なか たかし

中 隆志 弁護士 プロフィール

所属事務所: 中隆志法律事務所
所在地: 京都府京都市中京区二条通河原町西入榎木町95-1 延寿堂第2ビル5階
京都市役所前駅徒歩4分
受付時間
中 隆志弁護士

依頼者に対する報告・連絡・相談を徹底し、依頼者の正当な利益を第1に考えます。交通事故その他の死亡事案、高次脳機能障害事案、後遺症事案は多数扱ってきました。また、最近は相続案件が増加しております。

大阪生まれの大阪育ちです。
司法試験合格後、2年間の修習を経て(実務修習地は札幌)、京都弁護士会に登録いたしました。

平成28年4月1日時点で、弁護士になって丸20年です。弁護士になって直ぐに滋賀県草津市で妄想に支配された犯人が同僚とその母親を刺殺するという凄惨な事件の被害者ご遺族の代理人となり、「起訴すべきだ」ということで検察審査会に審査請求をし、「起訴相当、不起訴不当」の議決を勝ち取ることができました。この事件は再捜査後、一転起訴され、大きく報道もされました。被害者ご本人の無念さとご遺族の無念さがそれで救われる訳ではありませんが、刑事事件で何も処罰されないということは避けられました。この事件が私の弁護士としてのその後の人生を決めた事件であると考えています。この事件を担当したことで、京都の犯罪被害者支援センターの理事にも就任しております。

消費者被害事件にも多数関わっており、ココ山岡、節電器被害事件、リース被害事件等多数の消費者被害事件を担当してきました。私の弁護士の基本的な視点は、「法律を知らないがために、不当な扱いを受ける人を1人でも無くしたい」「現在の法制度のもとで、被害を受けた方の被害回復の最大限のお手伝いをしたい」ということです。そのため、犯罪被害者や交通事故の被害者、消費者被害事件を自然と担当することになってきました。損害保険会社の顧問は、度々声がかかりましたが、全ての被害者から依頼が受けられるよう、断り続けてきました。

交通事故では、保険会社の提案は不当に低く、高次脳機能障害の事案などではそのような金銭ではとうてい将来の不安は消えません。また、最近では、亀岡事件の被害者ご遺族代理人として、刑事事件では被告人に対する質問を担当し、民事訴訟も担当しています。また、福知山花火大会爆発事故では弁護団を結成し、事務局長に就任しております。
 なお、当然のことですが企業の顧問もさせていただいており、新株発行差止の仮処分を企業側で受任し勝訴したり、動産の先取特権に基づく差押も行っています、売掛金の回収等は日常的に顧問先ほかから受任しています。
法的なことで困られている方が少しでも私に依頼してよかったと思ってもらえることが最大の私の幸せです。

インタビュー

中 隆志 弁護士インタビュー
中 隆志 弁護士 インタビュー

弁護士を目指したきっかけ

自分の性格に向いているから、というのが弁護士を目指した理由です。大学では法学部に進学していたものの、進学した当時は司法試験を受けるつもりは全くありませんでした。

大学3年生の秋頃、年が明けた春から就職活動が始まることに気付き、自分に合う職業について考え抜き、その際、法律家の「世の中の筋を通すことができる」という点が自分に向いているという結論に至りました。

判決を下して白黒はっきりさせるという点では裁判官も魅力的でしたし、悪を追求するという点では検事もいいなと思ったのですが、迷った末、組織に入るよりも自由な弁護士のほうが性にあっていると思いました。

今までの経験と現在の仕事内容

消費者被害救済、犯罪被害者救済、多重債務者救済、交通事故被害者の事件が今まで最も多く手がけてきた事件です。現在も交通事故の死亡事案の被害者側や、重度の後遺症を負われた被害者の事案を手がけています。また、近年蔓延している、零細中小企業を標的としたリース被害の救済の為の活動もしています。

弁護士としての信条・ポリシー

依頼の受任時に費用の説明やその時点で考えられる解決方法とメリットデメリットについて全てを説明し、その上で依頼者本人に方針を決定してもらうようにしています。

当然ながら事件の当事者は依頼者ですから、依頼者には最終的な判断を選択する権利がありますし、その為にあらゆる情報や可能性をお伝えするのはプロとして当然のことです。依頼を受任した後も、依頼者に対する徹底した情報開示と、依頼者の主体的な決定ということを最も重視しています。

関心のある分野

被害者が法律の力によって、適切な保護を受けるための活動に最も関心があります。交通事故の被害者の賠償問題、犯罪被害者や消費者被害の問題などがこれに当たります。被害者が法律を知らないことで、例えば、交通事故の際に不適切な賠償で示談してしまったりすることがあります。

また、何か問題が起きた際に、それが法律の問題であるという認識がなく、弁護士に相談するに至らないまま時が経ってしまう事件も多くあります。このように、被害者が不当な扱いをされてしまわないよう、まずは法律を知っていただくということが大切だと思っています。

ページを見ている方へのメッセージ

被害者の方には、弁護士に1本の電話をかける勇気をもって頂きたいと思います。「こんな問題を弁護士に相談していいのかな」と迷ってしまわれたり、知り合いに弁護士いないことで躊躇してしまったりしてしまうこともあるかもしれませんが、弁護士のほうからも広告やインターネットの利用などによってアクセスしやすい状況を少しずつ作っています。

交通事故の問題では、1本の電話から相談・受任に至り、保険会社の提示額より数千万も賠償額が上がったというケースもありますので、困ったことがあったらためらわず、弁護士に電話をしてみてください。

中 隆志 弁護士の取り扱う分野

  • 【初回相談無料】専門知識のない方は、保険会社の提示する金額が適切かどうかわかりません。不利な条件で泣き寝入りしなくて済むよう、全力でサポートいたします。
    相談料
    30分ごとに5,000円(税別)。
    ※新規の方は、予約時又は相談時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ、初回相談料1時間1万円は無料になります。
  • 【初回相談無料】不貞/DV/慰謝料請求/財産分与など離婚のあらゆる問題について、スムーズで有利な解決を目指し尽力します。
    相談料
    30分ごとに5,000円(税別)。
    ※予約時又は相談時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ、初回相談料1時間1万円は無料になります。
  • 【初回相談無料】遺産分割協議・遺言書作成など遺産相続のあらゆる問題について、スムーズで有利な解決を目指し尽力します。
    相談料
    30分ごとに5,000円(税別)。
    ※予約時又は相談時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ、初回相談料1時間1万円は無料になります。
  • 依頼内容
    倒産・事業再生
    人事・労務
    業種別
    製造・販売
    不動産・建設
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 賃貸トラブル
    建物明け渡し・立ち退き
    賃料・家賃交渉
    借地権
    売買トラブル
    任意売却
    欠陥住宅
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    自己破産
    過払い金請求
    ヤミ金対応
    任意整理
    個人再生
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  • タイプ
    被害者
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 原因
    出会い系詐欺
    金融・投資詐欺
    訪問販売
    ワンクリック詐欺・架空請求
    競馬・情報商材詐欺
    ぼったくり被害
    霊感商法
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  • 原因
    パワハラ・セクハラ
    労災認定
    給料・残業代請求
    不当解雇
    労働条件・人事異動
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  • 依頼内容
    医療過誤
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  • 依頼内容
    行政事件
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人物紹介

所属団体・役職

  • 京都犯罪被害者支援センター理事
  • 2019年 06月
    日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の委員長
    2年間の任期で退任しています。

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    京都弁護士会
  • 弁護士登録年
    1996年

主な案件

  • 判決和解速報、高次脳機能障害を負われた方の事案
    高次脳機能障害で2級の障害を負われた高齢者の事例です。  改造した業者の意見を出して、家屋改造費880万円のうち770万円が損害として認定され、慰謝料については、家族3名を併せて2650万円が認められ、総損害として自賠責保険金控除後の元本のみで6257万円が認められた事例で判決を取得しました。  ご家族の状況について長女様の尋問を行い、ご家族が幸せであった頃の写真などを提出して立証に努めました。
    2022年 12月
  • 判決和解速報、交通事故、被害者がお亡くなりになった事案
    横断歩道上で21歳の大学生の歩行者が制限時速を30キロ超過し、前方不注視の車両に衝突されお亡くなりになった大変悲惨な事案です。  マイカー通勤を認めていた勤務先の法人の運行供用者責任を認めていただき、加害者側の歩行者の過失相殺の主張が排斥された上、ご遺族固有の慰謝料も含めて3400万円の慰謝料を認めていただきました。  損害賠償額も1億円弱認めていただいた事案です。  ご両親の尋問を行い、裁判所に被害の実態を認めていただけました。
    2022年 12月
  • 書誌掲載情報、自保ジャーナル2068号
    自保ジャーナル2068号37頁に、私が担当した事件が掲載されている。  事案は飲酒運転で駐車場から飛び出した際に被害者を死亡させたというものであり、いわゆるアメリカ村暴走事故として社会の耳目を集めた事件の一審判決である。  ただ、自保ジャーナルでは慰謝料額が高額な事例として掲載されているのだが、この事件の本質は損害論ももとより、「事故がなぜ発生したか」というところにある。  刑事事件では、アクセルとブレーキの踏み間違えが事故の原因であり、それは飲酒をしておらずとも起こりうることであるから飲酒の影響はないとされた。  民事訴訟では、記録に基づいて事故の発生原因が踏み間違えによるものではなく、飲酒の影響によることを詳細に指摘し、飲酒の影響による事故であることが認定された。この点がこの事件の肝であり、裁判所も記録を相当読み込んでいただいた結果であると考えている。  刑事と民事で判断が分かれた事例と紹介するのが最も正しいことは、判決文を精査すれば分かっていただけると思う。
    2020年 09月
  • 非該当から12級
    自賠責では後遺症が非該当とされ、損害保険会社から債務不存在訴訟(要するに保険会社側から賠償金の支払義務がないことの確認をする為の裁判)を提起されたが、判決では12級該当と認定され、1500万円余の賠償金を勝ち取った事例。控訴されましたが、一審と同内容で和解。
    1998年 1月
  • ご高齢の方の死亡された事案
    高齢者の死亡事故において、損害保険会社よりの示談提案を拒否し、訴訟提起し、訴訟前の保険会社側からの示談提示額よりも2000万円近く賠償金が上乗せされた事例。訴訟では過失相殺を主張されたが、無過失という判決でした。一審で確定。
    2000年 1月
  • 1級後後遺障害事案
    1級の後遺障害者について、将来介護費等を含めて、既払い金を除いて2億円以上の賠償金を確保した事例(和解)。後遺症の度合いについて、DVD撮影をして立証に努めました。
    2002年 1月
  • 2級後遺障害事例、過失相殺あり
    2級の後遺障害を負った事例で、将来介護費を含めて、既払い金を除いて1億6000万円の賠償金(訴訟前の保険会社の提示は7700万円)を確保した事例。これもDVD撮影を行い立証に努めた事案でした。一審で確定。
    2008年 1月
  • 3級後遺障害事案
    3級の後遺障害を負った事例で、訴訟前の示談提示は2000万円程度でしたが、訴訟で主張立証に努めた結果、自賠責からの回収も含めて4500万円もの和解金を確保した事例。
    2012年 1月
  • 非該当から14級へ
    自賠責では後遺障害が非該当とされ、かつ、事故日より数週間後に病院に行ったケースで主張・立証に努めた結果、裁判所では14級が前提の和解案が提示され、数百万円の和解金を確保した事例。
  • 男子醜状痕の事例
    男子の顔面の醜状痕について、相手方は逸失利益なしとして争っていたが、主張立証に努めた結果、一定の逸失利益を認めさせて数百万円の賠償金を確保した事例(判決。自保ジャーナル掲載)。一審で確定。

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