遺産相続の解決事例
【5兄弟相続争い案件】
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
5人兄弟の母親が他界し、相続が開始したが、母親が契約していた保険金を長男が独断で費消したことで、長男とそれ以外の兄弟との間で相続争いが発生した事案。
長男以外の兄弟を代理した。
上記相続争いの発生を契機に、長男と次女との間の金銭の貸し借り、母親の遺産の一部である不動産の帰属、上記兄弟が共同経営していた同族会社における長男への退職金の有無、長男から当該会社への長期借入金、長男の所有する株式の取扱い等をめぐる多数の問題が噴出した。
解決への流れ
これらの問題を一度に解決することは事実上不可能であったため、全体的な解決への道筋を策定するとともに、現在鋭意遂行中である。
闇雲に一つ一つ解決していくのではなく、全体としての解決の道筋を立てること、その際に依頼者の利益のみならず、効率性にも重点を置いて解決方法を策定することに腐心した。
進捗状況は至って順調であり、既に約2/3ほどの問題は解決済みである。
奥野 剛史 弁護士からのコメント
事前に公正証書遺言書を作成できていれば、本トラブルの一部は発生していなかった可能性が高い事案です。
また複数の問題が絡んでいる事案においては、すぐ弁護士に相談して、効率的に解決するための行程を作成することが短期間での解決に繋がります。
奥野 剛史
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