借金・債務整理の解決事例
- 自己破産
自己破産(自動車と生命保険を手元に残すことができた事例)
この事例の依頼主
30代 女性
相談前の状況
7社約400万円の負債。
主な財産は通勤に使用していた自動車と、生命保険(医療保険付き)。
月々の支払が追いつかず、自宅や職場にまで取立の連絡が行き、退職に追い込まれる寸前で相談。
解決への流れ
受任通知を発送して自宅や職場への取立を停止させる。職場の上司に今後の手続を説明し、仕事を続けられるよう手配。
通勤に自家用車(ローンは完済)が必要であり、また難病を抱え、医療保険からの保険金で医療費の支払をする必要があったため、生命保険の解約はできない状態であった。
自己破産と共に、自由財産範囲拡張の申立を行い、手元の家具・衣類や現金(約5万円)、預貯金(合計約1万円)、自動車(時価約40万円)、生命保険(医療保険付き。解約返戻金予定額25万円)は手元に残したまま、負債を免責させることができた。
増川 拓 弁護士からのコメント
自己破産の場合でも、一定の範囲であれば財産を手元に残したまま、負債の支払を免れることができます。
残したい財産の種類や内容により、成功の可能性や必要な費用と時間、手続の内容が変わってきますので、依頼者の方のリクエストを細かく聞き取り、最適な手続を選択していただきました。
この件では手元に残せる財産(自由財産)の範囲を少しでも大きくする必要があったため、管財手続という法人の破産などで用いられる破産手続を選択していただきました。
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