弁護士ドットコム初の書籍『「いいね!」を強要する上司に慰謝料を請求できるのか?』 5月1日(金)扶桑社新書にて発売
Press Release
いま話題の出来事を弁護士がわかりやすく・やわらかく解説するニュースメディア「弁護士ドットコムニュース」を運営する弁護士ドットコム株式会社(所在地:東京都港区、代表:元榮 太一郎、東証マザーズ:6027)は、「労働」に関するトラブルをテーマにした書籍『「いいね!」を強要する上司に慰謝料を請求できるのか?』が5月1日に扶桑社新書にて発売されることをお知らせいたします。
本書は、弁護士ドットコムニュースの中でも特にアクセスされる、「労働」に関するトラブルをテーマにした記事を95本ピックアップし、全面的に書き直して再構成した書籍になります。
見開き2ページに1つのテーマという構成で、右側のページではパワハラやセクハラ、サービス残業など、働く人々が会社で遭遇する出来事をイラストとともにわかりやすく紹介しています。そして、左側のページでは労働問題に詳しい弁護士が簡潔明瞭な解説を加えています。最後に「まとめ」を設け、それぞれのテーマの要点を簡単に知ることができるように工夫いたしました。
(テーマの一例)
・新入社員への「一発芸」の指示は「パワハラ」にあたるのか?
・会社の昼休みに「ノンアルコールビール」飲んだらクビ?
・仕事中にちょっと一服。気分転換の「喫煙タイム」は休憩時間にあたるのか?
・会社に黙って「クオカードつき宿泊プラン」のカードをもらっても大丈夫?
・人気俳優「結婚報道」ショックで「今日は会社休みます」は許される?
どのテーマも、弁護士ドットコムニュースや、記事の配信先であるヤフーニュース、ミクシィニュース、スマートニュースなどで多くの人の関心を集めたものばかりです。
昨今、労働にまつわる「ブラックな出来事」は話題となっておりますが、本書を通して労働に関する法律知識に気軽に触れて頂き、今直面しているトラブルの解決や今後の予防のためのヒントにして頂ければと考えております。
今後も、インターネットだけでなく様々なメディアを通じて弁護士ドットコムを知って頂き、当社の経営理念である「専門家をもっと身近に」を実現するべく邁進してまいりたいと存じます。
■ 書籍タイトル : 「いいね!」を強要する上司に慰謝料を請求できるのか?
■ 著者 : 弁護士ドットコム
■ 出版社 : 扶桑社
■ 発売日 : 2015年5月1日
■ 定価 : 本体800円+税
■ 販売サイト : http://www.amazon.co.jp/dp/4594072569/
■ 取材協力弁護士
井上幸夫(第二東京弁護士会)
河野祥多(第一東京弁護士会)
岩井羊一(愛知県弁護士会)
岩城穣(大阪弁護士会)
近藤公人(滋賀弁護士会)
近藤麻紀(第一東京弁護士会)
原英彰(大阪弁護士会)
古金千明(東京弁護士会)
古川拓(京都弁護士会)
光永享央(福岡県弁護士会)
高島秀行(第一東京弁護士会)
高木由美子(第一東京弁護士会)
今井俊裕(大阪弁護士会)
佐久間大輔(東京弁護士会)
三枝充(東京弁護士会)
山田長正(大阪弁護士会)
秋山直人(第二東京弁護士会)
秋山亘(第一東京弁護士会)
上林佑(仙台弁護士会)
森本明宏(愛媛弁護士会)
水嶋一途(東京弁護士会)
川目武彦(埼玉弁護士会)
大山弘通(大阪弁護士会)
大川一夫(大阪弁護士会)
谷口真理(第二東京弁護士会)
竹之内洋人(札幌弁護士会)
中村新(東京弁護士会)
田村ゆかり(沖縄弁護士会)
冬木健太郎(横浜弁護士会)
波多野進(大阪弁護士会)
白川秀之(愛知県弁護士会)
楓真紀子(第一東京弁護士会)
片上誠之(第二東京弁護士会)
野呂圭(仙台弁護士会)
野澤裕昭(東京弁護士会)
林浩靖(東京弁護士会)
鈴木謙吾(東京弁護士会)
澤藤亮介(東京弁護士会)
靱純也(東京弁護士会)
■ 書籍表紙
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