遺産相続の解決事例
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宅地や農地など複数の不動産について相続争いになった事例

60代 女性
この事例の依頼主 60代 女性

相談前の状況 実家に住んでいた父が亡くなり、その相続が問題になっているのですが、宅地だけでなく、農地や山林など多くの不動産があります。
価値の高いものもあれば、あまり価値が無いと思われるものもあります。また、賃貸物件として賃借人が居住している建物もあり、どのように解決すればいいのか困っています。

解決への流れ 価値の算定方法、具体的な分割方法や売却方法など、争いが多岐にわたりましたが、最終的には調停で話合いがまとまりました。
多種多様な問題点についてメリット・デメリットも説明してもらい、落とし所を見つけることができてよかったです。

中嶋 翼 弁護士 中嶋 翼 弁護士からのコメント 不動産の相続が問題となる場合、誰かが権利を取得するのか、共有とするのか、売却して金銭にするのかなど多様な手段が存在するため、問題が複雑化しがちです。
また、農地や賃貸物件が絡む場合、特別法の規制も考慮に入れる必要があります。
このように、法的検討だけでも非常に複雑なのですが、これに加えて、各自が他の相続人よりも少しでも有利な解決を得ようとして法律論だけでは交渉がまとまらないことも多いです。
このようなケースでは、まずは不動産に関する特別法の知識を踏まえて冷静な法的判断を基本にすべきですが、丁寧な話合い・交渉を行って各当事者の感情にも配慮するバランス感覚も非常に重要になってきます。
法律知識のみならず、双方の感情・利害を調整していく交渉を得意とする弁護士に依頼することをお勧めします。

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