遺産相続の解決事例
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叔母の遺産相続と海外における相続人調査

40代 女性
この事例の依頼主 40代 女性

相談前の状況 叔母が8000万円もの金融資産を残して逝去したが、親族関係が複雑で、相続人の確定ができないということで相談に来られた。

解決への流れ 亡くなられた方の法定相続人は兄弟姉妹もしくは甥、姪となるため、調査を行ったが、親族関係が複雑で、相続関係図を作る作業に非常に手間取ったうえ、一人だけ、結婚して渡米した方がおられたことから、その人物の生死を把握できない状況となった。そこで、サーチエンジンの情報や生前の婚姻にかかる情報をもとに、最後の所在地と思われるアメリカの州の州政府に英文の手紙や戸籍謄本などの翻訳文を送り、死亡証明を入手し、遺産分割を完了した。

折本 和司 弁護士 折本 和司 弁護士からのコメント 相続人調査としては、最大限に困難な事案でした。あきらめず情報収集を行い、委任状から何からすべてを翻訳して、アメリカの州政府に送るときは、確信が持てないところもありましたが、無事、証明書が届いたときは、本当にほっとしました。相続事件は、思わぬところで行き詰まり、財産が塩漬けのような状態になることがありますが、粘り強く知恵を絞ることでそれを避けることができて、依頼者にとっても、本当に意味のある解決だったと思います。

折本 和司 弁護士
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