- 性格の不一致
- 離婚請求
妻からの依頼で、性格の不一致を理由に離婚することに成功した事案
相談前の状況
妻は長年、夫との性格と価値観の不一致に悩んでいました。
しかし、性格の不一致以外には、裁判上の離婚原因はありませんでした。
また、離婚したいと思うも、夫は話すらまともに聞いてくれない状態ということで相談に至りました。
解決への流れ
妻からのお話を聞く限り、妻が本気で離婚したいと望んでいることを、夫は真剣に理解していないように思われました。
そのため、すぐに別居をし、弁護士をたてて離婚の申し出をしました。
これにより、夫は妻が自分と本気で離婚をしたいと思っていたことを初めて理解しました。
夫は離婚を頑なに拒否したので交渉は難航しましたが、気持ちがない状態で夫婦関係を続けていくことは、お互いにとって良くないことを粘り強く説明し続けました。
その結果、夫婦関係を続けていくことは無意味だという共通認識を作ることができ、無事に離婚することに成功しました。
園田 由佳 弁護士からのコメント
ご夫婦の問題というのはデリケートであり,離婚するかどうかという結論自体,すぐに出せない場合も多いのが実情です。私たちは,10年後,20年後,あるいはもっと先を振り返ってその判断が幸せにつながっているのかどうかという視点でもお話を伺っております。
当然ながら正解というものはありませんが,考えるプロセスをしっかり踏むことで,新たな気持ちで,再出発ができると考えています。
今回のケースも,夫は最初離婚することを拒否していましたが,何度もお話をさせていただくうちに,離婚の方向で決意を固められました。たくさんの夫婦問題を取り扱っている弁護士だからこそ,経験を踏まえて,お話しできることがありますのでぜひご相談ください。
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