医療問題の解決事例
- 医療過誤
胸腹部痛を訴え病院を受診したが、大動脈解離が発見できず、1ヶ月後に自宅で亡くなられた事案
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況 胸腹部の痛みを感じたため病院を受診し、造影CT検査等を受けたものの、特に異常はないということで帰宅したが、約1ヶ月後、自宅で倒れ亡くなったということで相談を受けました。
解決への流れ カルテの開示を受け、造影CTの画像等を精査したところ、大動脈解離(Stanford A)を疑わせる所見が確認できました、そのうえで病院と協議を行ったところ、病院側も大動脈解離(Stanford A)の所見があることを認め、裁判外で当方の請求金額ほぼ満額での勝訴的和解となりました。
高木 士郎 弁護士からのコメント
不十分な検査しかなされていない場合は、逆に証拠がそろわずかえって過失ありと言いづらいということもありますが、本件では造影CTを撮っていたこと、大動脈解離(Stanford A)を疑わせる所見が映っていたことが何よりの決め手となりました。
高木 士郎
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