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セカンドオピニオンからの依頼者との二人三脚での対応
相談前の状況 特にご家族が従前の弁護士の対応に不満があったようで(やっていること自体はそれほど問題があるように思えませんでしたが、あまり依頼者・ご家族と一緒に動いているというような印象は受けませんでした)、知人の伝手から一度連絡を頂き初回接見の末、私と対応することになりました。
解決への流れ
その後、ご本人ご家族とも私をかなり信頼してくれたようで、ご本人は毎日接見要請ご家族はお電話を頂くといった様子でした。警察の方の理解もあり基本夜の対応でしたが、取り調べの対応方針、それがなくなると将来のことなどの話までしていたのを今でも覚えております。
ご家族についても、本人の様子をメインにお話し、本人との方針の共有などを行っておりました。途中から、検察官取り調べの段階には、毎度私と確認してからしか応じないと本人が言うので接見して欲しいと検事から連絡があるほどでした。その中で、何を話すべきか本人と伝え、それを理解した段階で接見を終えるということを繰り返しておりました。その結果、不起訴処分で終わりました。
中村 誠志 弁護士からのコメント
処分後、ご家族から涙ながらの連絡があり、本人からも連絡がありました。その際によく来てもらったおかげですと言って頂きました。
結局お互いがどの程度信頼関係を形成できるかが刑事事件では肝だと思っております。刑事事件の依頼者様には、特に私には正直になって欲しい、私も正直に話すからと伝えることが少なくありません。今でもあのような結果になった理由を整理できていない面もありますが、私の中で信頼関係が生んだものと思っております。
今後も刑事事件の依頼者とは信頼関係をきづかなければいけないと実感した瞬間でした。
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