解説内容:
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根抵当権の「極度額」とは、根抵当権によって担保される債権額の上限です。
「根抵当権」とは、一定の範囲に属する不特定の債権を極度額の限度で担保するため、不動産に設定される担保権です。複数の債権を一つの不動産でまとめて担保する場合などに、根抵当権が設定されます。
根抵当権によって担保される債権は特定されておらず、設定当時に想定できないほど高額に及んでしまう可能性が否定できません。それでは不動産の所有者に酷なため、根抵当権を設定する際には、極度額を定めることが必須とされています。
根抵当権によって担保される債権は、極度額の範囲に限られます。たとえば、根抵当権によって担保されている債権の総額が3,000万円に及んだとしても、極度額が2,000万円であれば、担保不動産競売を経て回収できる債権額は2,000万円が上限です。
根抵当権の極度額についてわからないことがあれば、弁護士にご相談ください。
この投稿は、2023年05月時点の情報です。
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