「企業再生に取り組み社会経済に貢献したい」企業法務で悩める経営者をサポート
企業再生と労働問題に注力
ーー弁護士を目指したきっかけや理由を教えてください。
もともと弁護士になろうと思っていたわけではなく、大学では商学部に進学したのですが、大学在学中にちょうどロースクールができたんです。それを機に法曹に挑戦してみようと思い、大学卒業後はロースクールに進学しました。
ーー法曹の中で弁護士を選ばれた理由は何ですか?
検察官、裁判官と比べて、最も自由度が高いと思ったことが大きな理由です。また、地元・北海道で仕事がしたかったので、転勤する必要がないというところにも惹かれました。
ーー注力されている分野を教えてください。
企業再生と、それに伴う労働問題に注力しています。
近年コロナの影響で資金繰りが厳しくなったことで融資を受ける企業がかなり増えていて、その中で返済できず、破産を視野に入れる企業も多く出てくると考えられます。
そういった企業の事業整理や雇用などに携わることで、経営の立て直しに向けたサポートがしたいと思っていますし、サポートを通じて社会経済に貢献していきたいと考えています。
ーーどんなところに弁護士としてのやりがいを感じますか?
個々の案件に取り組むことが、社会貢献につながるところですね。注力分野のところで申し上げた事業再生も、その具体例の一つです。
また、前例のない案件に取り組む際は弁護士としての力量が試されるので、非常にやりがいを感じますね。
以前そういった案件に取り組んだことがあり、仲間の弁護士たちと共に試行錯誤しながら6年かけて、最高裁まで戦ったことがあります。非常に珍しいケースで、今でも特に印象に残っています。
早期の相談が、より良い解決に繋がる
ーー休日の過ごし方や趣味を教えてください。
子どもと一緒に遊んだり、出かけたりすることが多いです。
子どもが生まれる前は弁護士会のサッカー部に入って練習していました。子どもが大きくなったらまた再開したいなと思っています。
ーー先生の今後の展望についてお聞かせください。
企業再生に引き続き注力していきたいと考えています。また、企業再生のためには早めに相談に来てもらうことが非常に重要になってきますので、経営が危うくなる前に企業の経営者の方々に相談に来てもらえるような環境づくりにも積極的に取り組んでいきたいです。
また、最近は空き家など、人が住んでいない古い建物にも関心を寄せています。それらを法的に整理し、街並みや景観を綺麗にしていくことで、社会経済のさらなる発展に取り組んでいきたいと考えています。
ーー法律トラブルを抱えて悩んでいる方へメッセージをお願いします。
先ほど申し上げたように、早期の相談がより良い解決に繋がります。ぜひ気軽に相談に来ていただけたらと思います。