かむら けいじ

加村 啓二 弁護士 プロフィール

所属事務所: 新埼玉法律事務所
所在地: 埼玉県 さいたま市浦和区岸町7-11-2 松栄浦和ビル4階
浦和駅徒歩9分
受付時間
加村 啓二弁護士

まずはご相談ください。

新埼玉法律事務所は、平成4年に開所し、現在、弁護士9名が所属しております。

弁護士9名のうち3名が女性であり、ベテランから新進気鋭の若手まで幅広い年齢(経験)層の弁護士がおります。

私たちは、交通事故等の損害賠償事件、不動産関係、離婚・相続、成年後見人等の家事事件、債務整理関係、刑事事件・少年事件など積極的に取り組んでおります。

また、私たちは、弁護士会の活動にも積極的に参加し、
会長や副会長経験者もおり、さらに、現在も複数の弁護士が委員会の委員長を務めております。

法律相談でお悩みの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
※お電話の際には弁護士名をお伝えください。

弁護士ドットコム特別企画
「弁護士列伝」インタビュー
http://blog.livedoor.jp/bengoshiretsuden/archives/51243077.html

インタビュー

加村 啓二 弁護士インタビュー
加村 啓二 弁護士 インタビュー

弁護士を目指した理由

中学生の頃は医者になりたかったんですよ。野口英世、北里柴三郎、シュバイツァーなどの伝記を読んで、「世のため人のためになる仕事がしたい」と思ったんです。

しかし、医者になるには大変にお金がかかるかも知れないということで、「うちでは無理だよ」ということを言われました。私は田舎の農家の次男坊だったもので、決して豊かな経済状況ではなかったんですね。それで医者以外の、世のため人のためになるような仕事をしようと思い、弁護士を目指すことにしました。

印象に残っている事案

民暴関係の事件で1つ大変印象に残っています。民暴というのは暴力団関係の事件を取り扱うものです。八潮のほうで演歌のながしをしている方がいたのですが、その地域の暴力団が、「自分のなわばりを荒らされた」と言って、事務所につれこんでその人を滅多打ちにしたのです。

その方は翌日に亡くなってしまい、滅多打ちにした暴力団員は傷害致死で刑務所に入れられました。そしてその後、遺族が暴力団の組長と組長代行に損害賠償訴訟を起こしたのです。暴力団の組長に訴訟を起こすというのはとても勇気のいることなのですが、7、8人で弁護団を組んで、裁判所や県警の人達の協力なども得ながら、勝訴することができました。それが大変印象に残っています。

仕事の中で嬉しかったこと

難しい事案でも解決することができて、依頼者に感謝されるときは嬉しいですね。そういう時は弁護士冥利に尽きるといった感じです。

弁護士になって一番大変だと感じること

依頼者の考えと自分のやり方が食い違うことが稀にあるのですが、その時に依頼者を説得してもなかなか納得してもらえないことがあります。そのような時は難しいですね。どうして理解してくれないのかと悩ましく思こともあります。

休日の過ごし方

休みは土曜の午後と日曜の午前中です。この時間は気力・体力回復のためにスポーツの時間にしております。土曜はまず仕事を終えたらジムに行って少し運動した後、テニスをしに行きます。テニスは40歳から始めたのですが、初級からスタートして今は中級です。

日曜の午前中はプールに行って泳ぎ、サウナに入ってきます。その後、午後はまた事務所に行きます。スポーツはストレス発散になり非常にいいですね。睡眠時間はだいたい8時間は取っていますね。ストレスがたまっている時もありますが、寝るのが一番です(笑)。

息子と娘が浦和レッズのファンでして、埼玉スタジアムの試合の年間シートを買って見に行っているんですよ。子ども達が行けない場合には、私も女房と一緒に見に行ったりしますね。

弁護士としての信条・ポリシー

依頼者が一番困っていることは何だろうかということを理解するように努めています。その上で、例えば無理に裁判で勝ちにいくのではなくて、勝ちにいくべきか、示談にもっていくべきかということを見抜いた上で、依頼者に見通しを伝え、協力を得ながら解決していきます。とにかく誠実に対応するということに尽きますね。

依頼者に対して気をつけていること

依頼者が、何をしてもらいたいのか、何を求めているのかをじっくり聞くということです。若いときにはついついこちら側がやりやすいように、誘導的になってしまうこともあったのですが、経験を積むうちに依頼者と自然体で向き合えるようになりました。依頼者本位ということを大切にしています。

関心のある分野

裁判所の調停委員の仕事に力を入れていきたいと思っています。家族・親族関係の話を、両当事者の意見を聞いて取りまとめるのですが、このような話は法律構成だけでなく人生経験が大切になってくるような分野です。そのような分野で自分の経験を生かせたらいいなと思っています。

今後の弁護士業界の動向

一般市民に司法が行きわたるようにするという司法改革はある程度達成しつつあると思います。弁護士に対する敷居は確実に下がってきています。しかし今度は弁護士の増えすぎ等、ひずみが出てきていることも確かです。今はこのひずみを見直す段階です。

弁護士の仕事は、昔みたいに大きい事件だけやればいいという話ではなくなっており、小さい事件もコツコツやっていかないといけない状況になっています。仕事の単価も下がってきていますの、弁護士になってお金持ちになり、豊かな生活を送ろうというのは難しいです。

しかし、仕事がなくなるわけではなく、人のために何かやりたい、と思う人にとっては引き続きとてもやりがいのある仕事だと思いますよ。

貸与制について

これは、法曹および法曹養成の本質を揺るがす極めて深刻な問題だと思っています。私自身、大学時代の奨学金と修習期の給費制のおかげで、とても充実した時間をすごすことができ、ここまで頑張ってこられたと思っています。

しかし、今の学生が法曹になるためには、法科大学院の学費、生活費のために借金をしなければならない人達がたくさんいます。その上に司法修習期の貸与制で年間約276万円を借り受けるというのは異常な事態です。弁護士会では給費制維持活動が行われてきましたが、引き続き続けていこうと思っています。

今後のビジョン

私は弁護士になって30年以上経ちましたので、私自身の山は、とりあえず越えたかなと思っています。今後10年は若い弁護士を育てていきたいです。貧困者など困っている人を救う活動をしている弁護士はとても増えてきていて、弁護士のあるべき理想に近づいてきていると思います。そのように世のため人のために活動する若い弁護士を育てていきたいですね。

ページを見ている方へのメッセージ

弁護士の敷居はかなり低くなっています。何か困ったことがあったら悩まずに弁護士に相談してみてください。お金のない人は法テラスで無料相談もありますし、ある程度経済的余裕のある人は実際に弁護士に相談してみると良いと思います。

(2011年3月8日インタビュー実施)

加村 啓二 弁護士の取り扱う分野

  • 依頼内容
    自己破産
    過払い金請求
    ヤミ金対応
    任意整理
    個人再生
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 事件内容
    死亡事故
    物損事故
    人身事故
    争点
    後遺障害等級認定
    過失割合
    慰謝料・損害賠償
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 原因
    不倫・浮気
    別居
    性格の不一致
    DV・暴力
    セックスレス
    モラハラ
    生活費を入れない
    借金・浪費
    飲酒・アルコール中毒
    親族関係
    請求内容
    財産分与
    養育費
    親権
    婚姻費用
    慰謝料
    離婚請求
    離婚回避
    面会交流
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 請求内容
    遺言
    相続放棄
    相続人調査
    遺産分割
    遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
    相続登記・名義変更
    成年後見
    財産目録・調査
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 原因
    パワハラ・セクハラ
    給料・残業代請求
    労働条件・人事異動
    不当解雇
    労災認定
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 原因
    金融・投資詐欺
    訪問販売
    ワンクリック詐欺・架空請求
    競馬・情報商材詐欺
    ぼったくり被害
    霊感商法
    出会い系詐欺
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • タイプ
    被害者
    加害者
    事件内容
    少年事件
    児童買春・児童ポルノ
    詐欺
    痴漢
    盗撮
    不同意性交(強姦)・わいせつ
    暴行・傷害
    窃盗・万引き
    強盗
    横領
    交通犯罪
    覚醒剤・大麻・麻薬
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 賃貸トラブル
    賃料・家賃交渉
    建物明け渡し・立ち退き
    借地権
    売買トラブル
    欠陥住宅
    任意売却
    近隣トラブル
    騒音・振動
    土地の境界線
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 依頼内容
    M&A・事業承継
    人事・労務
    知的財産・特許
    倒産・事業再生
    渉外法務
    業種別
    エンタテインメント
    医療・ヘルスケア
    IT・通信
    金融
    人材・教育
    環境・エネルギー
    運送・貿易
    飲食・FC関連
    製造・販売
    不動産・建設
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください

人物紹介

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    埼玉弁護士会
  • 弁護士登録年
    1981年

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【所属事務所】
新埼玉法律事務所

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【最寄り駅】
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