養育費の相場は算定表と年収からいくらになる?

離婚の話し合いで養育費を決めるときは、まず裁判所の養育費算定表で自分のケースの目安額を確かめたいところです。ただ、算定表に使う年収は総支給と手取りのどちらなのか、前妻の子など他に扶養家族がいると金額は下がるのかといった疑問も出てきます。相場の調べ方から年収の捉え方、調停での進め方や支払いを何歳まで続けるかまで、実際の相談例をもとに整理しました。取り決め前に押さえたい判断材料がつかめます。

養育費算定表の相場はいくら?

養育費の話し合いは、裁判所が公開している養育費算定表で自分のケースの目安額を確かめるところから始まります。ただ、算定表は双方の年収と子の人数・年齢に応じて幅のある金額を示すため、その幅のどのあたりに落ち着くのか、住宅ローンの負担や個別の事情が考慮されるのかは分かりにくい点です。ここでは相場の確かめ方と、金額を動かす要素を整理します。

「離婚後の子供の養育費についての妥当な金額は?」

相談者
1394331さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
離婚を検討しており、養育費の妥当性についてご教示ください。

家族構成
自分(夫)、妻、子供(7歳、6歳)

現状の生活
・妻が不倫により子供を置いて3年前に家を出て行き、それ以降子供と暮らしております
・別居後妻は子供が学校や保育園から帰宅(夕方17時ごろ)した後、子供の夕食や風呂などの面倒を見て、20時ごろに別宅に帰宅する生活です

収入構成
・夫:年収950万
・妻:年収450万 → 転職のため離婚後は300万くらいに減少する見込み

離婚後の親権
・親権→夫
・監護権、扶養→妻

離婚後の生活(想定)
・今後も子供達は夫の家で生活する
・妻は平日の学校から帰宅した子供の面倒を見て20時に帰宅する
・休日は平等に子供の面倒を見る
・夫から監護者予定の妻へ養育費6万円を支払う(金額調整中)

【質問1】
離婚後も子供の養育費(居住費、水道高熱、雑費)は全て私負担の上に、こちらから養育費6万円を支払うのは金額的に妥当でしょうか?
妻の金銭的負担はせいぜい夕食代2〜3万の想定です。

離婚における子供の養育費の算定額は?

相談者
1383353さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
離婚するにあたって子供の養育費の金額で意見が一致しません。
現在子供二人(未就学児、小学生)おり、子供は私が引き取ります。
夫へは養育費の支払いをお願いし金額について話し合い中です。
私の年収は前年度70万円、夫の年収は前年度400万円です。
夫は今年になり昇給しているので、年収が30万円ほど上がることが見込まれます。
私は今年から就業時間が増えたので実質年収が30万円ほど増える事が見込まれます。

【質問1】
養育費算定表を元にすると幾らとなるのか。

【質問2】
養育費算定表を見ると○〜○万円と区切られていますが、その金額は何を考慮して差が生じるのか一般的な事情が知りたいです。

離婚後の養育費についての疑問

相談者
1404012さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
養育費について教えてください。

離婚に向けて妻と養育費について話をしているところです。
子どもが2人いて、養育費算定表から、月に10万円の養育費を払おうことで話をしてます。

【質問1】
この場合、上の子が成人になったとき、養育費の対象は下の子だけとなる理解ですが、下の子の養育費はいくらになりますか?

【質問2】
半分の5万円と思ってますが違いますか?
それとも、その時点での年収で算定表から算出し直すのでしょうか?

養育費の年収は総支給と手取りどっち?

算定表に当てはめる年収をどう捉えるかは、養育費の金額を左右する入口の論点です。基準になるのは総支給額か手取り額か、通勤手当や扶養手当を差し引けるのか、相手の収入が実際より低く申告されている疑いがあるときにどう確かめるのか。ここを取り違えると金額が大きくずれるため、年収の考え方を先に押さえておきたいところです。

離婚の際の養育費の算出方法について。

相談者
1252665さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
離婚協議中 別居中です 現在相手奥さんから 調停の準備をしていると言われています。子供3人14歳以下(11歳 9歳 4歳) 私は夫です
年収が仮に総支給1000万 手取り800万円だとするとどういう計算になるのでしょうか?

【質問1】
養育費費用算定表などでは 年収いくらと記載させていますが、この年収は 総支給(引かれる前の金額)それとも手取り(社会保険、厚生年金など引かれた後の金額)どちらで計算されるのでしょうか?
また

離婚後の養育費について。

相談者
1166330さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
妻と離婚協議中です。養育費についてですが、子供15歳、13歳です。
妻が権利者、私が義務者になります。
私は年収700万、妻は年収400万ですので、養育費シミュレーターでは2人で約9万円の養育費になると試算されます。現在私の職場の扶養手当が各自1万の計2万なのですが、離婚により妻の扶養に入り妻の会社も扶養手当が出るそうです。
私は、親権を主張しましたが、相手がおれず相手に親権をと申し出たら養育費を要求されましたが、折り合いがつきません。
資金面で子育てが苦しいならこちらが引き取ると申しても納得せず養育費の増額を要求します。
こちらは、子供も取られて養育費要求もなっとくしていません。

【質問1】
この場合、本来私がもらっていた扶養手当分の2万円を養育費の9万円から差し引きし私は7万円を相手に渡す形で問題ないでしょうか?

【質問2】
また、妻から10万円以上の養育費を要求されていますが、9万円で拒否しても問題ないでしょう?

養育費金額・支払い年月・離婚調停員について

相談者
799563さんの相談
投稿日:

下記3つの事項についてご教授いただきたいです。

知り合いで離婚調停中(女性:以下当方と記載)の人間がおり、これまで数度の調亭を経て、現在も協議中です。私が直接の相談者ではないのですが、あえて本人の相談事をそのまま記載致します。

【①養育費の妥当金額】
当方が親権者となります。相手方との養育費の折り合いが付かずなのですが下記条件でどのくらいが妥当な金額となるのでしょうか?
当方年収:約200万円
相手方年収:約450万円
※子供年齢5歳

【②養育費の支払い年月(子供が何歳になるまでが一般的か)】
当方では最低子供が20歳までは養育費を要望しているのですが、離婚調停員からは「18歳までが一区切り」と言われております。上記の養育費の妥当金額を算出する際にも養育費算定表を見てみたのですが、ここには「0歳~14歳」「15歳~19歳」のふたつの算定表がありました。「18歳までが一区切り」という調停員の言い分が納得できずにおります。なお、本当であれば、大学進学等を子供本人が望めばさせてあげたいので、22歳までの養育費の相談も調停員にしているのですが、「将来的な事柄について今から取り決めをするのは難しい」と言われました。当方とすれば「進学しない場合”その時点(20歳)で支払い終了”の条件のもと、ひとまずは22歳までの取り決めをすることは難しいのか?とも相談しましたが、一貫して「18歳まで」と言われます。

【③調停員への不信感】
調停員からは「金銭面で大変になることが分かって離婚を決めたんでしょ?」「妥協点をさっさと見つけて早く調停を終わらせ、児童扶養手当をもらった方が得だよ」等の言葉も聞かれます。早く決着を付けたいのはこちらとしても思っておりますが、今後長きにわたる養育費=子供の為のことなので、「早く決める」ことだけを目的とされる調停員の姿勢にも言葉にも不信感が大きいです。このような場合、何か良い方法(調停員を変えるとかは難しいと思うので)は無いものでしょうか?
金額面でも当方の要望で折り合いが付かず、言われた一言は「じゃあ、このままずるずる調停をしたあげく、不調となれば、審判。審判で希望額が言い渡されなかったときどう納得するつもり?」とまで言われました。

多岐に渡る質問で恐縮ですが、相談者がかなり疲弊しているので何かしら手助けをしたいです。何卒よろしくお願い致します。

養育費は前妻の子がいると減る?

支払う側に前妻との子や現在の妻子、交際相手との子といった扶養すべき家族が複数いる場合、算定表にはそのまま当てはめられる欄がありません。そのため算定表のもとになっている計算式を使って個別に計算することになり、扶養する子の人数や年齢をどう反映させるかが争点になります。ここでは他に扶養家族がいるケースの考え方を見ていきます。

不倫相手の子供の養育費算定方法について

相談者
1289900さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
当方、妻、子3人の家庭です。当方が不倫してしまい相手を妊娠させてしまいました。既に別れたあとだっため諦めるように説得しましたが、産むことを決めたそうです。

【質問1】
当方が家族3人扶養している前提で、先方の子供の養育費の算定方法を教えてください。扶養している妻に所得はありません。

【質問2】
養育費は一括で払って欲しいと言われています。原則は月毎だと思いますが、総額を民法の利率3%で現在価値に割り戻した上で、今後の所得増減、家族構成などの不確定要素の計数として30%減額は妥当ですか?

離婚協議中。前妻の子への養育費支払いがある夫。今回の離婚にともなう養育費の算定について

相談者
1375626さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
離婚準備中の妻側です。
今年3歳になる子どもがおり、私が親権者になる予定です。
夫は前妻との子がおり養育費を月2.8万円支払っています。
離婚後に私の子に対して支払ってもらうべき養育費の目安額を知りたいです。

私は正社員で年収250〜270万円程度
夫は詳しく話してくれませんが300〜350万円程度かと思います(それより多いことはあるかもしれませんが、少ないということはないと思います。)
お互いボーナスはありませんので大体上記で固定になるかと思います。

前妻の子と同様に2.8万円としてほしいのですが難しいでしょうか。

【質問1】
前妻の子への養育費と同程度の養育費の支払いを要求できるか。その金額に妥当性があるか。

夫の不倫相手の子ども(出産未)に支払う養育費やその他費用の考え方について

相談者
817974さんの相談
投稿日:

夫の不倫相手の子ども(出産未)に支払う養育費やその他費用の考え方についてご意見を頂きたく、質問致します。

相手女性が依頼した弁護士より、夫宛に「合意事項」と書かれた文面が届きました。

それによると、
・DNA鑑定費用は夫が負担する
・出産費用(一時金を引いた額)を夫が負担する
・出産準備金(妊婦や幼児に必要な衣類)、マタニティ用品やベビーカーの費用を折半する
・出産準備金5万円を夫が負担する
・養育費として20歳まで毎月10万円を夫が支払う
・公正証書費用を夫が負担する

この様な内容の書面が送付されてきました
夫→年収約800万
相手女性→スナック勤でアルバイト、父親の扶養、家賃10万の部屋に住んでいるが、非課税証明書の記載には所得0円の記載あり

相手側の子1人
夫と私との間に子2人
いずれも3歳未満で計3人

上記の事案に対し質問です。
①相手の請求が過大な要求であるとしか私には考えられませんが、最低限相手に保証すべきは出産費用の折半と養育費の負担程度かと思っています。それ以外に費用負担についてはどう考えるべきですか?

②養育費の額についても子1人に対して支払う額として10万円は到底支払い可能な額ではないと考えます。算定表を用いても5万円前後かと思うのですが、10万円の根拠も示されておりません。この金額は妥当ですか?10万円になった事由としてはどのような事が考えられますか?

③相手の所得を0として算定するには、家賃の支払い額からしてもどうも納得がいきません。恐らく扶養の範囲内だけの収入ではなく、申請外のものがあると思われますが、これらを証明していく方法はあるのでしょうか?

長々と失礼しました。
相手の態度や姿勢に呆れ果てています。
まじめに取り合うことすら嫌になってきていますが、泣き寝入りはしたくありません!
ご意見、ご回答宜しくお願いします。

養育費の調停と支払終期の決め方

話し合いがまとまらなければ調停や審判へ進みますが、その場で算定表がどこまで基準になるのかは気になるところです。調停委員から、算定表を下回る条件での譲歩を促される場面もあります。あわせて、支払いを18歳・20歳・22歳のいつまでとするか、大学の学費をどう扱うかも取り決めておきたい論点です。

「離婚調停中の養育費についての新算定表の解説と主張可能な金額について」

相談者
1358005さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
・別居して1年半、夫が申立人の離婚調停中。
・5歳子供の親権は私が持つことで合意あり。
・別居時、婚費調停をしており、月9万支払いあり。
・裁判所の算定表で、養育費6〜8万に該当。子供の生活の事なのでケチらず8万を提示予定。
・解決金として、(婚費−養育費)×離婚条件の別居期間分は支払可能と発言あり。

【質問1】
日弁連の新算定表早わかりガイドだと、
〈新算定に基づく養育費〉は10万、〈統計資料を更新した現算定表に基づく〜〉は6万です。詳しい解説願いたいです。今後裁判に続いたらこれを根拠に10万も主張可能ですか

【質問2】
裁判所の算定表は2019年に改定されました。今後また改定したら養育費決め直す等できますか?

【質問3】
調停証書に・大学卒業までと記載すれば浪人や留年留学しても支払義務有の認識で良いですか。特別費用(病気・留学・進学など)は双方で協議の上とします。他に養育費関連で決めたほうがいい事ありますか?

【質問4】
解決金ですが、私は必要別居期間は5年と考えており、(9-8)×42月=42万。これに裁判費用(弁護士着手金/成功報酬)入れて80〜120万で主張はどう思いますか?

離婚調停で養育費について算定表以下を提案された場合について。

相談者
1125336さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
離婚調停中の者です。

夫年収740万、わたし昨年夏から働き始め毎月6〜7万円ほどの収入です。未就学児が一人います。

養育費の算定表を拝見すると8〜10万円の枠になります。自己判断ですが9万円が相当でしょうか。

わたしは一番低い額の8万円を請求していましたが相手方から「慰謝料を請求するが、取り下げる代わりに7万円なら払ってもいい」と言われ調停員からも1万円の差で争わず、納得するように言われています。

【質問1】
このまま不成立になり審判又は裁判となれば算定表の枠内の金額にはなるのでしょうか?

【質問2】
申し立てた理由が相手DVなので、慰謝料の請求自体よく分かりません。陳述書には家族でいようとする義務を怠ったと記載されていました。この調停では請求をされても支払いを拒否すると伝えてもいいのでしょうか?

離婚後の養育費の算出について。

相談者
1188408さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
離婚後に決める養育費について

自営業の養育費について、当方が支払側です。
子供が2歳半で親権は元妻です。
養育費の取り決めを離婚前にしておらず、現在話し合いをしているところです。面会の有無に関しても話していません。

向こうの要求は
→満18歳まで月に4万+学資保険の積み立て1万
進学や病気があった場合は誠実に協議して支払額を決める。大学に進学した場合は大学卒業までの養育費。


こちらの希望は
→月3万その他の出費の対応は不可。

婚姻期間は3年半、話し合いでの離婚です。
その間専業主婦でした。

現在向こうは無収入、貯金でやりくりしています。
離婚後2ヶ月は家賃光熱費払っていましたが、11月からは養育費の支払いに切り替わります。

あちらは就職予定ですが収入がいくらかはわかりません。(おそらく年収200〜250万)

こちらは自営業の人の付き人で月10万ほどです。
(元々キャバクラの店長でしたが揉め事があり契約終了。そこで働いてるキャバ嬢と業務提携し、その方から給与をもらっています。開業済み。ひと月ほどしかたっていませんが。)
最近になり転職し給料が落ちたのでできれば支払う養育費は少ない方がいいです。

必要な情報があれば追加します。

【質問1】
この場合、調停に持ち込むと不利になりますか?

【質問2】
この場合の養育費は幾らが妥当でしょうか。

養育費の法律相談まとめ