法人破産と代表者の破産・費用や再起はどうなる?

会社の資金繰りが行き詰まり、連帯保証した借入れを抱えて法人と代表者個人の破産を検討する場面等では、手続きの進め方や費用に不安が募ります。同時申立ての順序や予納金の目安、財産の差し押さえと破産財団、偏頗弁済や否認権、事業を続けて再起する道、訴訟や強制執行・免責との関係まで、寄せられた相談と回答をもとに整理しました。判断のつまずきどころを一望でき、専門家に相談する前の見取り図が得られます。

法人破産と自己破産はどう進める?

会社の借入れを代表者が連帯保証していると、法人破産と代表者個人の自己破産を一体で考える必要が生じます。両方を同時に申し立てるのか、費用を抑えるためどちらを先行させるのか、休眠会社でも破産が要るのか、管轄裁判所が異なる場合はどう進めるのかなど、手続きの順序とタイミングをめぐる相談を整理します。

法人破産と代表者の自己破産手続きについて

相談者
1206921さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
父が会社を経営しており、金融機関への支払いが出来なくなった為法人破産+自己破産をする予定です。社会保険滞納もあるようです。
・代表、金融機関の連帯保証人は父
・事務所は3カ月後に解約予定。
・賃料の支払いが難しい為、保証金から3カ月分賃料+原状回復費用を清算予定(貸主管理会社承諾済)
・顧客との契約がある為、2カ月後までは事務所で仕事をする必要がある(この契約が終われば、全契約終了)

【質問1】
破産手続きをしながら、2カ月後までの事務所利用をすることは可能でしょうか。
それとも事務所利用したい場合は、2カ月後に破産手続き依頼をした方がいいのでしょうか

【質問2】
母には貯金がありますが、母の貯金も差し押さえられる可能性はありますか。現在はパートですが以前はフルで働いており貯金していたそうです。

【質問3】
弁護士費用に当てる為、保険解約をしました。こちらも差し押さえられてしまうのでしょうか(差し押さえられると弁護士へお支払い出来ません)

【質問4】
賃貸(父個人名義契約)に住んでいますが、家賃が払えなくなりそうなので親戚の家に移る予定です。現状回復費用などを差し引いて戻ってくる敷金も差し押さえの対象になりますか?(会社の保証金も含め)

法人破産と自己破産について

相談者
1228741さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
現在母親には、母親が代表者である法人と個人について多額の債務があるため破産を考えています。この場合、破産手続きは法人と個人の両方の手続きが必要と考えております。

【質問1】
この場合、多額の経費が発生すると思われますので、最初に個人の自己破産の手続きのみを行い、後に法人の破産手続きを行うことは可能でしょうか?

法人破産と自己破産を同時に検討していますが、個人居住地で手続き可能でしょうか?

相談者
1411554さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
法人破産と自己破産を同時に検討しております。

法人登記地(九州&沖縄エリア)と個人居住&住民登録地(首都圏)の場合、個人居住&住民登録地の場所で法人&自己破産の手続きが取れますでしょうか?

事業が上手く回らなかった事から一旦休業して首都圏で就職し再起を図りましたが、返済することが難しくなったため、両方の破産をしなければならなくなりました。就職したばかりのため会社を休んで、遠方地に行く事が困難なため、現在の居住地で法人破産も含めすべての手続きを行いたいと考えております。

よろしくお願いいたします。

【質問1】
法人登記地(九州&沖縄エリア)と個人居住&住民登録地(首都圏)の場合、個人居住&住民登録地の場所で法人&自己破産の手続きが取れますでしょうか?

破産手続きの費用はいくら?

破産手続きには弁護士費用のほか、裁判所への予納金や官報公告費が必要となります。法人と個人を同時に申し立てた場合の費用や、少額管財を利用したときの管財人報酬など、総額がどの程度になるかは債務の規模や事務所によって変わります。ここでは費用の内訳と見積もりの目安に関する相談をまとめます。

法人破産と自己破産の費用について

相談者
903327さんの相談
投稿日:

社員が私しかいない合同会社を
経営していた者です。(今は休眠中)
訳あって、現在、法人破産と自己破産を
考えております。その場合のトータル掛かる費用をおおよそでも良いので前もって
知りたいのでご教示下さい。

状況
債権者 法人 2社 個人 4社
債務総額 約1850万

法人破産及び、自己破産手続きについて

相談者
1367639さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
会社経営をしております。2015年に起業し、問題なく続けておりましたが、コロナの影響で現在、立て直しが厳しい状況です。(特に、社会保険料の未納金額が大きいです)現在は、倒産を考えております。

【質問1】
会社の破産や自己破産の場合、弁護士に依頼した際の見積もり料金は一般的にどれくらいですか。**

法人破産個人破産の同時破産手続きの費用について

相談者
1126092さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
宜しくお願い致します。
妹が会社を経営していましたが、
経営悪化で、法人破産、自己破産の同時破産をする方向で考えているそうです。
約2.500万円位の負債があるみたいです。(15社位)弁護士さんに依頼した場合、だいたい幾らぐらいかかるのでしょうか?
後、裁判所の予納金と官報広告費も教えて下さい。ちなみに東京都です。
宜しくお願い致します。

【質問1】
弁護士費用、裁判所費用だいたい幾らぐらいかかるのでしょうか?

破産で財産はどこまで差押え?

破産手続きでは、どの財産が破産財団に組み入れられ差し押さえの対象となるのかが気になるところです。配偶者や家族名義の預貯金・生命保険の扱い、敷金や保険解約返戻金の行方、破産前に特定の債権者へ弁済する偏頗弁済や名義変更が否認権の対象になるのかなど、財産の保全と限界にかかわる相談を取り上げます。

法人破産についてご相談です。

相談者
1282259さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
法人破産について検討しております。
現在債務超過に陥り、破産を検討しております。

破産をするにあたり、懸念している点が

①家族名義の自宅に居住しており
差し押さえなどがあった場合に
共有資産として自宅や家財なども
差し押さえの対象になるかどうか

②配偶者や同居家族にも請求が行くかどうか


③主人と私はそれぞれ別の法人の会社を
経営しており、同じ銀行から借り入れをしております。
私の会社が破産した場合に
主人の会社の取引先銀行の貸し剥がしなどの
懸念があるかどうか

についてお伺いしたいと思います。

【質問1】
よろしくお願いいたします。

法人の倒産と個人の自己破産について、どこまで資産を差押えられるのでしょうか

相談者
722856さんの相談
投稿日:

夫が代表取締役である会社が経営不振で倒産の可能性があります。
数年前に夫が連帯保証人となり銀行から借り入れしています。
私は夫の会社の取締役になっていて、会社から役員報酬を得ています。
私は連帯保証人にはなっていませんが、倒産になれば、夫は自己破産は免れません。

そこで先生方に質問がございます。

私の預金なども差押えになるのでしょうか。
生活費は夫の口座のお金を使っていますし、婚姻中に得た所得は夫婦の共同資産とみなされ、私の預金も返済の為に差押えになるのかが心配です。
そうなった場合、子供も幼いため今後の生活の目処がたちません。

自己破産について

相談者
339931さんの相談
投稿日:

法人会社A、個人事業Bを運営しています。
Aの利益率が悪くなり自己破産を考えています。
Aは銀行借入ありで連帯保証人になっています。
Bは個人なので銀行借入はありません。
自己破産をした場合、個人事業の売上分も差し押さえになりますか?

妻名義の貯金、生命保険は差し押さえになりますか?

個人事業を妻名義にすれば差し押さえにならないでしょうか?

破産後も事業を続け再起できる?

破産手続き中や破産後も事業を続けたい、従業員へ事業を譲りたい、取引や権利を引き継いで再起したいという声は経営者に共通します。ただし開始決定の前後の資産移転は不当な移転と見なされる危険があります。どのタイミングで何をすれば資産隠しと評価されずに事業を継続できるのか、その線引きに関する相談を整理します。

法人破産後の事業継続について

相談者
1426246さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
1人経営の法人破産と自己破産を考えています。
現状ギリギリの状態で支払いは税金ともに滞った事がなく、会社の売り上げ自体も少しずつ戻って来ています。
ただコロナ禍で負債が嵩んでしまい支払いに追われる日々で、もう限界を感じています。
仕事はデザイン関係なので仕入れ等はなく体一つでできる為、破産申立て中にも今の仕事を継続したいです。ただ全ての支払いがストップすると売り上げがかなり残ってしまうので債権者からすると破産を納得しないのではと弁護士から懸念されています。破産決定後もしばらく定期的に報告義務があるとの事で、そこで売り上げが沢山たっていると突っ込まれるのを懸念しています。

【質問1】
主人が会社員なのですが、副業として新しく主人名義で新しく法人を持ってもらい、事実上はその会社で雇われているという形を取るのは難しいでしょうか?
同じ業態、同じ取引先が継続していると、それも問題ですか?

【質問2】
主人の会社は副業禁止です。確定申告は自分で済ませますが、会社にバレるものでしょうか?

会社破産と自己破産を考えています。法人で得た権利を自己破産後の個人に引き継ぐ事は可能でしょうか?

相談者
495728さんの相談
投稿日:

初めまして
相談させて頂きます
宜しくお願い致します


株式会社の代表をしています
4,500万円の負債があり
会社破産を考えています
連帯保証人でもある為、自己破産も考えています
自己破産後に法人で得た一部の権利を引く継ぐことは無理でしょうか


現況
・起業して8年間続けてきた福祉事業は最近辞めました
・現在の事業
①一年前から副業でストックビジネスを初めて、毎月入る収入が有ります
②半年前から加盟金を支払い、別のストックビジネスの代理店登録をしました
③加盟金なしの代理店事業
(ストックビジネスとは「契約者総数×〇〇円=◎◎円」が毎月の報酬)



自己破産後は夜勤をしながら、昼間は①②③の事業で社会復帰を考えています

(A)③については自己破産後も再登録が可能なので問題ないです

(B)②は、殆ど活動してないので現在1万円/月位の報酬しか有りませんが
これを主軸にしたいと思っています
加盟金が必要なことと新規加盟店の募集は終了しているので
自己破産後もこの事業を行いたいです

(C)①は現在10万円/月位の報酬が有り②と同様主軸にしたいです
引き継げない場合は再登録でゼロからスタートも出来ます


◎ここで相談です

Q1.(B)は本部会社に確認したところ
法人名義から個人名義にかえる事は可能との事でした
現在殆ど報酬が無い(1万円位/月)事業ですが
自己破産する時に権利を維持する事が出来なくなるでしょうか?

Q2.(C)はQ1との違いは毎月10万円位の報酬が有りますので
難しいと思いますがいかがでしょうか?

Q3.そもそも(B)(C)を個人事業に移行してから会社破産は可能でしょうか?
その場合一部の返済が免除されないなど有りますか?


以上3点になります
宜しくお願い致します

会社破産とその後の個人民事再生(自己破産)について

相談者
164663さんの相談
投稿日:

現在、飲食店と(弁当配達事業※FC加盟店)を経営しています。繁忙期を除いた平月は毎月30~50万円の赤字経営が続いており、昨年10月ごろより資金繰りが悪化しました。取引銀行、国民生活金融公庫それぞれからも融資を断られ、再起を図るのが難しい状態です。先日、飲食店の物件の解約通知をだし、8月末日で解約することにしました。
今回の相談内容ですが、会社の破産と保証人である私の個人民事再生(本当は自己破産したい)に関してです。会社の破産予定の日ですが8月末日を予定しております。その前に(弁当配達事業※FC加盟店)を従業員に事業譲渡したいと考えております。会社の破産前に事業譲渡することは可能なのでしょうか?(FC本部や、事業所物件の賃貸契約先、各取引先の合意を得られたとして)
「未払い賃金立替制度」に関しての質問です。弁護士費用や裁判所への支払い費用を捻出する為に、破産前の数か月間、元従業員に対しての賃金の支払いが難しくなりそうです。その際に、「未払い賃金立替制度」を利用することは可能でしょうか?ちなみに、労働保険料の滞納があります。
会社破産後の質問です。会社破産後は、保証責任で、会社の債務がすべて私の債務になると思います。そこで、私も会社の破産後に個人の自己破産を考えております。しかし、国民生活金融公庫からの借入の内、1口は私の他に第三者の保証人(仮に鈴木さん)が付いております。私が自己破産した場合、その負債に関しては鈴木さんにいってしまうと思い自己破産はできないと思っております。そこで、個人民事再生の申請を考えております。会社破産後の就職先につきましては、以前独立前に勤めていた会社への再就職ができることの約束も取り付けております。給料は20~25万円は保証していただけるとのことでした。このような状況の場合は、自己破産よりも個人民事再生のほうが良いのでしょうか?
個人民事再生後、すべての債務を整理すると思うのですが、申請手続きの時点で一切使っていないクレジットカードなどがある場合、そのカードはどうなるのでしょうか?その後も使用できるのでしょうか?また、申請手続き前にカードを限度額まで使用してしまうとまずいのでしょうか?(長くお世話になった取引業者の支払いにあてたい)
どうぞ、ご教授お願いします。
≪補足≫
負債総額は会社名義で1500万円
個人名義で200万円です。

破産と訴訟や免責の関係は?

破産手続きは、民事訴訟や強制執行、消滅時効、免責とも深くかかわります。申立て中の訴訟にどう答弁するか、開始決定で強制執行がどうなるか、破産せず放置した場合の差し押さえや時効のリスク、過去に免責を受けた人が再び免責を得られるのかなど、手続きの効果と免責をめぐる相談をまとめます。

自己破産、法人の破産について

相談者
976883さんの相談
投稿日:

会社を経営していて現在債務があり、現段階で法人個人ともに破産を視野にしています。

同時に別件で民事で訴訟をされていて、おそらく数カ月後にさらに数千万の支払い命令が予想されます。

このような状況ですと裁判の進捗を待ってから現在の負債と今度できる裁判での負債を合わせて自己破産は出来るのでしょうか?
となると訴訟が終わるまで少し時間がかかるのでそれまで弁護士を付けたとしても督促等が止まらないのかと思い気になっています。

教えて頂けると幸いです。

自己破産手続き中の債権者からの債務や請求について

相談者
1195611さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
自己破産手続き中の
債権者からの請求について質問です。
分かりづらいタイトルですいません。

担当の弁護士さんが土日繋がらないので
こちらに質問させていただきます。申し訳ありません。明日話し合いをしなければならず本当に困っています。

自分はフランチャイズ飲食店のオーナーの連帯保証人なのですがオーナーや店の負債額が多額になり借りていた消費者金融からも満額になりました。少しずつ返していたのですが、本部に足りない負債額も膨らんでしまい返せる目処が立てないくらいの金額になってしまったため
連帯保証人を抜けれないか弁護士さんに相談したところ自己破産という選択肢を出してくれ、
自己破産手続きをしている最中です。
着手金や裁判費用なども支払い済みであと一か月…少しで裁判などが終わるかなといったところまできているのですが

突然、本部の方から負債額の一括返済をオーナーができないと連帯保証人に請求すると通達がありました。オーナーは返せる目処はありません。本部の方には自分が自己破産手続きをしていることはまだ言っておりません。

【質問1】
この場合、自己破産手続きは完了していないので請求をされてしまうのでしょうか?
もう自己破産の手続きをし弁護士がついてくださってるので
返済できないという形でお話しを持って行ってもらえるのでしょうか

自己破産で法人と個人の債務を免責できるか教えてください。

相談者
1490723さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
現在、法人を経営しており、社員は代表の私1名のみです。

銀行および日本政策金融公庫から法人名義で融資を受けており、残債は約2000万円あります。これらの借入については、私が連帯保証人となっております。

これまで赤字経営が続いており、法人破産も検討しておりましたが、最近になって事業を諦めきれず、新たにフランチャイズ(FC)へ加盟し、再スタートを切ることを考えています。

しかし、FC加盟金を支払うための資金がなく、法人・個人ともに手元資金はほとんどない状況です。また、法人として新たに融資を受けることも難しい状態です。
そのため、やむを得ず、私個人としてクレジットカードのキャッシングやカードローン等で資金を調達し、事業資金に充てることを検討しています。

そこで質問です。
仮に個人で借入を行い事業を再スタートしたものの、うまくいかず最終的に法人破産をすることになった場合、

・法人の借入については、連帯保証人である私個人が返済義務を負うことになると思いますが、その債務も含めて

・個人で借りたキャッシングやカードローンの債務も含めて

最終的に自己破産を行うことで、これらすべての債務を免責してもらうことは可能でしょうか?

【質問1】
最終的に自己破産を行うことで、これらすべての債務を免責してもらうことは可能でしょうか。

【質問2】
また、このような状況で自己破産をした場合、免責不許可事由(例えば、返済が困難であると認識しながら新たな借入を行う点など)に該当する可能性があるのか?教えて頂けますと幸いです。

自己破産の法律相談まとめ