遺産相続の解決事例
- 遺産分割
自宅もアパートも手放したくない。土地の文筆によりご依頼者様のご意向に沿った遺産分割調停が成立。
この事例の依頼主
女性
相談前の状況 遺言書のない相続につき、亡くなった男性の奥様とその長女様からの相談でした。相談時にはすでに相続から10年ほど経過していましたが、相手方(長男)から遺産分割調停を申し立てられたため、ご依頼を頂きました。
解決への流れ
遺産としては①借地権付き建物②隣接する土地③②上のアパートとすべて不動産で、預金等はありませんでした。奥様と長女様はご自宅(①)に居住し、さらにアパート(②③)の賃料収入を生活の糧としていたため、相続によってそのいずれも失いたくないとの思いがありました。
ただ、奥様とご長女様の相続分を合わせても遺産のすべてを求めるような要求内容であり、相続開始時からの賃料の未精算分も考えると、およそ相手方が納得しうるものではありませんでした。そこで、日ごろから協力関係にある不動産業者のアドバイスを受けながら、②の土地をアパート部分と駐車場部分(更地)で文筆し、更地部分を相手方が取得するという内容の和解案を図面付きで提案し、調停成立となりました。
清水 俊 弁護士からのコメント
もちろん上記調停成立まではご依頼者様のお気持ちの変化を含め紆余曲折があり、時間的にも2年半以上かかりました。正直に申し上げれば心が折れそうになったこともありますが、あきらめず粘り強く事案に向き合ったことでご依頼者様の意向に沿った解決ができたと思っています。
清水 俊
弁護士は
現在相談受付中です
- 営業時間
- 09:00 21:00
050-5285-2182