犯罪・刑事事件の解決事例
- 加害者
- 痴漢
【痴漢事件】で逮捕された方のご家族から依頼を受け釈放活動及び示談交渉を行いました
この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
痴漢で逮捕されたという男性のお母様から電話をいただき、当日中にご本人に接見し、お母様に報告しました。
解決への流れ
ご本人は接見で痴漢の事実を認めたうえで被害者の女性に謝罪したいとおっしゃいました。
そのため、弁護士が検察官に容疑の事実を認めていること、逃げたり証拠隠滅をしないことの誓約、ご家族の監督があることなどを伝えました。
検察官は翌日男性を釈放しました。
その後、被害者の女性(高校生)のお父様のもとを訪れ、謝罪文をお渡ししました。
被害者のお父様は、男性が無職であったこともあり、「お金はいらないからきちんと働いて二度としないことを約束してくれれば許します」と言ってくれました。
弁護士の方で、男性が働くことを応援してその後も一定期間確認することを約束し、許していただきました。
男性は不起訴処分となり、前科はつきませんでした。
野﨑 元晴 弁護士からのコメント
被害者のお父様は、お金を受け取らない代わりに男性がまじめに働いて二度と罪を犯さないことを約束してほしいとのことでした。
そのため、事件終了後も1年間は、弁護士から男性に連絡を取って仕事の状況などを確認していました。
結果的に不起訴処分となったこと、被害者のお父様のお陰ですが、無職だった男性が仕事を始めて続けることができたことはとてもよかったと思います。
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