労働問題の解決事例
- 労働条件・人事異動
配置転換を行った従業員が配置転換の無効を主張して労働審判に及んだ事件
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況 在職中の職員から、既に行われた配置転換の無効(多大な不利益があること等)を主張して労働審判を提起されました。
解決への流れ 労働審判内で、配置転換に有効性について丁寧に主張を行い、むしろ労働審判内の手続きで、合意退職することで調停が成立しました。
大澤 祐紀 弁護士からのコメント
在職中の訴訟、労働審判の提起は、事例として比較的少ない方ではありますが、時々見られるケースです。
会社側にとっては、従業員の解雇は非常にハードルが高いものの、このように在職中の訴訟、労働審判の機会を、逆に合意退職の機会に変えられることもあります。むろん、提起された訴訟、労働審判にしっかりと対応して、会社として良い流れの中で裁判所の手続きを進めていくことが、結果的に会社にとって良い合意を得ることに繋がります。
当該紛争だけに目を向けるのではなく、最終的な会社の利益、希望を見据えながら対応していくことが何よりも重要です。
050-5285-2701