし、そのトラブルを抱える関係者の辛さや苦しみも、時と場合によって異なります。
それでもこの40年の経験を経て、確かだと思うことが一つあります。
それは、「雪に耐えて梅花麗し」ということ。
この言葉は、西郷隆盛が残した言葉だと言われていて、「人間は苦難や試練に耐え、それを乗り越えた時に大きく成長する事ができる」とか「人間が大成するには何事も忍耐が必要」という意味です。
人の人生ほど、不確かなものはありません。 突然、想像を絶する試練に出会ったり、どうにも許しがたいことが起こるかもしれません。
でも、どうか負けないでください。 冬の厳しい寒さに耐えた花は、春になると大きく綺麗な花になります。
不安なことや実務的な質問があればいつでもご相談にいらっしゃってください。 あなたの人生にも、大きく綺麗な花が咲きますよう、私が全力でサポートいたします。
取扱分野
-
企業法務・顧問弁護士 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
不動産・建築 料金表あり
-
遺産相続 料金表あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分減殺請求
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 労災認定
-
債権回収
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強姦・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
インターネット問題
企業法務・顧問弁護士



企業法務・顧問弁護士の取扱分野
依頼内容
- M&A・事業承継 解決事例あり
- 人事・労務 解決事例あり
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア 解決事例あり
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連 解決事例あり
- 製造・販売
- 不動産・建設
企業法務・顧問弁護士の特徴
-
法テラス利用可
法テラスの民事法律扶助制度がご利用いただけます。 (経済的に余裕がない方が法的トラブルにあった時に、無料で法律相談を行い、弁護士・司法書士の費用の立替えを行う制度です。) ※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは法テラスまでご確認ください。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
■豊富な実績と組織力が強みです■
昭和50(1975)年4月に京都弁護士会に登録して以来、弁護士生活も早や42年目を迎えます。この間、私は大半の弁護士生活を中小企業の経営のために活動してきました。
私たちの事務所は,裁判規範の分野のみではなく消費者法、下請代金法、建設業法下請保護条項、民事暴力介入問題、クレーマー処理、労使の交渉、労災申請、行政庁による行政調査の立ち会い、登記事務、特許事務、高齢者との私的財産契約等々の多くの現場での分野へ関与をするべきだと思っています。
また、社会の主人公も大きく変化して,非営利団体が社会経済活動の重要な要素をしめるようになり、医療法人、社会福祉法人、協同組合、財団法人、宗教法人など様々な団体の要望に沿えるように努力しております。
私たちの事務所は、発生した問題の解決に努めることはもとより、問題を未然に防ぐこと、さらには、より積極的にお客様の舵取りのお手伝いをさせて頂きたいと思います。
お気軽に,お早めに,ご相談ください。
■納得の費用体系■
・着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、事案の内容およびご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
・顧問契約を締結していただける場合には,基本的に相談料は無料となります。また,法律相談を超えて,当事務所を代理人として事件を委任される場合には,着手金,報酬金は別途必要となりますが,基本的に上記基準より2~3割減額しています。
・顧問契約の顧問料は会社の規模,業種等によりますが,概ね月額3万円~5万円(税別)です。
・顧問先であれば,電話やメールでの相談もお受けいたします。
■重点取り扱い案件■
・取引上のトラブル
・労働事件
・下請代金法関連事件
・予防法務(契約書のチェック,日常的業務への助言等)
■同じようにお悩みの方はご相談ください■
「会社間の取引で不当な損害賠償を請求されている。」
「下請け代金を減額される。」
「兄弟間で会社の相続をめぐって争いがある。」
「取引先から契約書に押印してくれと言われているが相手方の一方的なことばかり書いてあるような気がして押印するのが心配だ。」
「仕事をしたのだが,契約書も発注書もない。」
■ご相談環境■
依頼者の会社の説明がよくわかるようにできるだけ依頼者の会社を訪問し、所属弁護士にもそのように勧めています。
■京都・滋賀の企業のための法律業務支援サイト■
当事務所は,企業のための法律業務支援サイトを開設しました。
https://mylawyer-kyoto.jp/
企業法務・顧問弁護士の料金表
項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1時間1万円(税別) |
着手金・報酬金 | 着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に,事案の内容およびご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。 |
備考欄 | 顧問契約を締結していただける場合には,基本的に相談料は無料となり,さらに,着手金,報酬金は,基本的に上記基準より2~3割減額しています。 |
弁護士プロフィールページ内、料金表の消費税に関しまして、新税率(8%)と旧税率(5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
不動産・建築



不動産・建築の取扱分野
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
不動産・建築の特徴
-
法テラス利用可
法テラスの民事法律扶助制度がご利用いただけます。 (経済的に余裕がない方が法的トラブルにあった時に、無料で法律相談を行い、弁護士・司法書士の費用の立替えを行う制度です。) ※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは法テラスまでご確認ください。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
■豊富な実績と組織力が強みです■
私が弁護士登録をしたころは,土地ブームの後片付けのような多くの土地取引の事件が満載でした。土地価格の高騰もあり賃貸借物件の明け渡しの事件をその後、多く経験してまいりました。そうした土地取引の事件も終焉を迎えると弁護士としての土地事件は全国的に終焉してまいりましたが、その後建築紛争の事件が多発するようになりました。そこで,40歳のころ2年間夜学の建築専門学校の生徒になり,その後2級建築士の資格もとりました。もとよりそれで建築ができるわけでもなく,またさほどの専門家になったわけではありませんが少しは役に立ったとは思います。その後,賃料増額訴訟などにかかわりました。わたくしは事務所経営の安定のために事務所のための不動産を私の個人企業で購入し賃貸したり,別途居住用不動産を購入してマンション賃貸したりと賃貸業もしております。そのため多くの賃貸人の方々が逢着するトラブルも一応は体験しておりますので,お悩みを打ち明けていただきやすいと思います。
■納得の費用体系■
・着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、事案の内容およびご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
・顧問契約を締結していただける場合には,基本的に相談料は無料となります。また,法律相談を超えて,当事務所を代理人として事件を委任される場合には,着手金,報酬金は別途必要となりますが,基本的に上記基準より2~3割減額しています。
・顧問契約の顧問料は会社の規模,業種等によりますが,概ね月額3万円~5万円(税別)です。
・顧問先であれば,電話やメールでの相談もお受けいたします。
■重点取り扱い案件■
・賃料増額/減額事件(とりわけ宗教法人所有の物件)
・財産管理的な不動産管理
・土地売買事件
■同じようにお悩みの方はご相談ください■
「賃料を10年間上げられていない。」
「マンションを建てたいので,今の賃借人に立ち退きを請求したい。」
「隣人との間で土地の境界が不明確で,土地を売却できない。」
「元請と下請の間でトラブルになってしまった。」
■ご相談環境■
・相談者や依頼者にとって,利益になるような(金銭的な損得だけではなく,また,弁護士費用も考慮して利益になるような)アドバイスを心がけています。
・弁護士が10名在籍しておりますので,緊急のご相談の場合でも,素早く対応できます。
・顧問先については,気軽に相談していただけるように,電話やメールでの相談を受け付けています。
不動産・建築
料金表をみる不動産・建築の料金表
項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1時間1万円(税別) |
着手金・報酬金 | 着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に,事案の内容およびご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。 |
備考欄 | 顧問契約を締結していただける場合には,基本的に相談料は無料となり,さらに,着手金,報酬金は,基本的に上記基準より2~3割減額しています。 |
弁護士プロフィールページ内、料金表の消費税に関しまして、新税率(8%)と旧税率(5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
不動産・建築
特徴をみる遺産相続



遺産相続の取扱分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分減殺請求
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
遺産相続の特徴
-
法テラス利用可
法テラスの民事法律扶助制度がご利用いただけます。 (経済的に余裕がない方が法的トラブルにあった時に、無料で法律相談を行い、弁護士・司法書士の費用の立替えを行う制度です。) ※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは法テラスまでご確認ください。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
■豊富な実績が強みです■
昭和50年に京都弁護士会に入会し,弁護士として42年を過ごしてきました。
その間,多数の遺産分割事件や遺言書作成のお手伝いをして参りました。
年齢の近い弁護士に相談したいというご希望を承り,このサイトから御連絡いただきました相続分野についてのご相談は,田中彰寿が直接ご相談をお聞き致します。
当事務所は,企業法務に力を入れており,事業承継や株式に関する相続問題について,豊富な経験がございます。
遺言書は,法律の定める要式に従って作らなければ効力が認められません。
遺留分減殺請求は,相続の開始及び減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知ったときから1年間行使しなければ消滅します(民法1042条抜粋)。
相続の放棄は,原則として,相続の開始があったことを知ったときから,3ヶ月以内に行わなければなりません(民法915条1項)。
このように,要式が法律で決まっていたり,場合によっては期間制限のある問題もありますので,大切な方を亡くされて,お辛い思いをされていると思いますが,お早めにご相談いただくことをお勧めしています。
また,事業承継などは,遺言書や生前贈与などの準備が必要な場合があります。お早めにご相談下さい。
■ご相談事例■
・相続が発生したが,相続人の間で遺産の分割についての話し合いがまとまらない。
・遺産分割協議で,相続人ではないのに,相続人の配偶者が関与してくる。
・事業承継のために,遺言書を残しておきたいが,どのようにして作ればいいのかわからない。
・遺言書に従って遺産を分けたが,相続人の一人から遺留分減殺請求という手紙が来て,どうすればいいのかわからない。
・株式を相続したが,どのような意味があるのか,どうすればいいのかわからない。
・株式を複数の相続人で相続したとき,どのような権利があるのかわからない。
・相続したが,借金の請求が来るようになり,どうすればいいかわからない。
■税理士との連携■
相続にあたって,気になるのは相続税の問題だと思います。
遺言書作成にあたっても,遺産分割にあたっても,ご希望により,当事務所と連携する税理士をご紹介可能です。もちろん,従前からの顧問税理士の先生と連携することも可能です。
■納得の費用体系■
・着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、事案の内容により,ご相談に応じております。
・遺産分割事件は,遺産の内容,価格,代理する手続によって,費用が変わります。
・遺言書作成は,遺言の内容,価格によって,費用が変わりますが,着手金として10万円(外税)~,報酬なし,実費別,公正証書作成手数料別とすることが多くなっています。
遺産相続
料金表をみる遺産相続の料金表
項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 1時間1万円(税別) |
着手金・成功報酬 |
・着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、事案の内容により,ご相談に応じております。 ・遺産分割事件は,遺産の内容,価格,代理する手続によって,費用が変わります。 |
遺言書作成の費用 | 遺言書作成は,推定相続人の構成,遺言の内容,遺産の価格によって,費用が変わりますが,着手金として10万円(外税)~,報酬なし,実費別,公正証書作成手数料別とすることが多くなっています。 |
弁護士プロフィールページ内、料金表の消費税に関しまして、新税率(8%)と旧税率(5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
遺産相続
特徴をみる所属事務所情報
- 所属事務所
- 弁護士法人田中彰寿法律事務所
- 所在地
- 〒604-0864
京都府京都市中京区両替町通夷川上ル松竹町129 - 最寄り駅
- 京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅から徒歩1分
- 交通アクセス
-
- 駐車場あり
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 事務所URL
- http://www.tanaka-law.net/
電話で問い合わせ
050-5284-5650
※お問い合わせの際は「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ幸いです。
受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 19:00
- 土日祝09:00 - 20:00
- 定休日
- なし
- 備考
- 土日祝に,企業・法人からの新規ご相談のお電話をいただきました場合は,担当弁護士が折り返しお電話いたします。年末年始は休業日です。
対応地域

所属事務所情報
- 所属事務所
- 弁護士法人田中彰寿法律事務所
- 所在地
- 京都府京都市中京区両替町通夷川上ル松竹町129
- 最寄駅
- 京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅から徒歩1分
弁護士を探す
分野から探す
おすすめの特集から探す
企業法務・顧問弁護士に注力する弁護士を探す
分野から探す
おすすめの特集から探す
不動産・建築に注力する弁護士を探す
分野から探す
おすすめの特集から探す
※弁護士法人田中彰寿法律事務所では、ご相談内容に応じて、最適な弁護士が担当します。
メールで問い合わせ受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 19:00
- 土日祝09:00 - 20:00
- 定休日
- なし
- 備考
- 土日祝に,企業・法人からの新規ご相談のお電話をいただきました場合は,担当弁護士が折り返しお電話いたします。年末年始は休業日です。
対応地域

- 事務所の対応体制
- 駐車場あり
- 完全個室で相談