交通事故の被害者救済に数多くの実績 丁寧に見通しを説明し、依頼者が納得できる解決へ
自転車事故などの難しい事案も手がける
ーー弁護士を目指したきっかけや理由を教えてください。
弁護士である父の影響が大きいです。子どもの頃から父が仕事をする姿を見てきたので、自然と、将来は弁護士になることを思い描いていました。
弁護士になった当初は東海地方の弁護士事務所で経験を積み、3年ほど前から父の事務所に加わりました。
ーー注力分野を教えてください。
交通事故分野です。以前所属していた事務所が交通事故に注力していて、私も年間100件以上の案件を手がけてきました。当時培った知見を活かしたいという思いから力を入れています。
自動車との事故だけではなく、自転車事故の案件も取り扱っています。自転車事故は自動車との事故に比べて使える保険や制度が少ないため、ケガをしても適切な賠償金を得ることが難しいケースが多いです。
取り扱わない弁護士も少なくないですが、私は自動車事故も自転車事故も分け隔てなく手がけてきました。交渉を重ねて、依頼者が納得いく額の賠償金を獲得できた事案もあるので、お困りの方はぜひご相談いただければと思います。
冷静に丁寧に見通しを説明
ーー仕事をするうえでは、どんなことを心がけていますか。
取り扱う案件の分野によって異なるのですが、交通事故の案件では、依頼者の要望に沿った結果になるかどうかを率直にお伝えするようにしています。
交通事故に遭った方は、「ケガをしてこんなに辛い思いをしているのだから、できるだけ高額な賠償金を受け取りたい」と思っています。そのような気持ちを抱くのは当然ですが、依頼者が考えている賠償金額と、現実的に受け取れる金額の相場との間にはギャップがあることが少なくありません。
依頼者の希望を叶えることが難しいケースについては、事前に「お気持ちはわかりますが、現実的には難しいかもしれません」と、法律のルールや私の知見を踏まえて見通しを丁寧に説明します。そのうえで、できるだけ依頼者の希望に沿えるように戦略を考えていきます。
ーー弁護士として活動してきた中で、印象に残るエピソードはありますか。
交通事故の死亡事故で、もともと担当していた弁護士が時効にかけてしまい、その後に引き継いだ案件がありました。
遺族に対して5000万円程度の賠償金が支払われていてもおかしくないケースでしたが、時効のために遺族は1円も受け取れていない状態でした。
しかし、裁判を起こして争った結果、4000万円ほどの請求が認められました。最初から私が受任していればもっと高額な賠償金が認められたと思いますが、できる限り本来の額面に近い金額を受け取ってもらえるように力を尽くした案件として印象に残っています。
法律問題かわからなくても、まずは話を聞かせてほしい
ーー今後の展望についてお聞かせいただけますか。
今後、自動運転の車が普及するにつれ、交通事故は減っていくと思います。10年後、交通事故の案件数は今よりもかなり少なくなるのではないか、とよく考えます。
そんな予測もあり、今後は交通事故に加えて、離婚や相続、不動産案件など一般的な民事事件の取り扱い件数も増やしていきたいと思っています。弁護士が必要とされている分野について、まんべんなく取り組んでいきたいです。
ーートラブルを抱えて悩んでいる方へメッセージをお願いします。
まずは話を聞かせてください。悩んでいることが法律トラブルかどうかわからなくてもかまいません。もし法律で解決することが難しい場合は、適切な相談先をご提案して、不安な気持ちを少しでも軽くできるようにサポートします。
私の事務所では、初回の法律相談は無料で承っています。まずはお電話で気軽にご相談ください。