医療問題の解決事例
  • 医療過誤

動物病院で、医師が薬の投与の仕方を間違えたと思われる。しかし、「どの様な薬をどれだけ与えたのかが、手元にカルテがないのでわからない」との相談をいただいた事案

40代 女性
この事例の依頼主 40代 女性

相談前の状況 セカンドオピニオンを求めて、別の動物病院へ行ったところ、「薬の投薬の仕方がおかしいとのではないか」と指摘を受けました。カルテを請求すると、獣医師に都合の良い様に改ざんされてしまう恐れがあります。そこで、「どのようにしたらよいか」と相談を受けました。

解決への流れ 抜き打ちで、裁判官・書記官・カメラマンと共に動物病院へ行き、カルテの提示を求める証拠の保全手続きを行いました。改ざんする暇なく得られたカルテを基に、他の獣医師に相談したところ、「薬の投与の仕方に重大な問題はなかった」と考えることが出来るようになりました。

渋谷 寛 弁護士 渋谷 寛 弁護士からのコメント 本来、証拠の保全手続きは、本番の訴訟を念頭におくものです。本件の場合は、証拠保全をしたことにより、無駄な訴訟を回避することにつながったと思います。飼い主さんが納得してくれたのが嬉しいです。

渋谷 寛 弁護士
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