交通事故の解決事例
  • 慰謝料・損害賠償

治療終了後に保険会社からいきなり書類が送られてきて、これで示談するからサインしろと言われたケース

40代 女性
この事例の依頼主 40代 女性

相談前の状況 【ご相談内容】
 交通事故に遭って、腰の捻挫や指の骨折のケガを負いました。仕事を休みながら1年近く治療を続けた結果、お医者さんから「今日で治療は終わり」と言われました。
 保険会社にそれを報告したところ、いきなり「この金額を払いますから示談書にサインしてください」という紙が届きました。
 書いてある内容が正しいのか、金額はこれで妥当と考えてサインして終わらせてよいのか、素人には全くわかりません。
 助けてください。

解決への流れ 【解決結果】
 送ってきた書類をお見せいただいた結果、少ない金額で示談にして終わらせようとしていることが明らかでした。特に、仕事を休むことになり収入が下がったことへの補償は全く考慮されていませんでした。
 ご依頼いただき、慰謝料や休業損害など、項目ごとに適正な金額を弁護士から保険会社に提示し、今後裁判にすることも見据えながら交渉を続けた結果、60万円近く増額しての示談で終わらせることができました。

中谷 真一郎 弁護士 中谷 真一郎 弁護士からのコメント 【コメント】
 保険会社との交渉時には、弁護士の名前で交渉し、いつでも裁判に移行できることを示しておく必要があります。個人で進めると、裁判にはしてこないだろうと完全になめられてしまいます。
 裁判にすると、時間も手間もかかりますので、実際にはそこまで進めるケースは少ないです。ただ、足元を見られないようにする必要があるのです。
 また、この方は、弁護士費用の負担がなくなる保険特約には入っておられず、費用負担が発生しましたが、増額分よりも弁護士費用の方が少なかったため、費用倒れにもならず無事終件できました。
 進め方も、着地点も、非常に満足いただけました。

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