遺産相続の解決事例
- 遺産分割
- 財産目録・調査
長年,協議がなされなかった遺産分割
この事例の依頼主
70代 女性
相談前の状況 相談された方には,2人の兄弟がいたところ,30年以上前に実父が,20年以上前に実母が亡くなっていました。しかし,この間,両親の相続問題については,全く話合いがなされないままでした。そこで,自らの年齢などを考え,きちんとした方がよいと考え,相談にいらっしゃいました。
解決への流れ 相談の結果,まずは,ご両親の財産を調べることにしました。かなりの時間が経過していましたので,調査はなかなかうまくは進みませんでしたが,不動産などの財産が明らかになりました。そこで,兄弟を相手に,遺産分割調停を提起し,その中で,不動産を分けることを求めていきました。その結果,不動産評価額の法定相続分(3分の1)に相当する金額を得て,解決することができました。
田村 暢健 弁護士からのコメント
相続問題では,どのような遺産があるかについて問題となることが非常に多いです。このケースでは,相当時間が経過しておりましたので,遺産の調査は困難を極めましたが,遺産を調査する方法は様々なものがありますので,調査をしたうえで,遺産分割に臨むことが重要だと考えます。
田村 暢健
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