遺産相続の解決事例
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自営業を営んでいるのですが、お店の敷地は何代も前の親族の名義になっています。この土地の名義を自分の名義にすることはできないのでしょうか。

60代 男性
この事例の依頼主 60代 男性

相談前の状況 依頼者の方はお店を経営しておられるのですが、そのお店の敷地が依頼者の方の祖父の祖父(江戸時代生まれの高祖父)となっていました。土地の名義を変更するためには、相続人による遺産分割協議が必要ですが、調査の結果、80名近くの相続人が全国に散らばっていることが判明しました。

解決への流れ 相続人の調査(戸籍等の取寄せ、相続関係図の作成、各相続人の相続分の計算、相続人の住所確認等)を行った後、調停手続きと並行して各相続人との協議を進めました。
最終的に、依頼者の方は一部の相続人に代償金を支払った上で土地を取得し、名義も変更することができました。

高橋 功 弁護士 高橋 功 弁護士からのコメント この事例における遺産は土地のみでしたが、相続人が膨大な数にのぼったため、相続人の調査と手続きの進行に多くの手間と困難が伴いました。
遺産分割の事例においては、相続人同士の激しい感情の対立が想起されがちですが、地道な調査と着実な手続きの進行が必要とされる事例もあります。
弁護士として丁寧な仕事を心掛けたいと考えています。

高橋 功 弁護士
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