犯罪・刑事事件の解決事例
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【未成年・覚醒剤事案】覚醒剤所持・使用で家庭裁判所へ送致|試験観察を経て“保護観察処分”を獲得したケース

10代 女性
この事例の依頼主 10代 女性

相談前の状況 ご依頼者様は、覚醒剤を所持・使用したことにより覚醒剤取締法違反で逮捕され、その後、家庭裁判所へ送致されました。
お子様の逮捕に、ご両親は大きなショックを受け、
「少年院に入ることになってしまうのか」
「更生の道をどう支えればよいのか」
という不安を抱えながら当事務所へご相談くださいました。

薬物事件、特に未成年者が関わる案件では、依存の程度・家庭環境・再発防止策 が家庭裁判所の判断を左右するため、早期の対応が極めて重要です。

解決への流れ 1. 家庭・職場(勤務予定先)との連携による“環境調整”
ご家族と緊密に協力し、
・家庭での監督体制
・少年が安心して生活できる環境整備
・就労予定先との連絡調整
・医療機関との連携
など、再発防止に直結する環境の整備を行いました。
これにより、「社会内で更生できる基盤が整っている」ことを家庭裁判所に示すことができました。

2. 試験観察期間中のフォローと証拠提出
家庭裁判所の判断により試験観察となった後は、当事務所が 就業状況・生活態度を確認し、家庭裁判所へ定期的に報告しました。
・生活リズムの改善
・薬物から距離を置いた交友関係
・安定した勤務
など、努力を継続している事実を丁寧に立証しました。

3. 保護観察処分を獲得(少年院送致を回避)
試験観察期間中の努力と、ご家族・職場の協力により、少年院送致の可能性があった事案を、保護観察処分にとどめることに成功しました。
保護観察となったことで、
✔ 社会内での更生が可能
✔ 学校・仕事への復帰道が確保
✔ 家族との生活の中で再発防止を継続できる
という大きなメリットを得られました。

豊田 雄一郎 弁護士 豊田 雄一郎 弁護士からのコメント 少年事件における薬物事件においては
・早期のヒアリング
・環境調整
・家族・職場との連携
・試験観察中のフォロー
・家庭裁判所への丁寧な報告
等の適切な弁護活動を行うことで、保護観察処分(社会内で更生するための道)にとどめる可能性を高めることができます。

お子様が覚醒剤などの薬物事件で逮捕され、
「少年院に行くことになるのではないか」
という不安を抱えるご家族が非常に多くいらっしゃいます。
そのような場合は、一人で抱え込まず、できるだけ早くご相談ください。

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