- 遺産分割
ほとんど連絡を取ったことがない相続人同士の遺産分割協議
相談前の状況
親御様がお亡くなり、相続人の方はお子様で3名以上おり、異父兄弟の方がいらっしゃいました。遺言はありませんでした。異父兄弟の方はお亡くなりになってしまったため、異父兄弟の方の奥様、お子様たちが相続人となっていました。
親御様の不動産があり、その不動産を守っていきたいとのご希望があり、それを実現するためには先方の相続人と話しをする必要がある状況でした。また、先方の相続人と話し合うことが精神的にとても負担であるとのことでした。
解決への流れ
私が代理人に就き、先方の相続人と粘り強く話し合いを続けた結果、法定相続分を下回る金員を支払うことで解決することができました。
解決までは約1年半を要しました。
薦田 知浩 弁護士からのコメント
相続の話し合いをすることは精神的負担がとても重いです。
ほとんど連絡を取らない(取ったことがない)方と話をしなくてはならない場合はなおさらです。
それまで付き合いがほとんどなかったお相手の方であっても相続人である以上話し合いをしなくてはなりません。スムーズに話し合いを進めるために弁護士にご依頼いただく価値があります。
「弁護士に頼むと相手方に対立している印象を抱かせてしまうのでは?」
そうお考えになる方もいらっしゃると思います。
私も無駄に敵対関係を作ってしまうことは本望ではありませんので、お相手が敵対心を抱かないよう細心の注意を払ってご連絡を差し上げるようにしています。
また、しっかりポイントを絞って話し合いをし、後々のトラブルが起こらないように相続手続きを完了させるためには弁護士を入れる価値があると思います。
他の相続人の方がほとんど連絡を取ったことがない方の場合は、ぜひ、弁護士をご活用いただければと思います。
- 営業時間
- 09:30 17:30