解説内容:
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結論、児童手当の受給は、養育費の金額に影響しません。
養育費の金額は、子の人数と年齢に加え、支払う側と受け取る側の収入バランスによって決まります。「児童手当を受け取っているなら養育費を減額すべき」という主張は、「受け取る側の収入が増えたのだから、適正な養育費の額は減るはずだ」という趣旨でしょう。
しかし、このような主張は成り立ちません。児童手当は、親の子どもに対する生活保持義務に基づく養育費とは異なる観点からの公的支給であり、養育費の算定に当たって受け取る側の収入と捉えるのは相当でないと解されているためです。この点は、児童扶養手当についても同様に解されています。
したがって、児童手当の受給を理由に養育費の減額を求められたら、法的な根拠がないと反論して拒否しましょう。
この投稿は、2023年03月時点の情報です。
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