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不倫した側からの離婚請求であったが妻を粘り強く説得して調停離婚が成立した事例[夫側離婚⑤]
相談前の状況
⑤不倫した側からの離婚請求であったが妻を粘り強く説得して調停離婚が成立した事例
プロフィール
依頼者:夫(30代、会社員)
相手方:妻(30代、会社員)
子ども:なし
結婚歴:6〜10年
離婚の原因:浮気・不倫
主な争点:離婚するかどうか
手続き:離婚協議→離婚調停
ご相談前の状況
夫は、不倫相手の女性が妊娠したことをきっかけに、妻との離婚を決意していました。
夫が不倫や不倫相手の女性の妊娠について妻に全て白状した上で、妻に真摯に謝罪した上で、心変わりをしたことや、妊娠させた責任を取りたいと考えていることなどといった自身の心情を真正面から正直に伝えました。
それに対して妻は激怒し、夫に対して極めて辛辣な態度を続けました。
その結果、夫は精神的に病んでしまい、自宅から出て別居を開始しました。
解決への流れ
妻に対して、改めて夫の正直な気持ちを書面にて詳細に伝え、離婚に合意してもらいたいと求めました。
しかし妻はそれを無視し、話し合いが進まない状況であったため、離婚調停を申し立てることとしました。
妻は、離婚調停でも、夫との離婚を頑なに拒否していました。
それに対して、夫は、改めて妻に対する謝罪の気持ちを伝えるとともに、不貞女性と同棲していることや、既に子どもが生まれていることなどを伝え、離婚が成立すると否とを問わず、いずれにしても妻と同居・復縁することは生涯あり得ない状況にあることを説明し、改めて離婚に合意してもらいたいと求めました。
その後も様々な側面から妻を離婚に合意するよう粘り強く説得した結果、第3回期日にて、離婚の合意が成立することとなりました。
福田 朱希 弁護士からのコメント
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