犯罪・刑事事件の解決事例
  • 交通犯罪

飲酒運転・事故不申告で起訴後の窮地から、即日判決と執行猶予を獲得した事例

40代 女性
この事例の依頼主 40代 女性

相談前の状況 ご相談者様(40代/女性/Cさん)は、飲酒後に車を運転中、タイヤが脱輪して他車に接触する事故を起こし、道路交通法違反(酒気帯び運転、事故不申告)で起訴されてしまいました。「起訴」という重い現実に直面し、当事務所へ来られた時のCさんは心身ともに憔悴しきっており、「これからどうすればいいのか分からない」と絶望されている状態でした。
「裁判を穏便に終わらせたい」「家族にこれ以上心配をかけたくない」といった切実な不安に加え、弁護士費用への懸念から私選弁護人を依頼すべきかどうかも深く悩まれていました。

解決への流れ 起訴後からのご依頼であったため、当事務所ではまず依頼者の精神的なケアを最優先に考え、以下の弁護活動に注力しました。

1 ご家族も安心できる具体的な方針説明
今後の裁判の流れや、私選弁護人として具体的にどのような弁護が可能かを丁寧にご説明しました。費用面を含め不透明な部分を解消することで、ご家族にも「一緒に裁判を乗り越える」という覚悟を持っていただくことができました。

2 裁判を乗り切るための継続的な精神的サポート
裁判手続きは、日常生活では味わうことのない強いストレスを強います。法的なアドバイスだけでなく、打ち合わせのたびに不安や悩みをじっくりとお聞きし、Cさんの心が折れないよう寄り添い続けました。Cさんから「先生と話すと負担が軽くなる」と言っていただけるまで信頼関係を築けたことが、前向きな公判準備に繋がりました。

3 「即日判決」を目指した戦略的弁護
物損については任意保険で対応済みだったため、法廷では再犯防止への取り組みに焦点を当てました。裁判が長引くこと自体がCさんの負担になると判断し、一度の公判で審理を終え、その日のうちに判決が言い渡される「即日判決」を目指して周到に準備を進めました。

【解決結果】
判決は、執行猶予付きの判決となりました。さらに目標通り「即日判決」となり、裁判が長引くことによる精神的負担を最小限に抑えつつ、実刑を免れて社会復帰を果たすことができました。

中村 元起 弁護士 中村 元起 弁護士からのコメント 「起訴されてしまったら、もう終わりだ」と将来を悲観してしまう方は少なくありません。しかし、たとえ起訴された後であっても、弁護士と共に最善を尽くすことで、執行猶予を獲得し、社会生活への影響を最小限に食い止めることは十分に可能です。

刑事裁判はご本人やご家族にとって、想像以上に大きな精神的負担となります。当事務所では、高度なリーガルサービスの提供はもちろんのこと、依頼者様お一人おひとりの心に寄り添い、その不安を少しでも和らげるサポートを徹底しています。
もし、あなたやご家族が起訴されてしまい、一人で悩みを抱えているのであれば、まずは当事務所にご相談ください。共に解決の道を探しましょう。

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