解説内容:
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結論、奨学金の任意整理はできないか、またはできるとしても効果が小さいです。
任意整理によって債務負担を軽減するには、借入れ先の同意を得なければなりません。奨学金の任意整理に応じるかどうかは、借入れ先の方針によって異なります。
日本学生支援機構をはじめとした公的機関は、基本的に奨学金の任意整理には応じていません。その代わりに、減額・猶予の制度を設けていることが多いので、任意整理ではなくそちらをご利用ください。
私的な団体から奨学金を借り入れている場合、交渉次第で任意整理に応じてもらえることがあります。ただし、任意整理でカットされるのは利息と遅延損害金に限られるケースが多いため、金利の低い奨学金については、任意整理を行うメリットが小さいといえます。
どうしても奨学金の返済が難しい場合は、任意整理ではなく、個人再生や自己破産を選択した方がよいです。
奨学金の返済が大変な方は、解決策について弁護士にご相談ください。
この投稿は、2023年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。