解説内容:
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離婚した夫の義両親、つまり子どもの祖父母は、原則として養育費を支払う義務を負いません。したがって、義両親に養育費は請求できないのが原則です。
ただし例外的に、義両親に対して養育費の支払いを請求できるケースが2つあります。
1つ目は、義両親が養育費の支払債務を保証している場合です。この場合、元夫が養育費の支払いを滞納すれば、未払いとなった金額を義両親に対して請求できます。
2つ目は、両親の経済力だけでは子どもを育てるのが困難な場合です。
義両親には、子どもの直系尊属である祖父母としての生活扶助義務があるため、子どもの生活が苦しい場合には、経済的な援助を行わなければなりません。たとえば、元夫が無職、ご自身も低収入である一方で、義両親は非常に裕福である場合には、義両親に養育費の支払いを請求できる可能性があります。
義両親が養育費の支払い義務を負うかどうかは、状況によって結論が異なりますので、弁護士にご相談ください。
この投稿は、2023年02月時点の情報です。
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