眞下 寛之 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
大学時代に、これからの時代は、何かの専門分野に特化してキャリアを形成するのがよいのではないかと思いました。周りに、公認会計士を目指している友人がいたり、志を持って就職活動をしている友人が多かったということもいい刺激となりました。
その中で色々と考えた結果、法律学に興味があったこと、弁護士の仕事を面白そうだと思ったことから、弁護士を志すことになりました。
今までの経験と現在の仕事内容
当事務所は、企業法務と倒産事件・事業再生案件を主な取り扱い事務としつつ、その他の案件についても幅広く取り扱っています。
これまで、①企業の合併、株式売買、株式交換、事業譲渡等のM&A取引に関するアドバイザリー業務、契約書作成業務、買収監査業務、②倒産事件の申立て及び倒産管財業務、民事再生事件の申立て業務、③企業のコンプライアンス、債権回収、株主総会指導、コーポレートガバナンスに関する相談等の業務、④個人の交通事故、離婚、相続、倒産、消費者被害、刑事事件等に関する案件を扱ってきました。
また、ご縁があって、他の先生方と共著で本を書かせていただく機会もありました。自分の知識を高めることにも、弁護士として情報を発信するということにも役立ったのではないかと思います。
印象に残っている案件はいろいろありますが、いろいろな障害を乗り越えて難しい取引が成立し、依頼者に喜んでもらえたような案件は、印象に残りますね。裁判で勝ち負けを決める訴訟案件とは違った意味でのやりがいがあります。
大変だと思うことは、私たちは、依頼者のニーズに合わせて業務をしなければなりませんので、場合によっては、時間的にも体力的にも負担を感じるときがあるということです。
弁護士としての信条・ポリシー
弁護士業務は、顧客に対して法的サービスを提供するという点でサービス業だと思いますので、その点を意識して、顧客の求める品質やスピードを維持するためにどうすべきかということを考えながら仕事をしています。
仕事の納期を早めにするといった単純なことなのですが、この積み重ねが依頼者の方との信頼関係を築く上で大切なことだと思います。
関心のある分野
倒産事件、M&A取引、建築、フランチャイズ、その他商取引に関する紛争等を取り扱うことが多いので、これらの分野に関心があります。ただし、これらに限らず、平素から、新聞等のニュースで、社会的・経済的に何が問題となっているかについてアンテナをはり、関心を持つようにしています。日々起こっている様々な社会問題も、法律的な問題と結びつくことが多くありますので、チェックするようにしています。
ページを見ている方へのメッセージ
一般論として、何らかのトラブルや問題が生じた場合に、弁護士に相談するタイミングが早ければ早いほど、事態が悪化する前に対処することができますので、合理的に解決することができる可能性が高まると思います。