どんな問題にも高いレベルで対応し、より良い未来につながる解決を導く
専門職への憧れから弁護士に。愛着を感じた群馬で事務所開設
――これまでのご経歴について教えてください。
出身は埼玉で、早稲田大学法学部、早稲田大学法科大学院を卒業し、司法試験に合格しました。司法試験合格後の研修で配属された場所が群馬で、とても好きになりました。2018年に弁護士になり、そのまま群馬に残って高崎市内の法律事務所に就職しました。そして2023年に独立して、現在の事務所を開設しました。
――弁護士を目指したのは、どういった理由だったのですか?
実家が会社を経営していて、両親が税理士や社労士に相談して問題を解決したり方針を決めている姿を見ていました。「専門職って格好良いな」と思い、高校生になって本格的に進路を考えたときに、弁護士になろうと決意しました。
――色々な専門職がある中で、弁護士のどこに魅力を感じたのですか?
当時の私のイメージではありますが、他の専門職に比べて弁護士は仕事の幅が広く、制限なく何でもできそうなところに惹かれました。当時から、幅広く色んなことに取り組みたいという価値観があったんだと思います。
依頼者一人ひとりのニーズに合った対応を追求
――現在、どのような分野に力を入れていますか?
特定の分野に限定せず、離婚・相続・交通事故・借金問題・消費者被害・刑事事件など幅広く力を入れています。
特定の分野に特化する弁護士もいますが、私は個人の方の身近な法律トラブルを扱う、いわゆる「マチ弁」として仕事をしています。当事務所には日々、さまざまな相談が寄せられていて、悩みの内容は人それぞれ違います。せっかく当事務所を頼ってくださった以上は、「それはできません」と断るのではなく、できるだけ対応したいと思っています。
――仕事をする上で、どんなことを大切にしていますか?
色々ありますが、タイミングを大切にしています。悩みや不安を抱えている方に対しては、できるだけ早く相談をうかがうようにしますし、ご依頼いただいた際にはできるだけ早く解決に向けて動くようにしています。反対に、早期解決を目指すあまり依頼者の気持ちを置き去りにしてはいけないので、状況に応じてしっかり時間を掛けることもあります。
いずれにしても、依頼者にとって一番良いタイミングを見極めて、そこに合わせるように意識しています。
――依頼者一人ひとりに合わせて対応している様子が伝わってきます。弁護士として、どういった解決を目指していますか?
1つは、もちろん、依頼者の希望をできるだけ実現させることです。それと同時に、依頼者のより良い未来につながるような解決を目指しています。
私が好きな言葉に、「怪我の功名」というものがあります。法律トラブルでいうと、トラブルに巻き込まれたこと自体がストレスで心に傷を負うこともあります。しかしその経験が、次につながると捉えられれば良いなと思っています。
トラブルに巻き込まれている最中は、そんなことを考える余裕はないかもしれません。ですから、トラブルが解決して何年か経った後に振り返ったとき、「あのとき依頼して良かった」と思ってもらえる解決ができるように努めています。
――実際に弁護士として仕事をしてきて、弁護士になる前に描いていたイメージと比べていかがですか?
もちろんイメージと違った部分もありますが、幅広く皆様の悩みをうかがって解決するお手伝いができるという核の部分では、自分の理想を叶えられていると感じます。
弁護士は依頼者の悩みや不安を引き受けて、矢面に立って依頼者を守ることも仕事です。もちろん大変な面はありますが、その分依頼者の負担が軽くなるわけですから、大きなやりがいを感じる部分でもあります。
アルバイトに明け暮れていた経験も今に生きている
――プライベートについても伺います。どのような大学時代を過ごされましたか?
勉強よりもアルバイトに明け暮れていました。大学に入って初めてアルバイトをして、お金をかせぐ大変さと仕事の楽しさを味わいました。ファミリーレストランで働いたり、物販の仕事をしたり、色んなアルバイトをしましたね。
そのおかげで現場の空気感や社会の仕組みなども知れて、弁護士の仕事にも生きていると感じます。もともと人見知りで社交的なタイプではなかったんですが、人と関わる楽しさを知れたことも財産です。
――休日はどのように過ごされていますか? 子どもが小さいので、家族で過ごすことが多いです。あとは地域の行事などにもできるだけ参加しています。
より幅広く、より高いレベルでお役に立てる弁護士を目指して
――今後の展望をお聞かせください。
今後も特定の分野に絞るのではなく、幅広い分野を取り扱っていきたいです。もちろん分野を広げるだけでなく、どの分野も高いレベルで対応できるように努力していきたいですね。そうすることで、より多くの方にとってよき伴走者になれると思います。
――法律トラブルを抱えて悩んでいる方にメッセージをお願いします
弁護士は敷居が高いと言われますが、私は皆様が話をしに来てくださるのをお待ちしています。弁護士に相談するのは勇気がいるかもしれませんが、少しでも不安や疑問に思うことがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください。