遺産相続の解決事例
  • 遺言

故人の意思を尊重した遺言書を作成し,故人の意思を実現できた事例

80代以上 女性
この事例の依頼主 80代以上 女性

相談前の状況  ご相談者様は,施設に入所されているご高齢の方でした。
 ご相談者様には,ご主人とお子様がいたところ,すでに他界しており,同じ納骨堂に納骨されているとのことでした。
 ご相談様の希望としては,仮に,ご自身が亡くなった場合に,以前からお世話になっているお寺に,ご主人とお子様と一緒に納骨されたいというものでした。
 そこで,ご相談者の希望を叶えるために,遺言書の作成及びお寺との協議を行うことにしました。

解決への流れ  ご依頼後,すぐにお寺の住職に連絡を行い,ご相談者様の意思を伝えたところ,ご相談者様が亡くなった後,3名の遺骨をお寺に納骨し,永代供養することについて,快く同意していただくことが出来ました。
 そこで,ご相談者様が希望されるお寺への納骨・永大供養を前提とする公正証書遺言書を作成しました。

 それから数年が経ち,施設からご相談者様が亡くなった旨の連絡があり,直ちにお寺の住職に連絡を行ったところ,無事,ご相談者様・ご主人・お子様を納骨し,永大供養することが出来ました。

細川 晋太朗 弁護士 細川 晋太朗 弁護士からのコメント  遺言書は,将来の遺産トラブルを回避するだけではなく,ご自身が亡くなった際の葬儀の方式など,ご自身の意思を残された家族などに伝える意味でも重要なものといえます。
 このご相談者様は,明確に遺言書を残されていたため,特に問題なく,ご自身の希望通り,納骨などの手続きを行うことが出来ました。

 遺言書を作成したいものの,どのように作成していいか分からない方は,まずは,ご相談ください。

細川 晋太朗 弁護士
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