

国府 拓矢
弁護士法人伏見総合法律事務所
京都府 京都市伏見区風呂屋町265【初回相談30分無料・電話10分相談】迅速な仕事に定評があります。親しみやすい弁護士ですのでお気軽にご相談ください。
【自己紹介】
初めまして、弁護士法人伏見総合法律事務所の国府と申します。
特に交通事故案件に注力しており,常時10件~20件を取り扱っております。
平日7時~18時,土・日・祝日のご相談も可能ですので,お気軽にご予約下さい。
【人となり】
・趣味 サッカー,キャンプ
・休日の過ごし方 ジム,子ども,旅行,読書
私はサッカーとアウトドアが好きで、大学時代にはヒッチハイクやシェアハウスなども経験しました。
サッカーは,幼稚園から始め、弁護士になった現在でも週に1回はボールを蹴っています。
ヒッチハイクは、東日本大震災のボランティア活動で東北に行った際に物資運搬のために始めたことがきっかけです。
シェアハウスは,大学院(ロースクール)在学時に,勉強だけではなく学外の多様な方と交流する機会を持つために,一からメンバーを集めて始めました。
これらの経験で色々な方と出会ったことで、幅広い価値観を持った弁護士になることができたものと自負しております。
【委員会・所属団体】
京都弁護士会交通事故委員会
京都弁護士会高次脳機能研究会
京都弁護士会消費者・サラ金被害救済センター運営委員会
欠陥住宅京都ネット
京都弁護士会サッカー部
【経歴】
東大寺学園高等学校 卒業
京都大学法学部 卒業
京都大学法科大学院 修了
【料金について】
◆相談料は初回30分無料
◆電話での10分相談も可能です
【ホームページ】
https://www.fushimisogo.jp/
【アクセス】
・京阪電車「伏見桃山駅」から徒歩5分
・近鉄「桃山御陵駅」から徒歩7分
取扱分野
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
遺産相続
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
自己紹介
弁護士法人伏見総合法律事務所の弁護士国府拓矢です。
京都大好き、サッカー大好きの人間です。
幼稚園のころにサッカーを始め、小中高はサッカーに勤しみ、大学生になってからはビーチサッカーに転向して、砂の上でボールを蹴っていました。
弁護士になってからは一転、机の上で六法をめくる日々です。
弁護士を志した理由は単純です。「仕事は楽しそうだし、その上で、人の悩みを解消できる。なんてすばらしい仕事だ。」と考えたからです。実際の弁護士の仕事は,他の仕事と同様,地味で辛い作業も多いのですが,人の悩みの解決に協力できるということにとてもやりがいを感じております。
悩みというのは、人の気分を暗くし、時には人生をも狂わせます。悩んでいるときに最も良いのは、人に相談することです。恋愛の悩みであれば、家族や友達に相談するのが一番です。悩み事のうち、法律によって解決が可能なものについては、ぜひ私に相談してください。一生懸命みなさんのために動き、解決に全力を注ぐことをお約束します。
「法律事務所」「弁護士」という言葉に構えることなく、事務所に来て相談していただければ幸いです。
みなさんの人生がより幸せなものとなりますように。
- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
経歴・技能
学歴
- 東大寺学園高等学校 卒業
- 京都大学法学部 卒業
- 京都大学法科大学院 修了
人となり
- 個人 URL
- http://uji-kohana.jp/
- 好きなスポーツ
- サッカー
交通事故
分野を変更する交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
- 24時間予約受付
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
初めまして。弁護士の国府拓矢(こくふたくや)と申します。
メールか電話相談で「今こんな状況ですが、今後どうしたらよいですか」といった、疑問や不安に無料でお答えしています。
まずは、お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。
<交通事故は弁護士に依頼すべきトラブルの一つです>
交通事故案件は依頼者にとって、弁護士に依頼するメリットが最も大きい案件の1つです。なぜなら、弁護士が介入した場合と介入しない場合で示談金額に大きな差が出ることが通常だからです。
詳しくは『解決事例』のページをご覧ください。
<弁護士に依頼する3大メリット>
弁護士に依頼することで、弁護士が代理人(窓口)になり
・賠償金(示談金)に差が出る(増額されるケースがほとんどです)
・治療に集中できる
・煩わしい対応をしなくていい(保険会社担当、相手方)
<豊富な実績、「時間」と「金額」にこだわった解決をご提案>
私は常時数十件以上の交通事故案件を取り扱っています。
ご依頼者の方から、「相場以上の金額を保険会社からもぎ取ってくれ」と依頼されたことはこれまで一度もありません。
皆様「なるべく早く」、「妥当な金額」で解決してほしいということを希望されます。中には、どうしても保険会社と折り合えず、こちらが妥当と思える解決のためには裁判や後遺障害の等級を争わないといけない案件もありますが、その場合でも、私は依頼者に対し、「現時点で示談可能な金額は100万円です。しかし、私が妥当と思う解決金は150万円前後です。しかし、そのためには裁判の手続が必要であり、時間は半年以上かかります。」と常に「時間」と「金額」の両面から方針を協議させていただくことにしております。
交通事故で弁護士に依頼することで唯一のデメリットと言えるのが、「弁護士に頼んだおかげで、確かに解決金額は上がったが、それ以上に時間がかかってしまい結局は不満が残った」というものがあるからです。
<まずは無料相談をご利用いただきたいと思っています!>
上記に書かせて頂いたことの他にも皆様にお伝えしたいことはたくさんあります。
電話相談(10分程度)・メール相談・初回相談(30分無料)の中でお伝えさせていただければと思います。
<安心して頂けるように、弁護士費用も柔軟対応>
弁護士費用についても、私は着手金を事件解決時の後払いにすることや、事案によっては無料にさせていただくこともあります。また、ご自分が加入している自動車保険に『弁護士費用補償特約』をつけている場合には、弁護士費用の心配はありません。
その辺りもお話しさせていただきますので、まずはメール・電話でお気軽にご連絡ください。
【相談事例】
・治療の打ち切りと示談を迫られているが、提示された示談金に納得がいかない
・慰謝料が妥当かどうか知りたい。
・保険会社担当者の対応に不満があるので、弁護士に対応してほしい。
・ネットで調べてみると、相手方(保険会社)から提示されている示談金がずいぶん安いように感じる。
・後遺障害等級の認定に納得できない。
・自分は被害者だと思っていたら、相手方から「あなたも悪いので損害賠償金は支払えない」と言われた。
・事故にあって治療中だが、今後どうすればよいのか聞きたい。
【ホームページ】
https://www.fushimisogo.jp/
【アクセス】
・京阪電車「伏見桃山駅」から徒歩5分
・近鉄「桃山御陵駅」から徒歩7分
【委員会・所属団体】
京都弁護士会交通事故委員会
交通事故
解決事例をみる交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回30分無料。それ以降30分ごとに5,500円 |
着手金 | 0円~経済的利益の8%(支払いについて後払い可能) |
報酬金 | 原則:経済的利益の16% |
備考 | 事案に応じて適切な費用を提案させていただきますので,その後ご依頼されるかどうかじっくりご検討ください。 |
料金表の消費税に関しまして、新税率(10%)と旧税率(8%ないし5%)が混在している可能性があります。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。
交通事故の解決事例(2件)
分野を変更する-
後遺障害等級12級13号の認定を受け,保険会社から同等級に従った示談額365万円を提案された段階で依頼者が相談に来られ,その後弁護士が示談交渉を行った結果,821万円に増額することに成功した事案
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
腰椎捻挫により後遺障害等級14級9号の認定を受けた段階で相談に来られた依頼者について,弁護士が異議申立をした結果,後遺障害等級12級13号が認められた事案
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
交通事故の解決事例 1
後遺障害等級12級13号の認定を受け,保険会社から同等級に従った示談額365万円を提案された段階で依頼者が相談に来られ,その後弁護士が示談交渉を行った結果,821万円に増額することに成功した事案
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
【保険会社からの当初提案額】
休業損害71万円,傷害慰謝料105万円,後遺障害逸失利益及び慰謝料224万円。その他も含めた損害額合計は471万。被害者の過失割合10%と既払金を差し引いた最終受取額は365万円という内容でした。
相談後
【注力したポイント】
依頼者は77歳と高齢の男性であるものの,シルバー人材の清掃員として働きつつ,障害を持つ妻と次男と同居の上,家事の一部や介護まで行っておりました。このような特殊な状況を保険会社に理解してもらうため,妻と次男の日常生活における様子や依頼者の行っている家事・介護の内容を書面にまとめ,シルバー人材の勤務先からは事故前の被害者の働きぶりを聞き取って書面にまとめる等し,保険会社に提出して粘り強く交渉を行いました。
【交渉の結果】
交渉の結果,休業損害71万円→180万円,傷害慰謝料105万円→215万円,後遺障害逸失利益及び慰謝料合計224万円→477万円,過失割合10%→5%,最終受取額365万円→821万円となりました。
交通事故
特徴をみる交通事故の解決事例 2
腰椎捻挫により後遺障害等級14級9号の認定を受けた段階で相談に来られた依頼者について,弁護士が異議申立をした結果,後遺障害等級12級13号が認められた事案
- 後遺障害等級認定
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
【】追突事故等で首や腰にいわゆる「むち打ち」の症状が発症・残存した場合には,後遺障害等級14級9号もしくは後遺障害等級12級13号が認められる可能性があります。
後遺障害が認められた場合には,「後遺傷害慰謝料」と「後遺障害逸失利益」を請求することができます。後遺障害逸失利益とは,後遺障害によって労働能力が低下したことに伴う損害です。各等級における,賠償金額の一応の目安は以下のとおりです(弁護士が代理人に就任して交渉(または訴訟)をした場合)。
14級の後遺障害慰謝料 110万円
12級の後遺障害慰謝料 290万円
14級の後遺障害逸失利益 基礎年収×5%×4.3295
12級の後遺障害逸失利益 基礎年収×10%×7.7217
以上のように,14級と12級では賠償額に大きな差が出てきます。
慰謝料で3倍弱の差があるだけでなく,逸失利益についても約3.5倍の差が出てきます。
相談後
【注力したポイント】
本件では,主治医の整形外科医と面談させていただました。面談において,依頼者のMRI画像についての意見の補充をしていただき,加えて,症状がどのように推移していったのかについての書面作成を依頼しました。また,私の方で,依頼者が腰痛のためにどれだけ仕事に差し支えが出ているのかという事情を陳述書にまとめました。これらの資料を添付して,自賠責調査事務所に対し「異議申し立て」を行いました。このようにして,改めて審査をしていただいたところ,無事12級13号が認められたため,その後の示談交渉によって損害賠償額を大幅に増加させることができました。
国府 拓矢弁護士からのコメント

最近は,自賠責調査事務所の認定が厳しくなってきたように思います。そのため,単に異議申立てをするだけでは等級を上げることは容易ではありません。それでも,等級によって賠償額が大きく変わりますので,依頼者が現在の等級や示談提案額に納得できていない場合には弁護士としてはやれるだけのことはやった上で,積極的に異議申立ては行っていくべきだと考えています。
本件では,主治医の先生と面談をし協力を得られたことで良い結果を収めることができましたので,依頼者にも大変満足していただけました。
交通事故
特徴をみる所属事務所情報
- 所属事務所
- 弁護士法人伏見総合法律事務所
- 所在地
- 〒612-8058
京都府 京都市伏見区風呂屋町265 - 最寄り駅
- 京阪電車「伏見桃山駅」から徒歩5分
近鉄「桃山御陵駅」から徒歩7分 - 交通アクセス
-
- 駐車場あり
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 対応言語
-
- 英語
- 韓国語(朝鮮語)
- 事務所URL
- http://www.fushimisogo.jp/
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- 土日09:00 - 20:00
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- 祝
- 備考
- 夜間や休日対応も可能な場合があります。その際はあらかじめお問い合わせください。
弁護士保険(特約)・全保険会社対応可。
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- 事務所の対応体制
- 駐車場あり
- 完全個室で相談
- 英語
- 韓国語(朝鮮語)
国府 拓矢弁護士からのコメント
保険会社から提案された段階で依頼者が示談をしていなくて本当に良かったと思う事案でした。
一般に,交通事故事案では,弁護士が交渉を行うことで損害賠償額を増額させることが可能です。本件では,これまで仕事,家事,介護と獅子奮迅の働きをされていた依頼者が,事故によって足が不自由となり,これらを満足に行うことができず,その結果,これまではうまく回っていた家庭のサイクルが崩れてしまった事案でした。交通事故に遭ってしまった場合,時計を巻き戻して事故前に戻ることができれば一番良いのですが,それは叶いません。そうであればせめて,適正な賠償を受けて,損害を回復することが重要になります。少し特殊な状況のある事案でしたが,保険会社にその点を理解していただき,弁護士としてほっと胸をなでおろした事案でした。