

吉成 務
吉成法律事務所
徳島県 徳島市徳島本町1-15 山下ビル【裁判所すぐ】開設25年以上の事務所です。当日相談も受付しています。
ひとりで悩んでいませんか? 丁寧かつ親身な対応を心がけ、問題の早期解決に努めます。
相談料は30分5500円(税込)ですが、法テラスの利用も可能です。また、時間外や休日の相談、ご来所が難しい方については出張相談(別途交通費が必要です。)にも応じています。
例えば、離婚事件であれば、示談交渉、調停、裁判と様々な手続がありますが、それぞれの手続のメリット・デメリット、弁護士費用等について丁寧に説明した上で、より事案の解決に相応しい手続をお勧めします。そして、別居後離婚までの間の婚姻費用分担金の請求や面会交流の調整を行うことで、スムーズな離婚のお手伝いをします。
また、交通事故の事件であれば、時間を惜しむことなく現場に足を運ぶなどし、事実関係を十分調査した上で丁寧に事件を処理することを心がけています。
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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
医療問題
-
詐欺被害・消費者被害
自己紹介
- 所属弁護士会
- 徳島弁護士会
- 弁護士登録年
- 1992年
離婚・男女問題
分野を変更する離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
●ご相談者様のお話を徹底的に聞きます。
離婚は人生の中での非常に大きな岐路であり、大きな悩みとストレスを伴うものです。
そもそも離婚すべきなのか、離婚できるのか、離婚するとしたらどのような条件で離婚すべきなのか、人によってその悩みは様々です。
こんな悩みを弁護士にぶつけていいのだろうかなどと思わず、そのまま相談してみて下さい。
お話を徹底的にお聞きする中で、ご相談者様が本当に求めているもの、解決方法が見えてきます。
●このようなお悩みはありませんか?
--◆女性のための離婚サポート◆--
・生活費を入れてくれないが、どのようにしたらよいのか。
・離婚したいけれど、すぐに怒鳴り合いになり話が進まない。
・子どもの養育費をいくら支払ってもらえるか知りたい。
--◆男性のための離婚サポート◆--
・不貞行為を理由に慰謝料請求を受けているが、妥当な金額かわからない。
・面会を拒否されていて、子どもに会わせてもらえない。
不貞行為の慰謝料(請求する側、請求される側)、財産分与、子どもをめぐる紛争(面会交流・親権)など、心配事があったら迷わず一度ご連絡ください。
みなさまの不安を少しでも解消できるよう、『現状の整理』からお手伝いします。
●弁護士に依頼するメリット
【1】交渉はすべて弁護士が行います
相手との交渉はすべて弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。(但し、離婚調停については、ご本人が出席しないと調停が成立しません。)
また、当事者同士ではトラブルが起こりがちな別居中の荷物の搬出等についても、お手伝いします。
【2】円滑に解決します
本人同士での話し合いは感情的になりがちで、長期化します。
弁護士が交渉することにより、円滑な解決を行うことが可能です。
【3】より良い解決策をご提案します
子どもに関する問題(親権、養育費、面会交流)やお金、財産の問題(慰謝料、財産分与)について、また、離婚そのものについて、豊富な経験に基づきより良い解決を目指します。
離婚しようと決めている方はもちろん、離婚するかどうか悩んでいる方も、まずは一度相談してみませんか?
また、婚姻前の男女関係の解消等をめぐるトラブルについても、速やかな解決をお手伝いします。
●メッセージ
離婚は人生の中の重大な決断であり、ご自身のため、お子さんのために、離婚の手続自体はもちろん、親権、養育費、面会交流、財産分与、慰謝料等の条件を適切に決めることが大切です。
離婚をしたい方、離婚を要求されている方、それぞれに適切なサポートが可能です。
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分 5,500円(税込) |
着手金 | 示談交渉事件、調停事件 22万円(税込)~ 訴訟事件 33万円(税込)~ 着手金は、事件の種類、紛争の対象となる金額、解決の困難性など、個別の事件ごとに異なりますので、ご相談の上で決めさせていただきます。 また、示談交渉や調停が不調に終わった後に引き続いて訴訟事件をお引き受けするときには、訴訟着手金の金額を調整します。 |
報酬金 | 離婚事件については33万円(税込)で、財産分与等により経済的な利益が得られた場合には加算報酬をいただきます。 その他の事件については、解決により得られた経済的な利益の10パーセント程度が目安となります。 |
その他 | 着手金及び報酬金の金額及び支払方法については、ご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談下さい。 ※法テラスによる法律扶助制度も、ご利用いただけます。 |
離婚・男女問題の解決事例(2件)
分野を変更する-
相手方からの暴言や暴力に悩んでいた事例。
- DV・暴力
-
協議離婚により、早期解決を実現した事例。
- 不倫・浮気
- 別居
離婚・男女問題の解決事例 1
相手方からの暴言や暴力に悩んでいた事例。
- DV・暴力
相談前
日ごろから相手方から暴言や暴力を繰り返して受けていたため、離婚手続を進めた場合には相手方から報復を受けるのではないかと考え、なかなか離婚に踏み切れませんでした。
相談後
直接本人に対し連絡を取らないよう求める受任通知を相手方に対し送付した上で、離婚調停の申立をしました。相手方からは、その後本人に対し嫌がらせ等の連絡はなく、安心して離婚調停を進めることができました。
離婚・男女問題の解決事例 2
協議離婚により、早期解決を実現した事例。
- 不倫・浮気
- 別居
相談前
浮気が発覚したために相手方が実家に帰りましたが、相手方は相談者との面談を拒否したため、相談者は何をどうすることもできず困惑していました。
相談後
相談者が落ち着きを取り戻すことができるよう時間をかけて相談者の話を聞きました。また、相手方に対しては相談者から直接に連絡を取ることはないことを約束して安心してもらい、スムーズに話し合いを進めることができました。
吉成 務弁護士からのコメント

離婚問題は、紛争が長期化するとご本人の精神的な負担が大きくなりますし、場合によっては社会的信用が失われる恐れもあります。弁護士を代理人として相手方を交渉することにより、感情的になりがちな離婚協議を冷静かつスムーズにすすめることができますし、また、事案に即した適切な解決案を提案することで、いたずらに紛争を長引かせることなく早期の解決を目指すことができます。
遺産相続
分野を変更する遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
●案件への対応姿勢
・将来起こりうる紛争も視野に入れて、解決を図ります。
・他士業との連携で手続きをスムーズに行い、依頼者に余計な時間や費用をかけさせないよう配慮しております。
【重点取扱案件】
遺産分割協議、遺言書作成、遺留分減殺請求、休眠担保の抹消
【このようなお悩みはありませんか】
・自分が死んだ後に相続人の間でもめごとが起こらないよう、遺言書を作成したい。
・他の相続人から異議が出て、遺産を相続することができない。
・亡くなった父には多額の借金があり、相続放棄の手続をとりたい。
・行方不明の相続人がおり、遺産分割の話合いができない。
・土地を売ろうとしたところ、相手から古い抵当権の登記を抹消してくれと言われた。
◆弁護士に依頼するメリット◆
1、相続開始前であれば、専門的知識に基づいて適切かつ確実な遺言書を作成することで、将来の相続問題の発生を予防することが可能です
2、相続開始後であれば、専門的知識に基づいて円滑かつ適切な内容の遺産分割協議を進めることが可能です。
3、弁護士であれば、任意交渉による遺産分割協議書作成の段階から、遺産分割調停、審判を通して、代理人として相手方と交渉することが可能です。
また、相続税の申告や不動産の相続登記についても、他士業の先生方と連携してスムーズに手続を進めます。
4、最近、相続問題の前哨戦として高齢者の財産管理をめぐるトラブルが増えていますが、成年後見制度を利用することにより、事前に紛争を予防することもできます。
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分 5,500円(税込) |
着手金 | 示談交渉事件 22万円(税込)~ 調停事件 33万円(税込)~ 着手金は、事件の種類、紛争の対象となる金額、解決の困難性など、個別の事件ごとに異なりますので、ご相談の上で決めさせていただきます。 また、示談交渉が不調に終わった後に引き続いて調停事件をお引き受けするときには、調停着手金の金額を調整します。 |
報酬金 | 解決により得られた経済的な利益の10パーセント程度が目安となります。 |
その他 | 着手金及び報酬金の金額及び支払方法については、ご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談下さい。 ※法テラスによる法律扶助制度も、ご利用いただけます。 |
遺産相続の解決事例(2件)
分野を変更する-
他の相続人の住所が不明で、預金がスムーズに相続できなかった事例
- 遺産分割
-
知らない間に父親の不動産が相続されていた事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 財産目録・調査
遺産相続の解決事例 1
他の相続人の住所が不明で、預金がスムーズに相続できなかった事例
- 遺産分割
相談前
亡き父親名義の預金を相続しようとしましたが、兄弟が行方不明であったため銀行から求められた書類を提出することができず、預金を引き出すことができないで困惑していました。
相談後
行方不明の兄弟について不在者財産管理人を選任することにより、遺産分割協議を進めることができ、無事預金を相続することができました。
吉成 務弁護士からのコメント

相続は突然発生するもので、相続開始後に初めて法的な手続を取らなければならないことに気付くことも珍しくありません。何か困ったことに直面した場合にご相談をいただければ、法律専門家として適切な手続を選択して、スムーズな相続を実現することができます。
遺産相続の解決事例 2
知らない間に父親の不動産が相続されていた事例
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 財産目録・調査
相談前
父親が亡くなった後に兄から何の話もなかったので、そのまま遺産分割協議をすることなく放置していました。ところが、数年後に父親名義であった不動産の登記簿謄本を確認したところ、父親名義の不動産の全てを兄が相続していたことが分かり、相談者は困惑していました。
相談後
兄が父親名義の不動産をどのように相続したのかを法務局で調査し、父親の遺言により兄が相続したことを突き止めました。さらに父親名義の銀行預金の取引履歴についても調査し、父親の遺産の全容を明らかにした上で、遺留分減殺請求を行いました。
吉成 務弁護士からのコメント

相続は、相続人全員による遺産分割協議により決めるのが原則ですが、遺言がある場合にはそれに従います。もっとも、特定の相続人に全部相続させる旨の遺言があったとしても、子どもや妻など一定の法定相続人には遺留分減殺請求権が認められていますので、遺産の全体像を明らかにした上で遺留分減殺請求を行うことにより、相手方に対し適切な金額を請求することができます。
交通事故
分野を変更する事故に遭われた方にとっては、医師や保険会社とのやりとりも一大事です。被害者の方のストレスを軽減し問題を適切に解決致します。
交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
事故が発生してしまった場合、どのような対応やお手続きが必要なのか、ご存知な方は多くありません。お困りの際は、弁護士へご相談ください。
依頼者の負担を最小限に減らし、解決を図ります。
【案件への対応姿勢】
●弁護士特約の利用
ご自身あるいはご家族で加入されている任意保険の弁護士特約に入っている被害者の方の場合には弁護士特約を利用して頂くことが出来ます。
この場合、弁護士費用・報酬は原則的に保険会社が全額を負担しますので、ご依頼者様自身が負担をすることはほとんどありません。
●重点取扱案件
示談交渉、後遺障害等級認定、損害賠償請求、交通事故裁判
●よくあるご相談
・事故にあって治療中だが、今後どうすればよいのか聞きたい。
・過失割合や保険会社の提示額が妥当か知りたい。
・後遺障害等級の認定に納得できない。
・保険会社の対応に不満があるので、弁護士に対応してほしい。
●弁護士に依頼するメリット
【1】交渉はすべて弁護士が行います
相手との交渉はすべて弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。
【2】幅広い対応と豊富な解決実績
物損事故、軽微なむち打ち事故から後遺障害が残る重大事故、死亡事故まで、多数の解決実績があります。
【3】明確な解決ポイントなどをご説明いたします。
争点となるポイント、損害賠償金の見込み額、弁護士費用といった相談者様が気になるポイントを、分かりやすく丁寧に説明し、速やかな解決を目指すことを心がけています。
【事務所のサポート体制】
・レスポンスが早いです。
・依頼者様のご相談にじっくりと耳を傾けます。
・現場に足を運んで事故状況を確認したり、担当医から治療状況を聴取するなど、手間を惜しまず事実関係を調査して、事案に応じた解決を目指します。
・受任前に、弁護士費用についても丁寧に説明し、委任契約書を作成の上、着手します。
交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分 5,500円(税込) |
着手金 | 示談交渉事件 11万円(税込)~ 調停事件 22万円(税込)~ 訴訟事件 請求金額によります。 着手金は、事件の種類、紛争の対象となる金額、解決の困難性など、個別の事件ごとに異なりますので、ご相談の上で決めさせていただきます。 また、示談交渉や調停が不調に終わった後に引き続いて訴訟事件をお引き受けするときには、訴訟着手金の金額を調整します。 |
報酬金 | 解決により得られた経済的な利益の10パーセント程度が目安となります。 |
その他 | 着手金及び報酬金の金額及び支払方法については、ご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談下さい。 ※法テラスによる法律扶助制度も、ご利用いただけます。 |
交通事故の解決事例(2件)
分野を変更する-
死亡事故について、加害者の刑事事件への対応から受任した事例
- 死亡事故
-
後遺障害について異議申し立てをし、後遺障害の認定を受けた事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
交通事故の解決事例 1
死亡事故について、加害者の刑事事件への対応から受任した事例
- 死亡事故
相談前
娘さんが突然の交通事故で亡くなり、ご両親は悲しみに暮れるとともに何にどのように対応すればよいのか分からず、困惑されているご様子でした。
相談後
相手方保険会社や加害者本人、さらには加害者の刑事事件への対応についても当職に委任されました。その結果、警察に対し迅速な捜査を促すことができましたし、通常であれば加害者の刑事事件確定後でなければできない刑事記録のコピーの入手を、刑事事件進行中に済ませることもできました。
吉成 務弁護士からのコメント

相手方保険会社と損害賠償金の交渉をすることだけが弁護士の仕事ではありません。加害者から謝罪の申し出を受けたときには、ご希望の日時と場所で弁護士立会いの下で加害者と話ができるよう調整することができます。
また、交通事故の被害者は、加害者がいつどのような刑事処分を受けたのかについて知る権利が保障されていますし、加害者が裁判を受けることになった場合には、希望すれば裁判所に自ら出席しあるいは代理人を通じて加害者の刑事処分についての意見を述べることもできます。
このように、弁護士が加害者の刑事処分についても関わることにより、事件の内容をより早くより正確に知ることができ、被害者の方が納得できる解決を目指すことができます。
交通事故の解決事例 2
後遺障害について異議申し立てをし、後遺障害の認定を受けた事例
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
道路を自転車で横断中に自動車により衝突されいわゆるむち打ちの傷害を負った事案について、当初の後遺障害の認定は非該当であったため、相手方保険会社からは数十万円程度の賠償金しか提案されていませんでした。
相談後
事故状況と治療状況を精査して異議申し立てをすることにより、後遺障害等級14級の認定を受け、総額で約200万円の賠償金を得ることができました。
吉成 務弁護士からのコメント

治療が終了し相手方保険会社から提案があった後でも、弁護士として依頼者のためにできることはあります。刑事記録の取り寄せや医師からの事情聴取を行うことで、事件の内容を適切に把握した上で、事案に応じた解決を目指すことができます。
所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- 吉成法律事務所
- 所在地
- 〒770-0854
徳島県 徳島市徳島本町1-15 山下ビル - 最寄り駅
- 徳島駅
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 17:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 当日相談も受付しています。
夜間・休日も対応しますので、お気軽にお問い合わせください。 - 対応地域
-
四国
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※吉成法律事務所では、ご相談内容に応じて、最適な弁護士が担当します。
Webで問い合わせ受付時間
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- 平日09:00 - 17:00
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吉成 務弁護士からのコメント
相手方からの暴言や暴力を受けているために怖くて離婚に踏み切れないケースはよくあります。そのような場合には、法律専門家である弁護士を代理人として手続を進めることにより、相手方から嫌がらせ等を受けるリスクを減らすことができますし、何かあったときには適切な法的手続を取って依頼者を守ることもできます。また、離婚手続を進める際には、相手方との別居を確立することが必要ですが、弁護士が荷物等の搬出に立ち会うことによりスムーズに別居生活に移行することもできます。