

奥田 貫介
おくだ総合法律事務所
福岡県 福岡市中央区大名2-4-19 福岡赤坂ビル601現在営業中 09:00 - 18:00
【コロナウイルス対策実施】当事務所は、兄妹の弁護士が運営している事務所です。スタッフ一同、依頼者様から相談された案件の一つ一つと向き合い、徹底的に取り組みます。
▼新型コロナウイルス感染症への対策
https://www.okuda-lawyer.com/covid19soudan/
当事務所では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として、電話・オンライン相談などを実施しております。
オンライン相談はお客様にあわせてご相談しやすい環境を広く提供しております。
また、電子機器を利用しない方法での面談相談、電話相談なども広く承っております。
おくだ総合法律事務所は、弁護士・奥田貫介(おくだかんすけ・兄)、弁護士・奥田竜子(おくだりょうこ・妹)、弁護士・田代隼一郎(たしろじゅんいちろう・平成24年入所)、弁護士・井上瑛子(いのうえはなこ・平成30年入所)の4名の弁護士が所属しています。
奥田貫介・竜子は、二人とも福岡生まれの福岡育ちです。
二人は、一度関東・関西の大学へ進学したのち、地元を愛し、大切にしたいとの想いから、ここ福岡に戻り、それぞれが弁護士としてのキャリアをスタートしました。
奥田貫介は平成10年、奥田竜子は平成12年に弁護士登録し、それぞれ別の弁護士事務所で経験を重ねたのち、平成15年に兄弟で当事務所を設立しました。
その後、当事務所では、15年以上に亘り、個人の方から企業の方まで様々なご相談者・ご依頼者に対し、弁護士として積み重ねた経験を踏まえてリーガルサービスを提供してまいりました。
とりわけ、奥田貫介は交通事故、債権回収、企業顧問、個人・企業の再生・倒産処理などに力を入れており、奥田竜子は離婚・相続・遺言などの家事事件、多重債務、その他一般民事事件を多く取り扱っています。
また、当事務所においては、弁護士はもちろん、事務職員も含めてどんなご相談でも親身になってお話を聞く体制を整え、ご相談者様から相談しやすく、頼りにされる法律事務所であり続けたいと考えております。
そのため、インターネットを通じての新規のご相談者様に対しても、以下のような点を配慮しております。
●当事務所では、個室にて、弁護士がゆっくりお話をお聞きし、法律的なアドバイス、解決の見通し、弁護士費用をお伝えします。依頼するかどうかは、一度持ち帰って考えて頂いて構いません。
●平日がお忙しい方のために、土曜日のご相談も受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。



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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
交通事故 料金表あり/解決事例あり
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
国際・外国人問題
依頼内容
- ビザ・在留資格
- 国際離婚
- 国際相続
- 国際刑事事件
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 行政事件
自己紹介
- 所属弁護士会
- 福岡県弁護士会
- 弁護士登録年
- 1997年
経歴・技能
学歴
- 福岡県立修猷館高校 卒業
- 京都大学法学部 卒業
職歴
- 福岡歯科大学 客員准教授(医事法制)
資格
- 経営革新等指定機関認定
人となり
- 趣味
- 読書、釣り、柔道、スキューバダイビング、スノーボード、ゴルフ
- 個人 URL
- http://www.okuda-lawyer.com/
交通事故
分野を変更する交通事故の詳細分野
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
▼交通事故特設サイトはこちらです
交通事故について
※交通事故の被害に遭われた方へ※
交通事故の被害者とって、まず一番大事なのは心身の回復です。しかし一度事故が発生すると、たくさんの煩雑な手続きや交渉を余儀なくされます。
まずは相手の保険会社とのやりとりです。相手の保険会社は、早ければ数日後、遅くとも数か月後には「これ以上治療費をお支払できません」と告げてきます。
さらにその後「示談金として○○円お支払いするので、この解決でよいですか」と聞いてきます。
しかしその金額が適正かどうかも分からず、弁護士に依頼すると当初は少なく提示されていたことが判明したりします。
テレビコマーシャルでも見かけるように「交通事故のプロ」と謳う保険会社と、被害者ご自身が、それもお怪我や事故のショック等で混乱している最中にやりとりをするのは、残念ながら不利に話が進んでしまいかねません。
そもため保険会社との交渉を弁護士に交渉を任せるということには、依頼者の方にとって「安心」というかけがえのないメリットがあります。
※交通事故の加害者になってしまった方へ※
例えば、自転車と歩行者の交通事故などで加害者となってしまったが、保険に加入しておらず多額の損害が発生してしまったという方もまずはご相談にお越しください。
弁護士を介さずに相手の方とやりとりをするのは大変な気苦労があることと存じます。
相談料はかかりますが、相談をお聞きした後は弁護士が介入すべき事案か判断するとともに、介入すべき事案であればできるだけ依頼者の方にご負担がなくなるようお手伝いさせていただきます。
おくだ総合法律事務所の強み
<1>500件以上の解決実績
当事務所が解決してきた交通事故は、自動車同士の事故のみならず、歩行者と自動車、自転車と自動車、自転車同士の事故など様々です。
その数は500件を悠にこえています。そのため、当事務所は、書籍では得られない情報やノウハウを持っています。経験豊富な弁護士に相談したい方は、ぜひ当事務所へご相談ください。
<2>個室でゆっくりとお話できます
当事務所では、個室にて弁護士がゆっくりお話をお聞きします。当然秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。
<3>休日相談可
平日がお忙しい方のために、土曜日のご相談も受け付けております。
費用・特徴
※交通事故の被害にあわれた方※
- 初回相談料:30分5,500円(税込)
- 弁護士費用特約を利用される場合:原則として弁護士費用(相談料・着手金・報酬金)をご負担いただく必要はありません。
※交通事故の加害者になってしまった方※
- 初回相談料:30分5,500円(税込)
- その他費用:ご相談時にご説明します。お気軽にお問い合わせください。
取扱案件
<1>よくある相談事例
- 「保険会社から治療費の打ち切りを通告された」
- 「こちらにも過失があるなどと主張されており、とても納得できない」
- 「保険会社から唐突に賠償額の提案が送られてきたが、これが自分の怪我に対し妥当なのか分からない」
など
<2>重点取扱案件
- 当事者や保険会社との交渉(示談交渉・治療費の打ち切り等)
- 自賠責保険に対する請求(被害者請求、後遺障害等級認定)
- 民事訴訟(裁判)
- 民事調停
- 紛争処理センター等のADR手続
アクセス
福岡市営地下鉄赤坂駅から徒歩2 分
交通事故の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 被害者の方は無料/加害者の方は30分5,500円(税込) ※当事務所の法律相談は、費用を頂戴しておりますが、親切なカウンセリングと、丁寧な説明には自信があります。法律のプロとして、しっかりと対応致します。 有料のご相談なら「依頼しないと失礼ではないか、こんな事相談してもいいのか」と気を使う必要もありません。どうぞお気軽にご相談下さいませ。 ※また、法テラスの民事法律扶助制度をご利用いただくとご相談料は無料となります。詳細はお問い合わせ下さい。 |
着手金 | 11万円~(税込。但し、事件解決時の後払いも可能) |
報酬金 | 保険会社から支払金額提示がなされていないとき→取得できた金額の11% 保険会社から支払金額提示がなされているとき→増額した金額の22% ※税込表記です |
その他 | 弁護士費用特約が使える場合には、相談料・着手金・報酬金全て無料 |
交通事故の解決事例(3件)
分野を変更する-
相手方保険会社提示額約170万円 → 460万円で示談解決
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
-
相手方保険会社提示額0円 → 合計6000万円(自賠責保険より3000万円+裁判を経て3000万円)を取得
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
-
相手方保険会社提示額約5200万円 → 約8400万円で訴訟上和解
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
交通事故の解決事例 1
相手方保険会社提示額約170万円 → 460万円で示談解決
- 慰謝料・損害賠償
- 人身事故
相談前
依頼者は、事故により、14級の後遺障害認定を受けた方です。
相談前には、加害者の任意保険会社より、賠償金として約170万円を支払って示談を成立させたい旨の提案を受けていました。
相談後
当事務所において検討したところ、休業損害部分について、相手方保険会社は約8万円を提案しているが、約110万円を請求することができるとなどが判明しました。
そこで、当事務所が依頼を受けて保険会社と交渉し、残金460万円を支払ってもらう内容で示談が成立しました。
交通事故の解決事例 2
相手方保険会社提示額0円 → 合計6000万円(自賠責保険より3000万円+裁判を経て3000万円)を取得
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
相談前
死亡事故で、被害者のご遺族からご相談を受けました。
加害者は任意保険に加入していたものの、他人の車を運転中の事故であったため一切賠償金を支払ってもらえないという状況でした。
相談後
当事務所において依頼を受けて調査したところ、他者運転危険補償特約を利用できる可能性が判明しました。
しかし、加害者の保険会社は同特約の適用を争ってきたため、まずは自賠責保険から速やかに3000万円を回収した上、保険会社等を相手に裁判をしました。その結果、裁判上の和解を経て、さらに3000万円の賠償金は支払われました。
奥田 貫介弁護士からのコメント

この事故は、当事者は遺憾ながら亡くなっており、関係者の証言等が非常に重要でした。
そのため、弁護士が関西まで関係者を訪問し、詳しく事情を伺ったことで、法的見通しを立てることができました。
当事務所は、「自分の目で現場を確認すること」「関係者の話を早期に聞くこと」を大切にし、必要となれば全国に足を運んでおります。
交通事故の解決事例 3
相手方保険会社提示額約5200万円 → 約8400万円で訴訟上和解
- 慰謝料・損害賠償
- 死亡事故
相談前
被害者は20代男性(会社員、妻子と同居)の死亡事故です。当事務所は、被害者の遺族から依頼を受けました。相手方保険会社からの当初の提案は、約5200万円を支払うという内容でした。
相談後
当事務所の担当弁護士は、相手方の代理人弁護士と交渉しましたが、示談での解決が困難だと判断し、訴訟提起しました。
そして、約半年間継続した訴訟の中で、担当弁護士は、被害者がまだ若年であったことや、被害者が一家の支柱であり、妻と幼い我が子を残して旅立たねばならなかった無念さなどを主張しました。
その結果、当初の相手方保険会社の提案から逸失利益や慰謝料の増額に成功し、最終的に、約8400万円を相手方保険会社より支払ってもらう内容で訴訟上の和解が成立しました。
奥田 貫介弁護士からのコメント

死亡事故のご遺族は、深い悲しみと様々な手続きに追われるなかで保険会社とやりとりをしなければならず、その結果、不適切な賠償額でも示談してしまうことが多々あります。
弁護士にご相談いただければ、適切な賠償額の見通しをお伝えすることができますし、その結果、委任いただければ、弁護士が交渉や裁判を行ないます。そうすることで、被害者やご遺族に「安心」を提供することが、弁護士にとって重要な職務だと考えております。
借金・債務整理
分野を変更する借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
▼借金問題特設サイトはこちらです
https://www.okuda-jikohasan.com/
借金問題について
借金に関しての悩みは、心身どちらにも負担がかかるものです。加えて、借金問題は、放置すればするほど事態が悪化する性質を持っています。
- 「家族や職場の人にもお金の悩みは打ち明けたくない、聞かれたくない。」
- 「借金を何とかしないといけないと思いつつも、どうしたらいいかわからない。」
- 「借金くらいで弁護士に相談していいのだろうか。」
- 「毎月の返済ができるかどうか、そして生活できるかどうか気がかりで他のことが手につかない。」
- 「破産した方が良いのかもしれないけど、家を手放したくない。」
上記のような借金に関するお悩みをお持ちの方は、どうか早め早めに弁護士にご相談ください。
早くご相談にお越しいただくことで、あなたのご希望に近い解決ができる借金問題は、とても多いのです。
当事務所では経験豊富な弁護士が、あなたを1日も早く借金問題のストレスから解消するためのお手伝いをさせていただきます。
「このようなことで電話をして良いのだろうか?」とお悩みの方も、まずはお電話いただけますと幸いです。
おくだ総合法律事務所の強み
<1>弁護士歴20年以上の実績
私、奥田貫介は弁護士登録以降一貫して借金問題の解決に取り組んでまいりました。
その間「申立人」「破産管財人」「債権者代理人」などの様々な職務経験を蓄積してきたため、借金問題の解決に必要な法的知見、数多くの経験を有しています。
<2>個室でゆっくりとお話できます
当事務所では、個室にて弁護士がゆっくりお話をお聞きします。当然秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。
<3>休日相談可
平日がお忙しい方のために、土曜日のご相談も受け付けております。
費用・特徴
<1>弁護士費用について
ご相談後、ご依頼いだたいだ際の正式な弁護士費用をお伝えします。事案の難易度により金額は異なるため一概に記載はできませんが、依頼するかどうかは一度持ち帰って考えて頂いて構いません。
※なお、セカンドオピニオンとしてのご相談希望の方もお気軽にお越しいただければと思います。その際、ご相談料以外に費用は発生しませんのでご安心ください。
<2>法テラスについて
専業主婦やパート、契約社員の方など収入にご不安のある方は公的な民事法律扶助制度(法テラス)をご利用ください。当事務所は法テラスが利用可能な事務所です。
<3>柔軟な対応
法テラスの利用要件に当てはまらなかった方についても、ご依頼者様の事情を考慮して分割払いなど柔軟に対応させていただきます。
また事案によって着手金無料や完全成功報酬で対応できる場合もございますのでお気軽にご相談ください。
取扱案件
<1>よくある相談事例
当事務所では、例えば、次のような方からご相談をよくお受けします。
- 借金の取立てでお困りの方
- 借金を返すために借金を繰り返している方
- 借金を勤務先や家族に打ち明けられない方
- 事業を経営が立ちいかなくなってしまった方
上記のような方は、まずはお電話ください。
<2>重点取扱案件
- 任意整理
- 個人再生
- 破産申立(法人・個人)
- 過払い金返還請求
アクセス
福岡市営地下鉄赤坂駅から徒歩2 分
借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,500円(税込) ※当事務所の法律相談は、費用を頂戴しておりますが、親切なカウンセリングと、丁寧な説明には自信があります。法律のプロとして、しっかりと対応致します。 有料のご相談なら「依頼しないと失礼ではないか、こんな事相談してもいいのか」と気を使う必要もありません。どうぞお気軽にご相談下さいませ。 ※また、法テラスの民事法律扶助制度をご利用いただくとご相談料は無料となります。詳細はお問い合わせ下さい。 |
着手金 | 任意整理 債権者1社につき3.3万円~ 破産・民事再生 33万円~ ※いずれも税込です |
報酬金 | 過払金が発生した場合は、回収した金額の22~27.5%(税込) |
その他 | 民事法律扶助の利用可 |
借金・債務整理の解決事例(3件)
分野を変更する- 約200万円の借金が1か月で解消しました
-
整骨院経営者について、自宅兼整骨院を手放さずに1700万円の負債が免除されました
- 個人再生
-
医師(開業医)の破産について、住宅ローンの借換えに成功し、自宅を守ることができました
- 自己破産
借金・債務整理の解決事例 1
約200万円の借金が1か月で解消しました
相談前
消費者金融・信販会社等合計5社から約200万円の借金がある方が、破産したいと相談に来られました。
相談後
借金の時期やその後の返済状況等から消滅時効の可能性があると判断し、受任後直ちに全債権者に時効援用を通知しました。
その後、債権者から「反論の材料はない」との回答を確認でき、依頼主の借金問題は解決致しました。
奥田 貫介弁護士からのコメント

破産や個人再生等の相談の中には、そもそも法的手続の必要なく時効援用で解決するケースもあります。
そして、時効援用で解決できる場合は、手続にかかる時間や費用を大幅に節約できます。
ただし、一見すると時効援用で解決できそうな場合でも、その間に時効中断が生じているケース(債権者が判決をとっているケースなど)も稀にあります。
そこで、当事務所では、時効援用の通知を送るだけでなく、債権者に「反論の材料がない」旨を確認することで、依頼主が安心できるように手を尽くしております。
借金・債務整理の解決事例 2
整骨院経営者について、自宅兼整骨院を手放さずに1700万円の負債が免除されました
- 個人再生
相談前
整骨院経営者の方が、約6000万円(住宅ローン約4000万円+その他約2000万円)の負債を抱えて相談に来られました。
今後も整骨院を続けたいと希望されていたため、自宅兼整骨院となっている建物を手放さなくて済むように小規模個人再生を申し立てることにしました。
相談後
自宅兼整骨院をそのままに、住宅ローン以外の債務を約2000万円から300万円に圧縮することができました。
また、返済期間も5年間(月額5万円×60か月)と余裕を持たせることができ、現在も順調にお仕事を継続されています。
奥田 貫介弁護士からのコメント

個人事業は、10年間で約10%程度しか存続できないと言われています。
廃業の理由は様々ですが、事業自体には将来性があるにもかかわらず、事業が波に乗る前に初期投資の返済等で資金繰りに窮するケースも少なくありません。
そのような場合に、事業の継続を断念してしまうことは非常に残念です。
たとえ事業の継続が困難な場合でも、民事再生手続等を利用すれば事業を再建できる場合もございます。
借金・債務整理の解決事例 3
医師(開業医)の破産について、住宅ローンの借換えに成功し、自宅を守ることができました
- 自己破産
相談前
医師(開業医)の方が、数億円の負債を抱え、自己破産の相談に来られました。
愛着のある自宅も住宅ローンの担保となっており、ご来所の際には自宅の競売も覚悟されていました。
相談後
自己破産の手続後、依頼者はすぐに他の医療機関に勤務医として再就職し、安定した給与を得られることが決まりました。
そこで、住宅ローン債権者らと弁護士が交渉し、住宅ローンの借り換えに成功しました。
そのため、依頼者は、愛着のある自宅を手放さずに済みました。
奥田 貫介弁護士からのコメント

借金にお悩みの方の中には、自己破産をすると必ず自宅を失ってしまうと考え、そのために決断が遅くなって傷が広がってしまう方もいます。
しかし、医師の方など、再就職によって安定した収入を確保できる場合には、住宅ローンの借り換えなどによって自宅を維持できることもあります。
そのため、お一人で悩みを抱え込まずに、まずは専門家にご相談いただくことをお勧めします。
離婚・男女問題
分野を変更する離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
- 後払いあり
- 着手金無料あり
- 完全成功報酬あり
▼離婚特設サイトはこちらです
離婚・男女トラブルについて
離婚や男女トラブルは、私情がからむため、単なる法律問題にとどまらず、当事者同士のコミュニケーション問題や日常生活への支障も含めて広く考慮しなければならない要素を多く見られます。
突然、婚約破棄や不貞行為の発覚などのトラブルが生じた際は日々の仕事も手につかなくなってしまいますし、離婚を決意された方でも、仕事もこなし、子どもがいる場合には育児をしながら、離婚に伴う準備を進めなくてはならず、大変エネルギーのいる手続きとなってしまいます。
そんな状況にいる「あなた」にとって後悔のない道を選択できるよう、状況や問題点を整理し、弁護士として出来る限りのサポートができればと考えております。
離婚についてお悩みの方は、おくだ総合法律事務所にご相談ください。
おくだ総合法律事務所の強み
<1>弁護士歴20年以上の実績
私、奥田貫介は、弁護士登録後一貫して「離婚・男女問題」に取り組んでいます。多種多様な男女トラブルについても豊富な法的知識、実務経験を有しています。
<2>個室でゆっくりとお話できます
当事務所では、個室にて弁護士がゆっくりお話をお聞きします。当然秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。
<3>「女性の弁護士に相談したい」という方へ
当事務所では女性弁護士(平成12年弁護士登録)による対応も可能です。
<4>「子供のことに関しては子育て経験のある弁護士に相談したい」という方へ
当事務所の弁護士は全員子供をもつ父親・母親です。依頼者様の抱える問題の本質を見抜き的確な問題解決の道筋を立てることに長けておりますので安心してご相談ください。
<5>休日相談可
平日がお忙しい方のために、土曜日のご相談も受け付けております。
費用・特徴
<1>弁護士費用について
ご相談後、ご依頼いだたいだ際の正式な弁護士費用をお伝えします。事案の難易度により金額は異なるため一概に記載はできませんが、依頼するかどうかは一度持ち帰って考えて頂いて構いません。
※なお、セカンドオピニオンとしてのご相談希望の方もお気軽にお越しいただければと思います。その際、ご相談料以外に費用は発生しませんのでご安心ください。
<2>法テラスについて
専業主婦やパートの方など、収入にご不安のある方は公的な民事法律扶助制度(法テラス)をご利用ください。当事務所は法テラスが利用可能な事務所です。
取扱案件
<1>よくある相談事例
当事務所では、例えば、次のようなご相談をよくお受けします。
- 「パート勤めで収入が少ないのに、配偶者が生活費を払ってくれない。 」
- 「離婚後、子供に会わせてもらえない。 」
- 「配偶者が浮気をしたことが判明した。浮気相手に慰謝料を請求したい。 」
- 「離婚したいのに応じてくれない。」
- 「夫や妻の浮気相手に慰謝料請求したい。」
離婚、男女問題、子供に関するご相談は、非常にデリケートな問題です。
当事務所では、依頼者様の心情に最大限配慮したうえ、最善な道を選ぶお手伝いをさせて頂きます。
<2>重点取扱案件
- 離婚の請求(調停・訴訟)
- 婚姻費用・養育費の請求
- 財産分与の請求
- 子供の親権争い
- 男女問題に関する慰謝料請求
アクセス
福岡市営地下鉄赤坂駅から徒歩2 分
離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,500円(税込) ※当事務所の法律相談は、費用を頂戴しておりますが、親切なカウンセリングと、丁寧な説明には自信があります。法律のプロとして、しっかりと対応致します。 有料のご相談なら「依頼しないと失礼ではないか、こんな事相談してもいいのか」と気を使う必要もありません。どうぞお気軽にご相談下さいませ。 ※また、法テラスの民事法律扶助制度をご利用いただくとご相談料は無料となります。詳細はお問い合わせ下さい。 |
着手金 | 22万円~(税込) |
報酬金 | 着手金と同程度 |
その他 | 民事法律扶助制度(法テラス)の利用可 |
離婚・男女問題の解決事例(3件)
分野を変更する-
夫による夫婦財産の費消・散逸を阻止し、慰謝料300万円、財産分与1400万円を取得
- 財産分与
- 別居
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
-
不倫の慰謝料300万円の請求を30万円に減額して解決
- 不倫・浮気
- 慰謝料
-
夫の不貞相手から約200万円の慰謝料を分割取得
- 不倫・浮気
- 慰謝料
離婚・男女問題の解決事例 1
夫による夫婦財産の費消・散逸を阻止し、慰謝料300万円、財産分与1400万円を取得
- 財産分与
- 別居
- 慰謝料
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
夫の激しい暴行から逃れるために別居した女性が、離婚の相談に来られました。
問題の大きい夫に対し、離婚のほかに財産分与・慰謝料等も請求したいところ、別居後に夫が生命保険等を次々に解約して散財していることが発覚しました。
相談後
散財の発覚後、早急に、夫婦の財産を保全するために、夫名義の預貯金、株式及び不動産の仮差押えを申立てました。
そして、それらの仮差押決定を得ることで、夫による財産の費消や処分を阻止しました。
その後、離婚訴訟により、夫に離婚を認めさせるほか、慰謝料として300万円、財産分与として約1400万円を取得できました。
奥田 貫介弁護士からのコメント

現在の民事法制の下では、財産のない相手から財産を得ることはできません。
そのため、勝訴判決・勝訴的和解を得た場合でも、それまでに相手から財産を費消・隠匿されてしまって、泣き寝入りさせられる例も少なからず耳にします。
そこで、今回のケースでは、夫婦という立場から相手名義の財産を調査し、迅速に法的手続をとることで、財産の費消・隠匿を阻止することができました。
離婚・男女問題の解決事例 2
不倫の慰謝料300万円の請求を30万円に減額して解決
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
途方に暮れた男性から相談を受けました。
その方は、交際相手の夫から不貞だと責められ、300万円もの慰謝料を請求されていました。
さらに、夫側の弁護士から勤務先にまで通知が届いたりして、大変困惑されていました。
相談後
依頼者は、女性と交際こそしていたものの、不貞行為には決して及んでいないということでした。
そこで、相手方が不貞行為を主張している根拠や、類似の裁判例などを調査したうえで、相手方の請求額が事実に即しておらず、不当に高額であることを主張しました。
その結果、“損害賠償金”ではなく、当初請求額の1割程度の“解決金”を支払う形での、不貞行為を前提としない和解を成立させるに至りました。
奥田 貫介弁護士からのコメント

本件は、双方が何を主張し、どのような資料を所持し、そしてそれらが法的にどのように(有利又は不利に)はたらくのか、慎重に見極める必要のある事案でした。
この依頼者のように、「自分の言い分は間違いないけど、相手にどのように伝えたらよいか分からない」という方には、法的な観点から積極的に主張していくお手伝いができると思います。
また、弁護士にご依頼いただいた後は、通常は、相手方からの依頼者や職場への連絡は止まります。
そのため、自分に非がないとはいえないケースであっても、不安な日々から抜け出すために、是非一度ご相談にお越しください。
離婚・男女問題の解決事例 3
夫の不貞相手から約200万円の慰謝料を分割取得
- 不倫・浮気
- 慰謝料
相談前
依頼者(女性)は、夫が職場の女性と不倫しているという相談に来られました。
その方は、夫との離婚はまだ考えられないものの、まずは不倫相手に慰謝料を請求したいとの意向でした。
相談後
相手方と交渉を重ね、約200万円の慰謝料を支払う旨の確約を交わしました。慰謝料は、現在も分割払いで支払いを受けています。
また、確約書には、「夫とはもう連絡を取らない、連絡を取ったら追加で慰謝料を支払う」との約束事も明記しました。これにより、依頼者は、今後も様子を見ながら夫とやり直せるよう希望を持って生活されています。
奥田 貫介弁護士からのコメント

本件は、相手方女性の支払能力が懸念された事案であり、実際に支払いが滞った時期もありました。
しかし、元々相手方の資力を考慮した賠償金の支払方法を組んでいたこと、支払停滞の際には弁護士から相手方に連絡を重ねたことなどから、最終的には支払いが再開され、慰謝料を回収することができています。
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奥田 貫介弁護士からのコメント
主婦(専業主婦や兼業主婦)の方は、事故に遭うことで少なからず家事が制約されます。
ところが、保険会社からの提案では、この点が適切に反映されていないことが多々あります。そのため、弁護士がお役に立てる場合が多くあります。